ミニ「記事」と楊枝屋（pick）はじめました。興味のある方はぜし。
（読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。）
＊＊＊前説（SE)＊＊＊
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その331。ベルギーvsポルトガル
気になるテーマが一つ。
「言うは易く行うは難し」 0144 ♪oooh_but_it’s_easier_said_than_done
どんなレッテルを貼られても構わない、歌うためならね・・・ミヤタビッチです。こんこん！
ボブディランの名言。若者の義務は堕落に異議を唱えることだ。カートコバーンの名言です。
ロックスターではなく伝説になるんだ。クイーンのボーカルのフレディマーキュリーの名言。
人生は最低だ、でも美しいと言う意味でね。ガンズアンドローゼスのアクセルローズの名言。
で、サッカー選手の名言。強い者が勝つのではない。勝った者が強いんだ。西ドイツ代表の。
フランツベッケンバウアーの言葉。いくら点を取られても相手より１点多く取ればいいのだ。
美しく勝て。ヨハンクライフの弁。パスより速いドリブルはない。グアルディオラ監督の弁。
「人生はサッカーでありサッカーこそが人生」のマラドーナ。この言葉が筆者に一等響いた。
ベルギーは怪我から復帰のＳＴアザールと普段より一枚前のＳＴデブライネらの化学反応が。
ポルトガルはＣＨサンチェスの持ち上がりや攻撃参加が裏キーマン。ホナウドの運動量次第。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
＄＄＄ﾘｰｸﾞﾃｰﾌﾞﾙ＄＄＄
ユーロ２０２０。ベスト16。トーナメントなのでノックアウトステージ。
％％％ｽﾀﾒﾝﾌﾟﾚﾋﾞｭｰ％％％
ベルギーはDHヴィツエルが影の支配者。CFルカクはシーズンの疲れが。省エネで乗り切るか。
ポルトガルはCFホナウド(CR7)はスタミナが。RWGシルバやLWGジョタがここまでイマイチ。
＜ベ＞3-4-2-1 ＜ポ＞4-1-2-3
I am pretty ready 4 getting ready.
＊＊＊ポジション見取り図＊＊＊（表記理解の参考にして頂ければ） U ready too?
試合開始。
0000 ベルギーは2戦目から復帰のデブライネやヴィツェルが戻って来てから上向き。
0000 ポルトガルはCFホナウドの集中力。控えめだったSBの攻撃参加が重要なﾌｧｸﾀｰ。
0051 ベルギーは両サイドWBがLWB弟アザールとRWBムニエで若干弱いかなと。隙間。
0139 ベルギーのSTデブライネは元々中盤の選手なので幅広くポジション取りをする。
0357 ベルギーばっかり。守備時に真ん中STデブライネで右にCFルカク。幻惑させて。
0412 ポルトガルに攻めさせるベルギー。スタミナ消費を少なくしたたかｶｳﾝﾀｰ狙い？
0459 ポルトガルのCHサンチェスがボール奪取のこぼれから持ち出し。特徴が出た。
0603 ベルのワンタッチパスから右への大きな展開のパスが合わない。代表らしい悪連携。
0639 ベルは前3人の細かい崩しでって意図は分かる。後は精度を試合で高められるか。
0846 ベルはパスに丁寧さが無い。パスミスは仕方ない。ただ惜しいクロスやらが無い。
1007 ベルのCFルカクのポストプレーがSTアザールとﾜﾝﾂｰ。ｼｭｰﾄ枠外。グッドコンボ。
1107 殊更に代表の試合で連携連携って五月蠅いのは年間の何試合かで熟成出来ず。
ぶっつけ本番で即興性も加味されたコンビーネーションでは相手を容易に崩せない。
1152 徐々にベルギーのポゼッション（ボール保持）。大きな展開がやや多め。
1403 お互いの敵ｶｳﾝﾀｰに対する守備意識が高く前じゃ無くて自陣にボールを戻す。
1631 両チーム攻めどころが見つからない中々に難しい試合になりそうな予感。
1938 現地実況。サントス監督がポルトガルの中盤のバランスが大事だと語る。
2104 ベルのマルティネス監督の指示も有るんでしょうね。サイドへの大きな展開が多い。
