戦評。その405。日本vsコスタリカ

ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


***お知らせ***

通常のフォーマットなら「裏メニュー」なんですけど「ワールドカップ」特別編成で。


***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。



戦評。その405。日本vsコスタリカ


気になるテーマが一つ。

「国境なき戦い」 0225 ♪a_brotherhood_of_MAN

?。おかしなタイトルですよね。国を代表して戦ってるんで国同士がぶつかり合う起承転結。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!代表チームのほとんどが近代蹴球。

なので方法論が似てて国らしさが無い戦い方。監督の戦術や選手の個人技で違いが此処其処。

以前のメキシコ代表はショートパスに拘ってどれだけDFに圧をかけられても繋ぐ初志貫徹。

最近の彼らは違うんですけど。セルビア(旧ユーゴスラビア)は東欧のブラジルと共通認識。

だから日本は森保が18WCの数字を継承したり。不利な場面ではしなかったりと適宜応対。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

2022カタールWC。グループE。1次リーグ。カタールのアルラーヤで行われる。

日本が勝点3で2位。コスタリカが勝点0で4位。


%%%スタメンプレビュー%%%

日本はCFが上田で浅野がスーパーサブ。DH守田が復活。RSB山根。CB吉田板倉。

コスタリカはGKナバスがマドリーCL3連覇の守護神だった。CFキャンベルが攻撃者。

<日>4-2-3-1 <コ>5-4-1


I am pretty ready 4 getting ready.

***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。


0000 日本はマストウィンで出場国で一番の格下との大一番。北中米カリブ地区では

4位で大陸間プレーオフの勝者。カナダ戦が彼らの実力を測る物差しだったのかなと。

0000 伊藤がLSBで出て無いのはCB富安が怪我の影響も有るのかもしれない。CBSB兼用。

まぁ交代選手で言うとCF浅野とLSH三苫がダブルジョーカーみたいな感じではないかと。

0033 CF上田が左に流れてキープでLSH相馬の1対1の仕掛け。出足は上々だと思ふ。

0211 ブラジルとの親善試合の意趣返しじゃないけどドイツの左からの攻めの模倣?

0237 CF上田の二列目を生かす動きが代表入りに大きく関与は解るけど自分からもアクション。

(以前から言ってるけど基本は2列目を生かす。オプションで自分からの打開やターゲットに。)

0403 独・西戦に出番の無いLSH相馬を多く使う理由の戦術は判るけど左右バランス良く。

0652 TV。ブラジルWCのベスト8のメンバーがベテランで居るコスタリカ。正直未知数。

1031 基本は日本のポゼッション。DH守田の飛び出しや攻めへの関りがキーポイントと予想。)

1321 なんか時間経過が速いぞっ。日本がどう崩すかでしょうね。サイドtoサイドも有り。


チョチョチョチョークスリーパーホールド!!!

自然回帰で長文気味です。ご理解して頂ければ助かりマッスル。パワー!


