little late…sorry 4 that
CLグループステージ第1節ユヴェントスvsセビージャ
こんばなは。今日は老いてもなお「壁」として君臨し続けるユーベのGKブッフォンについて。
91年にパルマの下部組織に。95年セリエAのトップチームデビュー。17歳9か月の若さで。
01年に当時のGK最高額でユーベに移籍。今もなお。代表デビューは19歳の時。今もなお。
「壁」と書いたのはイブラヒモビッチがそう呼んだのでそのまま拝借させて頂きました。
リーグ戦のユーベは3勝0敗の首位で禁断の移籍・新加入のCFイグアインが早くも3得点。
マンUに移籍したポグバの穴をどうするかがポイント？でも組織で全体で賄えそうやけど。
個人的にはRSH（多分）清武の活躍に期待したい。マンCからナスリが加入とかライバル多い。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
セビージャ期待の清武はベンチスタート。ガンソ(ブラジル代表）もベンチ。
セビージャのサンパオリ監督はビエルサの信奉者。超攻撃サッカーを志向。らしいです。
セビージャは相手の2TOPが強力なので自由にプレイさせない守備組織・ブロック。
静かな。両チーム共に攻めるけど肝心な所でボールロスト。決定機に至らない。
前半30分過ぎ。。。GK弾いた！とかがいまだに無い。
守備組織とは書いたけど。攻守において個々がって感じ。連動性が無い両チーム。
前半終了。0-0。
今まで戦評を80-90書いてきたけどもゴールハイライトが無かったのは初めて。
ボール支配率。ユ43％セ57％。シュート本数ユ5本（枠内2本）セ1本（枠内1本）
ユーベは攻める意図は伺えた。ただ相手に上手くいなされてる感じ。攻めどころが無い。
セビージャは超攻撃的でもなく相手に意図を持ってプレイさせなかった。後半勝負？
後半開始。
やっとや。
後半14分。ユーベ。中盤右サイドCHケディラのボール奪取から→STディバラがワンタッチで
サイドにはたく→RWBアウベスが攻め上がってクロス→CFイグアインがヘディングシュート
⇒クロスバー直撃！ 初めての決定機らしい決定機
後半18分。セビージャ。LSTサラビアOUT コレアIN
後半23分。ユーベ。CHアサモアOUT ピャニッチIN
後半23分。ユーベ。LWBエブラOUT サンドロIN 2枚抜き！じゃなくて2枚替え
ユーベは3-3-2-2の2列目両CHと3の両WBで分厚いサイドからの攻めに僅かな光明が。
再三に渡るサイドからの攻めで中央も空いてきた。ユーベに有利な展開。
後半33分。セビージャ。DHクラネビッテルOUT マリアーノIN
解説の川勝さんも言ってるけどユーベの3バックに対してセビージャの3人（LST･CF･RST）を
はめている感じ。平たく言えばロングフィードの起点を作らせない。そんな戦い方。
後半41分。ユーベ。STディバラOUT ピアッツァIN
後半ロスタイム。セビージャ。CF(?)バスケスOUT カリッソIN
後半ロスタイム。ユーベ。バイタルでのパス回しから右サイドに展開→STピアッツァ
→CHケディラ→RWBアウベスが折を見てクロス→LWBサンドロが中に入って来て
ヘディングシュート⇒GKリコが横っ飛び弾いた サイドtoサイド。効果的な攻め。
試合終了。0-0。ドローゲーム。必然のノースコア。
ユベントスは相手のペース・術中にハマって自分達の普段通りの攻めが出来なかった。
セビージャは狡猾に戦った。相手に自由を与えなかった。プラン通りの引き分けか。
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＊＊＊ お知らせ ＊＊＊
昨シーズンはCLを週中(木・金）に記事を書いていたのですが。
筆者の都合で月曜の戦評に書かせて頂くことに相成りました。
結果の時差が出てしまいタイムリーさに欠けてしまうのですが。
その辺りはご容赦下さい。ご理解して頂ければ是幸いです。
ミヤタビッチ
on and on 20160919
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