番外編。独言。その9。

ワイヤレス。baby…


現代3種の神器の一つに携帯電話。ここでは成り立ちと歴史を振り返ってみたいと思う。

第二次大戦中モトロ-ラ製の「Walkie Talkie」が携帯電話の前身と言われている。

日本いや世界で初めて世に出た携帯電話は1970年大阪万博で電話線不要のワイヤレス。

1985年に電電公社が民営化してNTTに。初のポータブル電話機「ショルダーホン」発売。

1987年にショルダーホンより小型な携帯電話機発売。片手で持てるが900gあった。

1989年にauが「モトローラ・マイクロタック」重さが330g。一気に小型・軽量化が図られた。

1991年にNTTが「モーバ」を発売。重さが230g。世界最小最軽量のモデルになった。

米国ではどうだったのか?日本についで1981年にサービスを開始。1990年代に普及した。


♪But Here’s my number. So call me maybe.

Carly Rae Jepsen “Call me maybe”


デジタル化。1993年にNTTドコモ(前年に設立)が初のデジタル方式(PDC)を開始。

1996年に世界で初めて着信メロディ機能が搭載された携帯電話が登場。プリセットから選べた。

その他に諸々の進歩を歩み今に至る訳なんですが。(ワンセグ・スマホはざっくりと割愛。)

個人的な見解は携帯電話を持ったのが他の友達より大分遅かった。石器時代。旧石器。

だから持ちたての頃のケータイは嬉しがりの無駄なメールを結構送ってた記憶が。

「パリューカの餃子」とか訳が判らないメールも送ってたなぁ。飛んだ迷惑やろうけど。

そんな遊び心溢れるツールにもなる携帯電話。使い方で色々楽しめるのでは無いかと。終わり。


on and on 20160106

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