④食。その20。”オリーブとドライトマトのフォカッチャ”

ビゴの店のオリーブとドライトマトのフォカッチャ


神戸には古くから外国との貿易も盛んでと言うのでたくさんのパン屋さんが存在する。

ここで紹介するパンのパン屋さん”ビゴの店”の歴史を遡ってみたいと思いマッスル。

1965年フランスから創始者のフィリップ・ビゴさんが来日。ドンクで本場の味を伝える。

1972年ドンク芦屋店を譲り受けビゴの店をオープン。震災後も縮小しながら商いを続ける。

1999年アーテイストのライブ・イベントでも有名な三宮の神戸国際会館に店をオープン。

で、今に至る訳なんですが。カヌレやコロネやクッキーなんかも美味しくてお勧めでした。

カスクート(仏語で軽食・弁当の意味)はフランスパンのサンドウィッチなんですけど。

まだ食べたことが無くて一度は食してみたいなぁと。てかフォカッチャの話をしてナカータ。

個人的にブラックオリーブが大好きでまさにこのパンがそれ。ドライトマトも美味。

生地のもっちり感と具材のバランスが良くて上のローズマリーがアクセントになってて良い。

てかフォカッチャてイタリアのパン! ナント! ビゴさんのイタリア的解釈がこのパンか。


お試しあれ。


on and on 20160727

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