1710 敵陣でのボールロスト後のボール奪取のショートカウンター。攻守の切り替えの速さがあん肝。

1922 RSB山根のアーリークロス(?)にCF上田のトラップが大きかった。配球は悪くない。

2348 交代選手が出て来るまで低調な雰囲気の日本。二列目のポジションチェンジも可か。

2829 TVの解説者達はしきりに斜めの裏抜けの動きを使えと。フィードの精度如何。

3216 解説の内田さん。CF上田のポストプレーやキープが出来ない点で前線の高さが売りと弁護。

正直に筆者から見るとさして強くないコスタリカのCB相手に球が収まらないと駄目だと。

3608 TV。RSB山根が高い位置で察するにRSH堂安をゴールに近い位置。大きな展開が必須。

3904 大人の見方(?)で言うと。1次リーグ突破も含めた上での自らの低調な出来かも。

4027 相手の攻めが緩慢と見るや森保は3バックの布陣変更。CB長友は交代前提かな。


アディショナルタイム・・・1分


前半終了。0-0。ネイルネイル。

中3日の試合が続くわけで「代表の試合は退屈だ」を字で逝く試合内容。ナダ。


後半開始。


4500 CF上田が最終テストだったエクアドル戦が上出来だった分で今日の不出来は×。

相手はコスタリカなんでCBも強度が低いだろうし出来るはずなんですけどねぇ。


後半0分。日本。CF上田OUT 浅野IN

後半0分。日本。CB長友OUT 伊藤IN


4500 理想はCB伊藤の左足のフィードに斜め裏に抜けるCF浅野の動き。あくまで理想。

4500 内田氏。後半直後の交代は3回に数えられ無くて後3回交代出来る。知らナカータ。


後半1分。日本。CB伊藤の組み立てから→下がり目ST鎌田→DH守田→CF浅野が敵CBから

離れながらボールキープ→交差するように@バイタルでドリブルする守田がシュート

⇒敵GKナバスが弾く! 試合を通しての初めての決定機!


4525 指示通りなのは判ったから大事なのは「制度と頻度」で継続が大事な要素。

4720 以前から日本の長所は2列目。ただこのシステムだとST(1.5列目)が長所。

ドイツ戦も同点弾はST南野の飛び出し・短い折り返し気味にST堂安だった。サンフレッチェ!

5328 TVの表記上はRWG堂安LWG鎌田って成ってるけどSTで両WBが高い位置。ミトーマ!

5848 シュートやファールが少ないからか時間が経つのが速い。ティエンポティエンポ!

6033 基本的には日本のポゼッション(ボール保持)の時間。展開が欲しい。シバザーキ!


後半17分。日本。RWB山根OUT 三苫IN LWB相馬が右の超攻撃的布陣アゲイン。

後半20分。コスタリカ。RSHトーレスOUT アギレラIN

後半20分。コスタリカ。CFコントレラスOUT ベネットIN 危険らしい。TV。

後半22分。日本。ST堂安OUT 伊東IN


6614 この布陣で言うと両WBが高くて中が1CF2ST。広島ファンの方には多くを語らない。

6905 5人で攻め5人で守る形でDHも攻撃参加しながらDFラインは高め。三本の矢。

7046 語ってるガーナ!交代選手が入ってから敵@バイタルのファールが2回。FK不発。

7222 シュート本数。日本が12本でコスタリカが3本。枠内は日本も少ないかな。んー。

7301 内田氏。サイドに勝負できる選手が居るのでサイドチェンジが必要。指摘済み。

7424 0-0なんですけどね。相も変わらず多くを語ってますね。お付き合いの程を。

7936 LWB相馬にミキッチの様な運動量を求めるのは酷な話。サイド攻撃の下準備が。

(書き足し・・・この時間帯からコスタリカが一転。前がかりに慌てる日本。)


後半35分。コスタリカ。右サイドを敵陣でキープから→敵CB伊藤→敵CB吉田の

ヒールパス(?)が囲まれてる敵DH遠藤に渡る→囲まれてボールが敵CBの間で

フリーに居る絶好の位置のRSBフレール→エリア内やや右の際で左足シュート

⇒GOAL! 先制点! 日0-1コ

(***QQQ***jojo_was_a_MAN_who_thought_he_was_a_loner***AAA***)

答はこの曲だぁ。ループ&ワープ!!!


後半38分。RWB相馬OUT 南野IN 伊東がSTからRWBでST南野


アディショナルタイム・・・6分


試合終了。0-1でコスタリカの勝利。

日本はドイツ戦で使用したシステムでもゴ-ルがこじ開けられなかった。仇花だった。

コスタリカは防戦一方で数少ない攻めをゴールに結びつく働きになった。一花だった。



長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。



THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。



***編集後記***

戦犯的に言うとCB吉田がヒールパスで敵の多く居る選手近くのパスはアリエーネゼ。



0225 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20221130

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