ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その382。日本vsチュニジア
気になるテーマが一つ。
「其処彼処」 0211 ♪here_THERE_and_everywhere
そこかしこ。英語でボックストゥボックス。ゴールエリアを攻めに守りに関わる中盤の選手。
ミヤタビッチです。こんこん!最近の選手で言うとチェルシーでフランス代表のカンテかな。
前から運動量が豊富なボランチだったんですが現チームに来てからパスが上手く前線に絡む。
古い選手だとマドリーで活躍した元フランス代表のマケレレ。攻めが若干足りない印象派で。
マドリーのカゼミーロなんかも攻撃にサイドにDFラインに調子が良ければ八面六臂の活躍。
筆者の見立てで日本代表の守田と田中がもうワンランク上がればWCベスト8も夢じゃない。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
%%%スタメンプレビュー%%%
日本はCH鎌田と原口。伊藤浅野南野の3TOP。CB板倉と吉田。RSB長友。
チュニジアはFIFAランキング35位。日本は23位。北アフリカのチーム。TVそのまま。
<日>4-1-2-3<チ>4-1-2-3
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 日本は中盤のボール回しの可否が調子のバロメーターなんで注目してみたい。
TVでも言ってるけどLWG南野が2月以降代表ゴールが無い。リヴァでの欠席の試合勘が。
0000 チュニジアは02年の日韓WCのグループリーグで勝利した以外にイメージが無い。
0147 右寄りCH原口中寄り伊東もう一回原口が裏抜けのCF浅野。ワンタッチパスの店舗間。
0338 解説の戸田さん。チュニジアは平均身長が184cmと高い。セットプレー注意。
0402 日本は得意の右サイドからの攻めが多め。ユージュアルサスペクツ。スペイシー!
0656 LSB伊藤のスルーパス!フィードも巧い彼。敢えての課題は形からのクロスの種類。
1032 両方のCHのキャラ設定で言うと鎌田の方がエリア内に突っ込んだ方がよろし。
1351 CF浅野はスピードが武器で納めるタイプではない。が故のCF大迫の控え起用。
1521 ここ5試合チュニジアは失点が無い。前からでは無く下がった組織の集中力。
1657 CF浅野がDFとMFのライン間で受ける。大事なのは敵CBを背負ってのポストプレー。
2154 戸田氏。チュニジアのSBの攻撃参加が彼らの攻撃の生命線。位置取りが高い。
2322 重複。RWGと右のCHとRSBの関係性がシンクロするかしないかで攻撃の質が違う。
2616 戸田氏。CH鎌田の位置取りを指摘。4-2-1-3を使う時も有る。鎌田がOHかもと。
中の中盤のボール回しが上手く行って無いと見るや森保監督の指示でアジャスト。
2624 定石通りの攻めで言うなら「主菜副菜」バランス良く。右も左も真ん中も。
2933 相手がスペースを消してるのも有るけど。RWG伊東からの折り返しがサイレント。
3448 とか言ってたら。RWG伊東の深い位置でのクロスにどフリーのOH(?)鎌田のシュートミス!
3826 CH原口を使ってRWG伊東のクロスが三本目。定番の右サイドからの攻めが機能する。
4133 CB板倉からのフィードをLWG南野が中で裏抜けがオフサイド。南野は中の人。
前半終了。0-0。ネイルネイル。ノースコア。
日本は自分達の得意な形で右サイドから攻めたけど得点に至らず。大事なのは精度と頻度。
チュニジアはサイドバックの位置取りが高めで攻めにも多く関わってたけど決定機が皆無。
後半開始。
後半0分。日本。CH原口OUT 田中IN
4541 バロメーターと書いた中盤の繋ぎは悪くない。過密日程の割には攻めれてた。
4631 指摘のLSB伊藤のクロス。高精度のボールがファーのRWG伊東に。訂正。彼がレギュラー。
後半8分。チュニジア。最後方のボール回しCBイファから→RWGスリマンが相手に
寄せられながら小競り合いでマイボール→即裏へスルーパス→CFケニシとかけっこの
CB吉田麻也が敵CFの足にタックル→ピー!ファウル!PK! TV。板倉がカバーで居てた。
→キッカーはCHロムダンがキック⇒左に決まる GOAL! 先制点! 日0-1チ
(書き足し。横に居た板倉が「後ろに居る」などの声の連携が有ったなら違う対応が。)
(QQQ必死に_抱え生きる_そこに何が残るAAA)
5541 4試合連続出場のCB吉田は疲労面から守備の選択肢の判断に迷い。集中力。
5728 CH田中CH鎌田が前に付けるパス中のLWG南野。この試合初めて(?)の良い形。
後半15分。日本。CF浅野OUT 古橋IN 活躍の度合いが8分の5チップ。
後半15分。日本。OH(?)鎌田OUT 三苫IN 仕掛けが楽しみ。
6013 正直に言うと日本は4-2-1-3の方が役割も明確で攻めが容易なんでは無いかと。
6435 LWG三苫は先発より後半途中から出た方が相手は対応しづらいと思ふ。
後半26分。日本。RWG伊東OUT 堂安IN
後半26分。日本。OH(?)南野 久保IN
6006 前4枚で言うと今日の選手交代がWCに向けてより現実的で効果的。
6041 ただ堂安は最近で言うと代表でのパフォーマンスが良くない。古橋も。
7304 ベンチでもそうだけどOH(?)久保とRWG堂安の相性が良さげ。大人になった?
後半30分。チュニジア。GKダーメンから裏への超ロングフィードから
→CB吉田が敵CFケニシを上手くあしらった後に左から中に走って来たLWGムサクニに
対応すべき吉田が敵ボールにする→(CB板倉との曖昧な役割分担)→深い位置で折り返し
→後ろから走って来たフリーのCH(?)サシが右足ダイレクトシュート⇒GOAL!
2点差! 日0-2チ 代表に呼ばれだした頃は良くミスに絡んでた吉田。悪魔再降臨?
(他の方の指摘で長友が悪いと。確かに中に絞ってマークするのを定位置に居た。)
後半32分。チュニジア。CFケニシOUT ジェバリIN
後半32分。チュニジア。CHロムダンOUT メジブリIN マンU所属の選手登場。
8030 TVでも言ってるけどGKも含めた声の連携面。吉田と板倉の相性は悪い。
後半37分。日本。RSB長友OUT 山根IN
後半39分。チュニジア。LWGムサクニOUT カイブIN
アディショナルタイム・・・4分
後半ロスタイム。チュニジア。敵@バイタルでパスカットから→多分CHサシが
敵の寄せにボールキープ出来ずにやや後ろからのCFジェバリがマイボール
→(カウンター発動。敵3人味方3人)→ドリブリング→早いタイミングで意外な
右足ミドルシュート一閃!⇒GOAL! 駄目押し点! 日0-3チ
後半ロスタイム。チュニジア。RSBドレーガーOUT ベンラミンIN
後半ロスタイム。チュニジア。RWGスリアンOUT アルビIN
試合終了。0-3。チュニジアが完勝。
日本は失点時の吉田の判断の悪さと長友の位置取りが選手を替える事で解決するのか?
チュニジアは粘り強い守りは秀逸で相手に決定機を与えなかった実力通りだったのか?
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
吉田は安定してたんですけどね。富安や谷口ありきの安定感だったのかが疑問符だと。
p.S。吉田はアジアカップ決勝や代表予選終わりのコンフェデや過密日程になると
判断力の欠如からのミスが目立ったのが同じ傾向でWCの前に良いテストになったと。
0211 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20220627
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