2219 注目のCHレナト・サンチェスは今季PSGをリーグ戦で退け優勝したリールの所属。
2343 ポルはLWGジョタがポジションチェンジで右ペナ角やや後ろでファールをもらう。
前半25分。ポルトガル。そのFKでキッカーはCFホナウドがキック→枠内！！！
→敵GKクルトワが弾く→こぼれ球をDHパリーニャがヘディングシュートは大きな弧でGKへ
2428 正直CFホナウドはリーグ戦29得点。取ってる割には今大会の流れの中からの
得点の印象が薄い。ディバラみたいに分かり合えるパートナーが居れば違うのかも。
2720 ベルギーゴール妄想中。。。右に開くSTデブライネの鋭く早い鋭角クロスに
的が3人(ｱｻﾞｰﾙ･ｳﾞｨﾂｪﾙ･ﾙｶｸ)のルカクの頭でゴーーーール。そもそもﾃﾞﾌﾞﾗｲﾈが開いてない。
3027 故障がちになるまでのベルのSTアザールは簡単に倒れなかったんですけどね。被ﾌｧｰﾙ。
3043 RWBムニエがワンタッチで右に流れるSTデブライネがﾎﾞｰﾙﾛｽﾄ。可能性がっ！！！
3341 カウンターは対策済み。前から守備はしない。セットプレーの重要性。
3508 ﾌﾟﾁスタッツ。ここまで両軍通じて枠内シュートがCFホナウドのFK1本のみ。
3628 敵FKからﾛﾝｸﾞｶｳﾝﾀｰのベル。ごちゃごちゃあってCFルカクのドリブルが敵DFに。
3954 ポルのCHサンチェスの馬力の有る持ち上がりからRWGシルバが敵陣深くでCK獲得。
4051 ボールを叩いて判定に苛立つCFホナウド。試合内容が悪いので気持ちは分かる。
前半42分。ベルギー。敵左ペナ角近くでCFルカクのポストプレーから→＠バイタルで
STデブライネがキープ出来ない→中寄りRWBムニエがボールを拾う→左＠バイタルで
LWB弟アザールが右足ミドル強烈⇒GOAL！ 先制点！ ベ１－０ポ
（QQQwe_may_lose_and_we_may_winAAA）
4130 紐解くと。DFの守備陣形からチャージ出来なかった。後ろから戻って来た
RWGシルバの対応も遅かった。伏兵中の伏兵がゴールを決めた。
4428 アシストのRWBムニエも控えなんですけどね。18WC日本戦の決勝アシスト。
前半終了。１－０。ベルギーが1点リード。
スタッツ。ボ-ル支配率。ベ46%ポ54%。シュート本数。ベ4(1)本ポ8(1)本。
ベルギーは両サイド（ＷＢ）が弱点って書いたらこの有様ですよ。だから面白い。
ポルトガルはＣＦホナウドのＦＫ１本。ＦＫやＣＫの機会をもっと増やすべきで。
後半開始。
4500 ベルギーはSTアザールに替えてカラスコ。ポルトガルはフェルナンデス投入が吉。
4500 走行距離の最長はベルのRWBムニエが5.70km。ついてLWH弟アザールが5.56km。
後半3分。ベルギー。STデブライネOUT メルテンスIN 前半に受けたタックルが。
4754 現地実況。「huge miss」利いてた訳じゃなかったけど。キッカーも。
4930 RWBムニエから右前にいたルカクが敵SB裏抜け→敵GKパトリシオがクリア
5049 現地実況。ベルギーは34試合連続得点中なんだそうだ。凄い数字。
5356 ＊＊＊アイスブレーカー＊＊＊
「プレーの数だけ理由が有る」再度サイドを裏抜けのルカクが考えてボールを出せと。
攻め自体は大した事が無かったんですけど。惜しいプレーの少なさが内容を物語る。
後半11分。RWGシルバOUT フェリックスIN 働けて無かった。
5508 ポルのサントス監督は中盤を厚くするのでは無くて個々の技術に頼る
3TOPを選んだけどフェルナンデスは飛び出しの出来る重要なカード。
と、思ったら。。。
後半11分。ポルトガル。CHモウチーニョOUT フェルナンデスIN
5702 ポルは見た感じCHフェルナンデスでRWGフェリックスで4-1-2-3のまま。
CHサンチェスが何度かボールロストは有ったけど好調。なので生かす布陣？
5722 中盤でボールを奪うポルのﾊｰﾌｶｳﾝﾀｰ。CFホナウドが絡みLWGジョタが枠外！
5936 ベルのSTアザールは被ファールが多い。そんなに出来が良いとかじゃないけど。
交代のデブアイネは次以降の試合も考えてお休みを頂きたかったのかも。。。
