緊急戦評。東アジアカップ日本vs韓国。危機感。
北朝鮮戦の敗北を受けて危機感を募らせるサッカー協会幹部ら。遅い。
と言うか就任したての頃に勝ってたのが相手の弱さに因るものだったと言う事実。
相手に研究して来られたりコンディションが良く無いとすぐに弱点を露呈する。
技術力の低さをフィジカルで補うのか。フィジカルコンディションの低さを技術で補うのか。
お互い練習する日も浅くて連携力の低さを何で補うのか。同志コンビネーションは不味い。
技術の低さは一朝一夕で変わる物じゃない。若年層・ユース世代からって言っても負けてるし。
プライド。蒼いユニフォームを着てなんでそこにいるか判って無い感じ。サム（ラ）イブルー。
勝ってる時から言ってたけど監督がやりたい事＝選手ができる事になるには時間がかかると。
確かボランチの谷口やったと思うけど「縦に早くって指示があるけど場合によっては
横に繋いだ方が良かった。」のような事を言ってたけど世界基準では当たり前の事。
チーム戦術の上に個人戦術が乗っかるような形。戦術だけじゃなく個人の判断も大事。
これらの北朝鮮戦の反省を機にどういう攻め方守り方で行くのか。行けないのか。
その辺を楽しみに試合を観てみたいと思う。どの辺？（この時点で長の文で失礼。）
I am SO beRRY long…（誠にお気の毒です。）
柴崎のTOP下。本来ボランチで意味を持つ選手。攻撃的なDMFが適役。
唯一個人技で打開できる宇佐美がベンチ。選手交代でジョーカーになるのか。
日本は前半に相手にボールを回させて後半勝負か。前の試合の反省からNO PLANでは無く。
韓国は右サイド（イ・ヨンジュ）からの攻めが中心。左へは大きな展開が中心。
前半27分。韓国。右SDFのクロスにPA（ペナルティエリア）で相手選手についていた
森重のハンド。痛恨。PK献上。チャンヒョンスがシュート GOAL!
前半39分。日本。セットプレイの流れから 柴崎→倉田からのパス→フリーの山口蛍の
ミドルシュート GOAL! 相手DMFがDFラインに吸収されてたので詰められなかった。
前半終了。もし後半勝負と言うシナリオなら1-1の同点はOKなのかもしれない。
後半始め。前半の同点後から右の永井と左の倉田のポジションチェンジが目立つ。
永井は得意の裏への飛び出しを何度か試みてた。倉田はボールを触りながらリズム。
後半25分。日本。永井OUT FWの浅野IN。そのまま右サイドのMFに。
後半34分。日本。興梠OUT 宇佐美IN。JOKER登場。倉田を右。浅野をTOPに。宇佐美は左。
宇佐美の投入はもう少し早くても良かったかもボールタッチが少なかった。
後半42分。日本。倉田OUT FW川又IN。浅野を右に戻して川又の1TOP。
韓国にクロスバー当てたシュートがあったのが後半唯一の見せ場。
結果。1-1。
日本は攻守においてプレイ判断の遅さ・不味さが目立って気になる。
日本人はグループ戦術でサイドを攻める事が少ない。そもそもサイド攻撃苦手。
日本人FWの短所。ボールコントロール時の平静さ。要はトラップの不味さ。イメージの欠如。
これからのアジアサッカーは「フィジカル」がキーワードになって行くのか。
もしそうだとアジアは歴史を逆戻りしてW杯に出てもグループ敗退の嵐になるのか。
P.S.また意味不明な事を書いてしまった。粛々省々。勝負パンツ（？）。
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勝負ですよ。勝負。負けてられないですよ。意味深長。
切磋琢磨。☓高木琢磨→〇佐藤琢磨。（アジアの大砲？〇琢也）
on and on 20150805
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