ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その385。ELバルセロナvsフランクフルト(前の試合のプレーバックです。)
気になるテーマが一つ。
「無手勝流」 0114 ♪killer_is_ME
オレ流のスタイルの流儀で(選手補強で)バルサを復活させた11月から就任のシャビ監督。
ミヤタビッチです。こんこん!前任者のクーマンは勝てないのに実験的な試みとか自暴自棄。
右サイドのウイングが必要だと筆者は説いてたんですが。トーレスとトラオレの補強が的中。
不良債権のデンベレが1718シーズンに移籍して以来一番の活躍。切羽詰まって実力発揮。
中位に低迷しながらも徐々に順位を上げた理由は?単純にパスの繋がりが良くなったのが故。
CLはグループリーグを突破出来なかったけどもEL優勝で2223CLにストレートイン。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
ヨーロッパリーグ準々決勝2ndLEG。1stLEGは1-1。勝利が必須。
%%%スタメンプレビュー%%%
バルサはデンベレオーバメヤントーレスの3TOP。フレンキーデヨングが控え。ピケが負傷。
フランクはエースLWBコスティッチ。攻めの関わりが素晴らしいST鎌田。DHローデ。
<バ>4-1-2-3<フ>3-4-2-1
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 バルサは移籍組の攻撃陣の連携力が不安視されたけど上手くやってると思ふ。
0000 オランダ代表のデパイは最近ベンチが多い。ファティも怪我が長引く。
0000 フランクは大黒柱コスティッチ次第。1TOPのCFボレが前に見た時は不出来だった。
0000 現地TV。ここまで8得点のボレ。コロンビア代表。歴代のCFと比べると見劣る。
0028 相手の布陣の確認がてらロングボールの蹴りあいでの入りはお約束。まくら。
前半3分。フランク。左サイドST鎌田・DHローデから→右サイドへの展開
→右からのクロス→ゴール前でSTリンストロムが敵CBガルシアに倒される
→ピー! PK! キッカーはLWBコスティッチがキック⇒右に決める GOAL!
先制点! バ0-1フ ピケ不在が響いた。
(QQQisn’t_ME_have_a_seedAAA)
0927 バルサ。CFオーバメヤンのポストプレーからRWGデンベレの折り返しにオーバメヤン。形。
1111 RWGデンベレが調子良さげ。自然と味方からボールが集まる。面目躍如。
1306 敵LWBコスティッチには数で守るバルサ。逆サイドからの展開が必要なフランク。
1525 RWGデンベレにも数で守るフランク。このサイドが攻防の中心線になるんでは。
1714 バルサはデンベレ頼みは分かるけど@バイタルで中央の崩しなども入れると効果的。
前半18分。バルサ。左FKキッカーはLSBアルバがキックから→敵DFに当たる
→フリック気味にCBアラウホが不格好なボレー⇒枠内! 敵GKトラップが弾く! 決定機!
1919 バルサのパス回しにテンポが無い。ウノドスウノドス!!!ぽく無く。。。
2000 本来ならCHペドリや今日はベンチのフレンキーデヨングが絡むと上級蹴球。
2245 バルサの攻めが両WGからが主ならば余計に中での振る舞いや飛び出しが鍵。
2458 基本バルサのポゼッションで1点リードのフランクが後方からのフィード一発。
2624 言ってたらバルサCHペドリが飛び出しに深い位置でミニクロス→未遂。
+++ちょっと待ったぁあああああぁ+++
そんなには文章量が無くて個人的な見解では「並盛」なんですけどね。沈黙の艦隊。
3259 バルサ。中寄りで攻める事でサイドが手薄になるんですよ。生きる個人技。
(書き足し・・・なんか中寄り中寄りって五月蠅いですね。重複気味アブレイク。)
後半36分。フランク。中盤で人数をかけてボールを奪うから→やや下STリンストロム
→LWBコステイッチ→(細かい繋ぎ)→CFボレが敵DFとMFライン間でボールを運ぶ
→刹那強烈ミドル一閃⇒GOAL! 2点差! バ0-2フ
3556 筆者の低評価に反発するかの素晴らしいシュート。ワタストライク!