6014 ポルは左に開くCHサンチェスのクロス→RWGフェリックスが頭で敵GK正面。
6054 徐々に試合内容が相手ボールを奪うポルの意欲的な守りから攻め。
6221 現地実況。「ポルトガルハッスリング」積極性とアグレッシブネス。
6610 ポルトガルの両WGがサイドに開いてクロス重視なら中の的を増やさないと。
6747 ポルは左サイドから攻めるならピッチの左半分だけじゃ無くて逆サイドも。
後半25分。ポルトガル。LWGジョタOUT AシルバIN CF投入。2TOP？
7015 フォーメーション（数字）は変わらず4-3-3。真ん中の攻めが機能せずに
サイドからのクロス中心（重複ｽﾏｿ)なら的を増やす事が現実的な選択。
7332 ベルギーはサイドの選手(WB)を中心に選手交代すべきだと思ふ。
7532 ポルは正直に真ん中からの崩しも可能性が有る。ベルギーの守りに阻まれる。
7621 ファールの判定に熱くなる両チーム。代表してポルのCBペペがｲｴﾛｶｰﾄﾞ。
後半33分。ポルトガル。DHパリーニャOUT ダニーロIN
後半33分。ポルトガル。CHサンチェスOUT オリヴェイラIN 個人的にはMOM級の働き。
7836 ファウル・ファウルらしきプレーが増えてきた。集中力。
7952 ここに来てポルは的が真ん中に2人。こぼれ球拾う選手が一人。可能性。
後半37分。ポルトガル。右CKキッカーはCH(?)フェルナンデスがキックから
→ややファーから中に後ろから飛び込んで来たCBディアスのヘディングシュート強烈
⇒敵GKクルトワが正面で弾く 決定機！
後半38分。ポルトガル。左サイドのクロスから→あーだこーだ有りまして
→エリア内に入った処でRSBゲレイロがダイレクトシュート⇒右ポスト直撃！ 決定機！
8602 ここ3分間の事情を説明すると押せ押せで攻め攻めのポルトガル。
ベルギーは凌ぎながらルカク一択のカウンター。ポルのフェルナンデスがクロッサー。
後半42分。ベルギー。STアザールOUT カラスコIN 疲労困憊。。。
後半43分。ポルトガル。左サイドのクロスから→CFホナウド(CR7)がフリック
後ろにすらす→ファーにいたフォワードのAシルバがシュー・・・敵GKクルトワの飛び出し
8903 カウンターばっかりのベルギー。膝に手をつくCFルカク。ザ・トーナメント。
アディショナルタイム・・・5分
9338 相変わらずポルトガルの猛攻でそれを水際でしのぐベルギー守備陣。
後半ロスタイム。ベルギー。LWB弟アザールOUT デンドンケルIN
試合終了。１－０。ベルギーの辛い1点差の勝利。
ベルギーは個々の技術が高いのは解ったのでコンビネーションの構築が必須になる。
ポルトガルは終了間際の１５分のインテンシティは素晴らしかった。反面外しすぎ。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
＊＊＊編集後記＊＊＊
ベルギーはＣＦルカクとその他２ＳＴがどう絡むか。精度と頻度が問われる連携面。
ｐ．Ｓ。アンチ創価学会で暴れると「踏み絵」の如くいいね！が激減する。
委細構わずの気概で書き殴りたい。選ばれる事に迷いは無くて。十進九退。
0144 ♪something in your eyes…
＊＊＊未知への誘い（いざない）＊＊＊
既知の方はご存知。未読の方はご来訪。ツイってます。よろのしくで。
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p。S･ i_am_not_DJ. so_called_SCRIPT_TELLER. todos!!!
＊＊＊pricey policy＊＊＊
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正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
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on and on 20210705
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