ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その416。バイエルンミュンヘンvsケルン
気になるテーマが一つ。
「一聴一胆」 0757 ♪album title is “the best band you never HEARd in your life”
造語。一つの監督の指示が選手の腸にまで届きそこからの多様性なども有って花が開く様の。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!バイエの開幕戦フランクとの試合。
重複ですが。暴力的で芸術的な中央突破。若き鬼才ナーゲルスマン監督の用意された戦術で。
短いショートパスの連続性はミスも有りきなんですよ。ただすぐに守備に切り替えて攻める。
フランクも敵に合わせざるを得なくて。ゴールラインよりも狭い位置取りでのエンタメ披露。
アーセのアルテタも真似てた位に欧州のサッカーにインパクトを与えた。今日は何の日かな?
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
独ブンデスの第17節。バイエは勝点35で首位。ケルンは勝点20で11位。
%%%スタメンプレビュー%%%
バイエはノイアー不在でGKゾマー。ベテランCFシュポモティングが確変中だった。
ケルンは主砲モデスト亡き後に高さも有るCFティグス。OHオルセンと縦の関係性。
<バ>4-2-3-1 <ケ>4-2-3-1
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 バイエはWC期間中断中に練習で怪我でメンヘングラッドバッハのGKゾマーが急遽。
0000 この布陣や起用ならバイエは中央突破に拘る理由は無いでしょうね。オプション?
0000 前の試合に7得点と好調のケルン攻撃陣。ただバイエ相手で守備の時間に割く。
0000 CFティゲスは193CMと的がデカイ。ポストプレーがバイエ守備陣を背負って可能か。
0000 バイエのナーゲルスマン監督は35歳。若くから監督を。数々の素晴らしい経歴。
0000 ケルンのバウムガルト監督のトレードマークはベレー帽。鼓舞型のモチベーター。
0000 今日は解説の川勝さん。OHムシアラ好調でミュラーが2試合スタメンから外れる。
0041 バイエは基本CFか2列目の得点が多いんですが。DHゴレツカの意外性は買い。
0224 自陣守備時でバのLSHニャブリがミスパスを2度。試合に入れて無いのかも。
前半4分。ケルン。右CKキッカーはLSHカインツがキックから→ニアでの味方のフリック
→DHスヒリが後ろから飛び込み右足ボレーシュート炸裂⇒GOAL! 先制点! バ0-1ケ
(***QQQ***i_can_HEAR_it_calling_me***AAA***)
答はこの曲だぁ。ループ&ワープ!!!
0527 バイエが首位を独走できない理由に後ろからのビルドアップの不安定さが問われるか。
0729 ポゼッション時も微妙にズレてるんですよね。監督の指示での修正が必要。
0948 バのRSHザネは決定力の有るカットインシューター。崩しも有って危険人物。
1034 TVでも指摘。SHがサイドに張らないバイエ。中央の幅で攻める事が。要パス技術。
1338 TV。ケルンの走行距離が結構高いんだそうだ。前からの守備や帰陣の早さ。
前半14分。バイエ。やや右に開いたRSHザネ→右のOHムシアラとパス交換
→@バイタルのDHゴレツカが左に出す→エリア内やや左のLSHニャブリが
前に持ち出して左足シュート⇒敵GKシュウェーベが弾く! 決定機!
1433 バのDHキミッヒの浮き球スルーパスやプレースキックの精度が高い。運び屋。
1614 指摘と重複。細かい処のパスを通そうとするバイエ。敵に引っ掛かる事も。
1724 ケのバウムガルト監督は「もっとスムースに前線へ」ビルドアップの改善点。
2254 空きましたが。一進一退。ケルンの好調さが伺える前半のここまでの試合内容。
2417 失敗と成功は紙一重で。バのCBデリフトの前に付けるパスも高技術。ミス知らず。
2607 付け加えると試合開始当初は相手守備も有って自分達の間合いでパス出し出来ず。
2858 微妙に合わないパスは有るけどCBウパメカノのフィードも総じて巧い理由要らず。
(書き足し。言いたかったのは高技術とリスクは背中合わせだと言う事。ご理解の程を。)
3006 基本的にバイエの選手がボールロスト時は位置が高くての切り替えの早さ。
3140 だから中央の密集地帯で細かい繋ぎやリアクションで決定機狙いが鳴りを潜める。
3308 バイエはファイナルサードでもパスのスピードが速くて反応が求められる。
3706 川勝氏。バイエ守備陣の対応。おやっと思わせる両CB。褒めたり貶したり。
ギミアブレイク・・・バイエのポゼッションも効果的な攻め手も無く時間だけが。
4148 バイエも攻撃時にエリア内に4人とか攻め攻めなんですけど。シュートで終えて無い。
前半44分。バイエ。左CKキッカーはDHキミッヒがキック→ファーのRSBパヴァールが
右足ボレーシュート⇒敵DFブロック→ゴ-ル前左でDHゴレツカのヘッドが枠外! 決定機!