3927 現地実況。チェンジ・ザ・モメンタム。バルサは流れを変えないと。
時は流るまま曲も流るまま。。。
前半終了。0-2。フランクフルトが2点リード。2戦合計スコアが1-3。
バルサはサイドからの個人技の攻めは解ったから中央の攻めもバランサーで必要。
フランクは相手にボールを持たせて守備からの少ない攻め手で2点は上々の出来。
後半開始。
4531 基本的に前半と同じでフランクが5-4-1で守備。バルサが後方でのボール回し。
4727 都合2回有ったRWGデンベレからの折り返しCFオーバメヤンに僅かに合わず。形。
4920 現地実況。なんかバルサのフレンキーデヨングが。交代で入ったかも。
自画自賛倶楽部。シャビ監督と筆者の見立ては同じで中央の中盤が物足りなかった。
+++アイスブレーカー+++
5416 RWGデンベレの調子は良いと思うしチャンスメイクも多い。中で合わせれば。
後半10分。バルサ。右サイドで敵ボール奪取後に細かいつなぎから
→CHフレンキーデヨングが持ち上がる→RWGデンベレ→フレンキーデヨングの飛び出し
→エリア内右でふわりクロス→ファーで待つCFオーバメヤンがヘディングで落とし(?)
→エリア内でLSBアルバ・CHガビ→再びオーバメヤンが敵GKトラップと1対1
→正面で弾く! 決定機!
後半13分。フランク。自陣からパスカットのLWBコスティッチが持ち上がる
→(敵4味方3のカウンター炸裂拳)→CFボレ→ST鎌田のワンタッチの繋ぎ
→やや右のSTリンストロムが右足シュート⇒敵GKシュテーゲンが足で弾く! 毛定期!
後半16分。バルサ。CFオーバメヤンOUT トラオレIN 決定機を物に出来なかった。
後半16分。バルサ。RSBミンゲサOUT デストIN
6114 デンベレがLWGでRWGトーレスが偽9番はデパイの交代有りきの起用かも。
6333 バルサのCHガビの飛び出し。未遂。ただ意図が有れば好機は訪れる。
6430 バルサのシャビ監督はマンCのグアルディオラ監督と現役時代にプレーをし
彼の引退後は監督と選手の間柄で。CFトーレスの偽9番はペップの戦術の間借りかなと。
後半22分。フランク。右スローインから→RWBクナウフあスロー→やや右CFボレが
ヘデイングパス→@バイタルでST鎌田が気の利いたパス→LWBコスティッチ→
コスティッチ・コスティッチ・コスティッツチィィィィイイ⇒GOAL! バ0-3フ
6647 やはり危険な男だったフランクのLWBコスティッチが仕事をした。グッジョブ!
後半25分。バルサ。CBガルシアOU ルークデヨングIN
7004 バルサはアラウホ・デスト・アラバの3バック。迷走気味な印象。
7246 RWGトラオレLWGデンベレCFトーレス・ルークデヨングの4TOP。遮二無二。
7614 ちなみに2戦合計スコアは1-4でフランクが3点リードです。
後半35分。フランク。DHローデOUT フルスティッチIN 豪州代表。
後半35分。フランク。STリンストロムOUT ハウゲIN
後半35分。バルサ。CFトーレスOUT デパイIN 正直スタメンも彼の方が良さげ。
後半39分。バルサ。敵陣左FKからキッカーはCFデパイがキック⇒CHフレンキー
デヨングがシュート⇒こぼれ球をDHブスケツが流し込む⇒GOAL! バ1-3フ
・・・VAR。。。得点者のブスケツがオフサイド ノーゴール バ0-3フ
後半45分。フランク。CFボレOUT アッヘIN
後半45分。バルサ。CB(?)デスト→CHフレンキーデヨング→RWGトラオレ
→CFルークデヨングが当てるので精一杯→こぼれ球が@バイタルでブスケツが
ミドルシュート⇒GOAL! 2点差! バ1-3フ
9042 得点リプレー。CFルークデヨングは後ろに落としてた。ポストプレー認定。
アディショナルタイム・・・9分 VARの影響かも。
後半ロスタイム。フランク。CBトゥレOUT 長谷部IN クロージングタイム。
後半ロスタイム。フランク。RWBクナウフOUT チャンドラーIN
後半ロスタイム。バルサ。パワープレー継続中から→CFルークデヨングに対する
体当たりファールの敵CBエンディカ ピー!PK! キッカーはCFデパイがキック
⇒GOAL! 1点差! バ2-3フ
試合終了。2-3 2戦合計スコアで3-4でフランクフルトの勝利!準決勝進出!
バルサは決める時に決めれなかったので烏合の衆と言われても反論が出来ない試合だった。
フランクは相手に攻めさせ少ないチャンスで3得点。失点は有ったけどプラン通りだった。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
バルサのCFオーバメヤンはもっと得点を決めれたFWだったんですけどね。不発弾。んー。
0114 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20220718
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