戦評。その235。インテルvsミラン(miyata-remix)

戦評。その235。インテルvsミラン(miyata-remix)


気になるテーマが一つ。

「雌雄を決する」

リゾットアッラミラネーゼ。サフラン・チーズを使った北イタリアの郷土料理の一つ。

こんばんは!街の様相が青と赤に彩り分かれるミラノダービーでして。重ねる歴史。

インテルは監督交代が激しかったんですが。スパレッティになってから落ち着いてきた。

前線のタレントもイカルディ・ペリシッチなど魅力的で。ここ何年間で一番素晴らしいんでは。

一方のミランはユーベからの玉突き人事でイグアインがフォワードのポジションに。

若手GKのドンナルンマとインテル不動の守護神ハンダノビッチのGK対決も見所。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


%リーグテーブル%

インテルが勝点16で3位。ミランは勝点12の10位。(1試合未消化)


$$$スタメンプレビュー$$$

インテルは4-2-3-1。as_usual。1TOPは好調CFイカルディ。

ミランは4-1-2-3。こちらも好調CFイグアイン。どんな活躍をするのか。


I am pretty ready 4 getting ready.


試合開始。

0028 インテルの前からの守備にはめる形に。ホームチームの積極性。

0738 インテルの2DHの一人ベシーノは前気味でブロゾビッチの1アンカーとも言える。

1101 インテルのブロゾビッチのアーリークロス→ベシーノがスルー→イカルディGOAL!オフサイド!

2111 インテルのブルサリコのアーリークロスにペリシッチがヘッドで合わすGKドンナルンマの対応。

2212 ミランは敵の激しい守備に攻撃の形が作れない。ミドルシュート散発。

2522 インテルは低い位置からのクロスが目立つ。リスクを伴わないサイド゙攻撃。

前半30分。インテル。CHナインゴランOUT バレロIN 負傷交代。

3127 両チーム些細な接触プレーが増えてきた。

3837 インテルはCFイカルディが得点には至ってない物の好調さをアピール。

4109 ミランはスソのクロス→ロマニョーリがフリック→ムサッキオがシュートGOAL!

オフサイド! こんなんばっかし。


前半終了。0-0。nailnail。ノースコア。 0021 ♪without net

ボール支配率。イ58%ミ42%。シュート本数。イ6(4)本ミ6(0)本。

インテルは攻撃の基点DHブロゾビッチとアーリークロスが目立った。オフサイド!

ミラノは相手の前からの守備に手こずり・受け手のブロックの守備が生命線。


後半開始。

5156 何事も無く穏やかな時間帯。。。

5913 インテルはRSBブルサリコの攻撃参加が目立つ。クロスに光明が。

6731 ミランは相変わらずミドルシュートを連発。単調な攻めに怖さは無い。

後半25分。インテル。LSHペリシッチOUT バルデIN 負傷交代?

7146 インテルは攻守の切り替えが早い。ボールロストしても直ぐにマイボールに。

後半29分。ミラン。LWGチャルハノールOUT クトローネIN

後半37分。インテル。RSHポリターノOUT カンドレーヴァIN クロッサー登場。

後半39分。ミラン。CHケシエOUT バカヨコIN

8918 現役時代ミランの 汚れ役 で中盤を守ってたガットゥーゾ監督。引き分け御の字?

アディショナルタイム3分・・・

後半ロスタイム。ミラン。RSBカラブリアOUT アバーテIN

後半ロスタイム。インテル。DFのボール回しRSBブルサリコから→RSHカンドレーヴァが

アクロバチックに前へ繋ぐ→CHベシーノが右サイド開いた位置からアーリー気味にクロス

→敵CBムサッキオ越しにCFイカルディがヘディングシュート⇒GOAL! 先制!

ここまで集中して守ってたミランだったけど少しエアーポケット状態に。。。

QQQthe end is near, it’s crystal clear.AAA


試合終了。1-0。インテルの劇的な勝利。

インテルはCFイカルディの好調さはリアルで少ない決定機を物にした。一撃必殺。

ミランは引き分けならミッションコンプリートだったのに最後でプランが狂ってしまった。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


***編集後記***。

ミランは守り切る予定だったのに。イカルディはザ・フォワードな仕事を土壇場で実践した。


0021 ♪something in your eyes


↓↓↓アナザー編集後記があるよ。(ネタバレ)


p。S・イタリアにはウノセロの美学が有って。見栄っ張りで負けず嫌いなんでカテナチオ。

(ウノセロ・・・1-0で勝利する事。カテナチオ・・・守備戦術。門に鍵をかける故。)



↓↓↓マリ・マンC戦評があるよ。(ネタバレ)


新加入のDHロドリ。運動量。パスの回し。相手がJなので参考にならないかもで。

で、相手の強度の高いハイプレス(プレミア)にどこまで組み立てに参加出来るか。

まぁデブライネがゴールも含めて今季はコンディションが良さげで楽しみな古強者。

(書き足し・・・マンCのポゼッションが普段通りでは無かった。Fマリ大健闘?)


on and on 20190729

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