戦評。その175。日本vsポーランド

戦評。その175。日本vsポーランド

0015Dribbling the ball like the Biz…

ドリブラーは前園真聖ことミヤタビッチです。こんばんは！

気になるテーマが一つ。

＜日＞「タフな試合」

簡単な試合なんて全く無い。どんな試合にも始まりがありストーリーがあり終わりがある。

GL突破が絶たれたポーランド。レヴァンドフスキによるチーム不和。追い風が吹く。。。

と、思われがちですが。他のGLの試合を見ていると突破が無理なチームでも得点したり。

諦めずにやったからこそ今がある。その事を大切にして立ち位置を見失わず頑張って欲しい。

多くは語りませんがファンでは無かった自分がここまで愛着を持てたのも何かの縁。

その縁を大事にして自分の独特な視点を大事にして（ベタやけど）書き綴ってみたい。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。

（ただファンで有っても厳しい視点は忘れずに持ち続けたいと思ふ。→書き足し。）

0000日本は大迫・香川・長谷部などがベンチ。休養日？

0000ポーランドはCFレヴァンドフスキが先発。どう抑えるかが重要視。

I am pretty ready 4 getting ready…

0221両チームまずまずの入り。可も無く不可も無く。

0252日本は中盤がフレッシュな選手が多いので現地35度も落ちない運動量が狙いか。

0408日本はDH柴崎が不用意なﾎﾞｰﾙﾛｽﾄからｶｳﾝﾀｰ（4対4）クロス柴崎がボール奪取。決定機。

0640ある方のツイッターでも書いてあったのですがLSH宇佐美に可能性を感じない。不調？

0917日本は自陣で不用意なパスミスが目立つ。正確無比なのが望まれるところ。

1144日本は＠バイタルでCF武藤がパスカットでｼｮｰﾄｶｳﾝﾀｰでシュート打てず。んー。

両チームは位置を問わずビルドアップにミスが目立っている。集中力の欠如？

前半13分。日本。DH柴崎のロングフィードから→中寄りLSH宇佐美が落とす

CF武藤がタイミングを計って右足ミドル一閃⇒GKシチェスニー横っ飛び弾いた　決定機。

1746システムのお話を。日本は4-2-2-2でポーランドも4-4-2ミラーマッチの様相。

2850日本はLSB長友の攻撃参加が自重気味。攻守のバランスを取った狙い。

3128解説の鈴木さん曰くポーランドの両SBが高い位置。裏のスペースが使えるか。

前半32分。ｶｳﾝﾀｰ気味に中盤の右にLSHクルザワのドリブルからRSBイエンドジェイチク

が攻撃参加・クロス→エリア内フリーのRSHグロシツキがヘディングシュート

⇒GK川島が横っ飛びで掻き出した　決定機。

3407日本はLSHウサーミがドリブルでエリア内侵入シュートGKシチェスニーが弾いた

3817とは、言ったものの日本はLSB長友の攻撃参加が普段通り。

4153今日の日本はRSHに通常SBの酒井高が原口の代わりに入ってる。

前半終了。0-0。zip。ノースコア。

日本は川島の好セーブで安心した。少ない決定機をものにしようぜ。

ポーランドは余り多くない攻めの時に4人上がってる。要注意しようぜ。

後半開始。

4500動きの少ないゲームなので書き様が少ないのはご容赦。

（西野監督はこの試合はまず失点しないようにとの指示だったらしい。）

↑↑↑書き足し。

後半2分。CF岡崎OUT　大迫IN　負傷交代。

4837日本はFW陣が前からの守備。ただDFラインは高くなく連動性に難がある。

5017日本はLSH宇佐美が攻撃ではnada（何も無い）だけどディフェンスで光る。

5249日本はLSH乾もそうやけどカットインシュートが得意なのは判る。ただ

縦への突破が無いとｻｲﾄﾞｱﾀｯｶｰとしての薫陶が無い感じ。中島・堂安？

5659と、言ってたら宇佐美の縦への突破。良さげな感じ。

後半14分。ポーランド。左FK　キッカーはLSHクルザワ　キック→ファーに待つ

CBペドナレクがフリーでボレーシュート⇒GOAL！　先制！　エアポケット。

＊＊＊敵地情報その1＊＊＊

セネガルvsコロンビア　0-0　このままだと日本は3位。まず同点に。

後半20分。日本。LSH宇佐美OUT　乾IN　期待のドリブルで縦への突破。

＊＊＊敵地情報その2＊＊＊

セネガルvsコロンビア　0-1　このままなら日本は2位。

後半35分。ポーランド。LSHクルザワOUT　ペシュコIN

後半35分。ポーランソ。CFジエリンスキーOUT　テオドルチクIN

後半37分。日本。CF武藤OUT　長谷部IN　柴崎TOP下の4-2-3-1？

と、思いきや4-1（長谷部）-4-1。

8317日本はここに来て攻撃の形が無くなってきた。大迫頼みか。

8413日本は長谷部投入で自陣でのボール回しに終始しだした。敵地次第。他力本願。

時間を使う・・・攻めない日本。

アデイショナルタイム3分。コロンビアがセネガルから守り切れるか。。。

試合終了。1-0でポーランドの勝利。

セネガルは・・・0-1でコロンビアが勝利。勝点4得失点差も同じ。

ただファール数（ｲｴﾛｰｶｰﾄﾞ）＝フェアプレーポイントで日本はセネガルより少ないので

グループリーグ突破が決まりました。おめでとう。

日本は6人の選手をスタメン替えたとは言え攻めの形が皆無に近かった。猛省。

ポーランドは最後までCFレヴァンドフスキが火を吹かず最少得点に終わった。

なんかすんなりいかなかったけどGL（グループリーグ）突破！！！

＊＊＊書き足し＊＊＊

試合終了前の自陣のボール回しが卑怯だと言われる方も居るみたいですが。

ルールを有効的に使うと言う点でやむを得ないのかなと。だから批判は場違い。

ただ日本の現状の実力で言うと違うメンバーも含めて勝点4がギリギリ限界だったのかも。

穿った見方で言うとGL2試合がハンデマッチでもし普段通りに試合してたら突破できてたかな。

と、言う意見があっても然るべし。やっぱセネガル戦がキーやったね！！！

長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。

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on and on 20180702