戦評。その172。日本vsパラグアイ

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戦評。その172。日本vsパラグアイ

Let the sunshine, let the sunshine in, the sunshine in…太陽神。

「鋭い戦術眼」でお馴染みのミヤタビッチです。こんばんは！（ハードル上げた。）

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書き足し

気になる監督が一人。

＜日＞西野朗監督

現役時代は日立製作所（現柏レイソル）でMFとしてプレー。1990年に引退するまでﾁｰﾑ一筋。

1992年U20日本代表監督→1994年U23日本代表監督で1996年ｱﾄﾗﾝﾀ五輪に出場。ﾏｲｱﾐの奇跡。

1998年に柏の監督に2002年にガンバの監督に。2005年に自身チーム初優勝になる。

この時の教え子の加地さん曰く監督は攻撃的で天然らしい。良い選手が揃ってた印象。

2012年神戸2014年名古屋。2016年3月から日本代表の強化理事。ハリルのサポート役。

で、2018年4月に日本代表監督に選ばれるのですが。本人は代表の監督なんでまんざら

でもないらしいのですが。正直この時期での就任は火中の栗を拾うくらいの大事で。

大した準備期間も無いままにぶっつけ本番。戦術の準備すら選手の理解度も乏しいまま。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。

0000日本は本田・槙野など前戦とスタメンが10人も違う。

I am pretty ready 4 getting ready.

0110出だしから両チーム攻めに積極的な入り。アグレッシブ。

0251西野監督は「可能性を考えて」サブ組もスタメンに。全員で戦う印象が。

0357で、TOP下のOH香川はサブ組でスタート。マッチコンディション次第か。

0406日本はまぁ本番前なんで70-80%で試合に挑むのかなと言う感じ。

0818日本は敵DF裏へ早くのボールが目立つ印象。ハリルの亡霊？

コロンビア戦は守勢になる事は間違いないので攻め方としては合点が行く。

前半12分。パラグアイ。GKビジャールOUT　アギラールIN　代表引退で最後の試合らしい。

1310日本は西野監督になって以来初めてどういった攻撃の意図と言うのを示してる感じ。

1401解説の北澤さん曰く。日本の入りは悪くないし攻守に良い流れらしい。

2203日本はDH（攻撃的ﾎﾞﾗﾝﾁ）の柴崎がパスや前からの守備ですごく効いてる。

前半32分。パラグアイ。敵陣右からのスローインから→エリア内ｻﾝﾀﾝﾃﾞｰﾙ･ﾊﾞﾚｰﾛのパス

LWGｵｽｶﾙロメロがディフェンスを背負いながらボールコントロール・左足一閃ボレー気味に

シュート⇒GOAL！　先制！　技ありのシュート。僅かな隙から生まれたゴール。

3355まぁスイスよりパラグアイは弱いんで攻めれてる感じかなと。ただ時間帯で決めないと

相手にゴールを決められてしまった。

後半40分。日本。＠バイタルでのFK　キッカーはDH柴崎　キック⇒クロスバーをかすめる

4303日本は少なくても前の2試合よりパスにリズムが有る。OH香川の受けるﾎﾟｼﾞｼｮﾝも良い。

前半終了。0-1でパラグアイがリード。

日本は失点したものの流れは悪くない。ただクロスの精度・ﾌｨﾆｯｼｭﾜｰｸの改善が課題か。

パラグアイはらしく守備で耐える時間帯が多かったけども少ないチャンスで決めきった。

後半開始。

後半0分。日本。GK東口OUT　中村IN

後半0分。日本。RSB遠藤OUT　酒井宏IN

後半6分。日本。最後列CB昌子の持ち上がりから→OH香川がワンタッチで中寄りに来ていた

LSH乾に・＠バイタルで少し持って右足シュート⇒GOAL！　同点！　rhythm is dancer

後半11分。パラグアイ。CBゴメスOUT　バルデスIN　負傷交代。

後半14分。パラグアイ。CHカルドーソOUT　ｱﾝﾍﾙロメロIN

後半14分。パラグアイ。RWGバレイロOUT　ｱﾚﾊﾝﾄﾞﾛロメロIN

後半18分。日本。右サイド中盤の細かいパス交換から→敵MFが食いつく

→RSH武藤→OH香川が触るか触らないかでスルー中に入ってきたRSH乾が

右足シュート⇒GOAL！　逆転！　セレッソコンビ復活！

後半19分。日本。RSH武藤OUT　大迫IN　2TOP？

後半20分。パラグアイ。LWGｵｽｶﾙロメロOUT　サナブリアIN

後半29分。日本。CF岡崎OUT　原口IN

4-2-2-2だったのが4-2-3-1に戻した格好に。

後半32分。日本。右サイド深い所でFK　キッカーはDH柴崎　キック→敵CFサンタンデールが

自分のゴールへシュート（？）⇒オウンゴール！　追加点！

後半33分。パラグアイ。CHサンチェスOUT　メンディエタIN

後半34分。日本。LSH乾OUT　宇佐美IN　殊勲者の交代。

8331日本は正直クロスの精度をもっと上げないとチャンスが生まれない。

後半45分。パラグアイ。中盤FK　キッカーはCHメンディエタ　キック→敵DFクリア

DHオルティスの所へ・ためらわず左足ロングシュート一閃⇒GOAL！　1点差！

後半ロスタイム。日本。DH柴崎のボール奪取から→CF大迫→OH香川が小さく切り返し

持ち出してエリア内で右足シュート⇒GOAL！　

試合終了。4-2で日本の勝利。

日本は何よりも欲しかった結果を手に入れた。OH香川が出色の出来。期待感。

とは、書かせて頂いたのですが。あるブログを書いてる人と同意見なのですが。

相手は格下で予選後チーム作りの最中で。攻守に置いて凌駕したのはそれ故。

パラグアイはチームカラーの守備で攻撃は少ない攻撃で2点を入れれた。らしさ。

2･3行目は書き足しさせて頂きました。4行目は若干の校正をしました。ご理解を。

（チームカラーの守備とからしさってどういう事？？？まぁたまには暴走特急。。。）

life is like a “BOX” of chocolate…

長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。

on and on 20180618