戦評。その9。CL決勝ユヴェントスVSバルセロナ。3or4?
3バック・4バック のどちらにも対応できるDF陣やけど。
バルサ相手なら4バックより 人数で数的有利になる3バックの方が良いのかも。
けどキエッリーニが負傷欠場。 ボヌッチ・バルザーリ。次に名前が出てこない。
どうすんねやろ。。。メッシにマッチアップする エヴラが可哀想。無理無茶なタスク。
どこまで集中を切らさずに ユベントスが守備できるか。それに尽きる。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
結局ユーベは4バックで守る事に。
メッシがダイアゴナルのパスで 逆サイドに。3回。国王杯でも見せた攻撃。
その攻撃の一つジョルディアルバへのパスが 先制点の起点になった。
バルサ先制点。 ネイマールにCDFバルザーリが対応。後ろから飛び出してきた
イニエスタにパス。マルキジオがつくものの 振り切られフリーのラキティッチにパス。
もう一人のCDFボヌッチはイニエスタに対応していて ラキティッチをフリーにしてた。
ポジションのマッチアップなら ポグバやねんけど彼DFちゃうし。ラキGOAL!
スアレスのタメから Dアウベスシュート→ブッフォン弾いた。
3TOPをデコイにして 後ろから選手が飛び出してくるそんなバルサの前半の攻撃。
ボールを奪われてからの 攻守の切り替えが相変わらず早い。ユーベのカウンター潰し。
バルサ守備陣。相手のハイプレスもあってか 自陣でのボールロストが2度ほど。
ユーベはモラタがサイドに流れて空いた中央を ビダルが2列目からの飛び出し。
後半ユーベがモラタのGOALで追いついた後 しばらくはユーベの時間やった。
けどバルサのカウンター一閃。 メッシシュート→GK弾く→スアレスGOAL!
バルサは正直もっとカウンターで 点が入ってもおかしくなかった。
ネイマールのサイドから攻めるのが多いのもあって メッシはおとなしかった。
ロマーリオ・ストイチコフ・ラウドルップ や クライフェルト・リバウド・フィーゴ と比べても
今季のトリデンテは 史上最高の3TOP と言ってもおかしくないんでは。
まぁドリームチーム自体は 実際観てないからなんとも言えないけど。
P.S.パッチワークのシャツやないけど。 断片的な書き方なんで文章にまとまりが無い。省。
on and on 20150608
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