前半終了。0-1。ケルンが一点リード。
バイエはボール保持やシュート本数で上回るも零封。全体的に好機を妨ゲルトミュラー。
ケルンは守備意識が前にも後ろにも高くて集中力と切り替えの早さがフランクミュラー。
後半開始。
後半0分。バイエ。LSHニャブリOUT コマンIN
後半0分。バイエ。DHゴレツカOUT フラーフェンベルフIN
後半0分。ケルン。OHオルセン マルテルIN
後半0分。ケルン。DHフセインムシッチ リビチッチIN
4559 バイエは3バック。RWBコマンでLWBデーヴィス。WBの高い位置取りが狙いか。
4755 バのCBデリフトのミドルシュートに敵GKシュウェーベが弾き出す! 決定機!
4936 川勝氏も指摘。敵前からの守備にバイエ後方のパスの選択肢を増やす狙いの3バック。
後半9分。バイエ。敵陣で敵ボールを回収から→左ペナ角でCFシュポモティング
→OHムシアラ→エリア内右でフリーのRWBコマン→左に切り返して左足シュート
⇒敵GKシュウェーベが弾く! 決定機! 守護神!
後半12分。ケルン。CFティゲスOUT ゼルケIN
後半12分。ケルン。LSHカインツOUT シンドラーIN
6208 バは3バックにしてRWBコマンを中心に明らかに決定機が増えた。指示通り?
後半23分。バイエ。OHムシアラOUT ミュラーIN
後半26分。ケルン。LSHマイナOUT レンペーレIN
7147 内容が頗る良くてもその試合に勝つとは限らない。ディスイズフットボール。
7625 交代のミュラーはシャドーストライカーと言うよりは神出鬼没。右サイドも。
後半34分。バイエ。敵GKシュヴェーベのクリアから→上がり目CBパヴァールが
ヘディングで前へ→敵にボールが渡るも回収→@バイタルでST(?)ザネ→STミュラー
→右にはたく高い位置のRWBコマン→右に軽く持ち出してタイミングのクロス正確!
→ミュラーがファー待ちでヘディングシュート⇒敵GKシュヴェーベが弾く! 決定機!
後半37分。LWBデーヴィスOUT テルIN
8146 TV。LWBコマンがRWBだとテルがRWB?要は右重視を左右均衡に攻める意図か。
8642 RWBテルは控えでLWBコマンはジョーカーで。だから左サイドからもボールが上がる。
8751 スタッツ(笑)。シュート本数バ19(6)本ケ2(1)本。まぁ好セーブも有ったけど。
後半45分。バイエ。ST(?)ザネが@バイタルでボールキープから→LWBコマンへ
スルーパス→合わないボールが最後方で敵陣のCBウパメカノ→敵守備ブロックDFMFの2ラインの
外側でフリーのDHキミッヒがロングスナイパー!⇒GOAL! 同点! バ1-1ケ
(書き足し。引いた相手にはロングレンジのシュートがセオリー。キミッヒは名手です。)
アディショナルタイム・・・3分
9046 TV。バイエとケルンの直近の対戦は1分け15敗なのでケルンは引き分けでもOK牧場。
試合終了。1-1。ドローゲーム。引き分け。
バイエルンはゴール前で中央からの崩しが少なくてサイド偏重の攻めが相手に看過。
ケルンはセットプレーの得点以外は守備意識の高さで失点以外は防いだ相手に感化。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
交代後に機能してたRWBコマンの左へのスイッチはナーゲルスマン監督らしかったけど不発弾。
0757 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20230130
コメント