チャンピオンズリーグ。
面子・布陣などを考えると世界最高峰のリーグ。世界王者を決めるリーグ。
そんなCLなんですが今回はまつわるお金について語ってみたいと思う。ギャランティー。
グループリーグ出場ボーナス:約12億円 勝利ボーナス:約1億4000万円
引き分けボーナス:約7000万円 決勝トーナメント進出ボーナス:約4億8000万円
準々決勝進出ボーナス:約5億4000万円 準決勝進出ボーナス:約6億8000万
準優勝ボーナス:約8億7000万円 優勝ボーナス:約14億円
ざっと試合ボーナスでこんな感じなんですが。Jリーグではナビスコカップで
優勝すると1億円。規模の違いを感じる。
テレビ放送権料やグッズ販売から派生する分配金も出場各チームに追加され
賞金総額はここから更に跳ね上がる。2011-2012に優勝したチェルシーは
試合出場に関わる賞金の2990万ユーロ(約38億3000万円)に
分配金3003万5000ユーロ(38億4000万円)が加わり
合計で5993万5000ユーロ(約76億7000万円)を手にした形に。
チャンピオンズリーグの放映権料は年間1590億円。
市場が拡大するにあたりCLの放映権料もここ20年で20倍に。
ちなみに2014ブラジルワールドカップで2000億円。
なんと日本がその金額の5分の1の400億円を支払っている事実。ジャパンマネーが。
CLの上位に勝ち上がれない為に経営が赤字になるクラブもあるとか。
英国のプレミアリーグの強豪チームが代表的な例で海外大資本がバックに。
選手の獲得に糸目を付けないクラブが多数。実際下位のチームでもかなりの補強を。
プレミアリーグの急速な経済成長は後々書かせて頂く事になるかも。
これだけのカネが動くCL。選手が頑張らない訳がない。ボーナスもあるんやろうな。
PSG(パリサンジェルマン)の例で言うと決勝ラウンドを勝ち進むごとに1300万円。
まとめると この倍々ゲームはとどまる事を知らない。青天井。突き抜ける青空。んー。
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2015年の3月にブログを書きだして。祝1周年。おめでとう。ありがとう。
四季の歌。♪春を愛する人は~~~
じゃ無くて。四季の唄。 歌 では無く 唄 。
春一番。久々にブログ祭りだコノヤロー。
on and on 20160302
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