戦評。その513。CLリヴァプールvsレアルマドリード

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***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その513。CLリヴァプールvsレアルマドリード


気になるテーマが一つ。

「ご機嫌いかが?」 0005 ♪WHAT_goes_on_in_your_heart

マドリーのオフの一番の話題はPSGからエムバペがフリー移籍で加入の前から筆者が言ってたのが。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!エースのヴィニシウスとキャラ被り問題が。

二人とも左サイドが基本ポジションで中に切り込んでシュートと似てる処を挙げるのが早くて衝突が。

無いのは無いしパスのやり取りも有るし424で彼ら2人で2CFでロドリゴが控えの妥協点は何が。

リヴァはDHフラーフェンベルフはバイエルンの控えの印象しか無くFW陣の駒の多さが好調な理由。

マドリーは昨季チーム得点王だったベリンガムの裏抜けのゴールが異質でやはりこの二人の融合が鍵。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

チャンピオンズリーグ。リーグフェーズMATCHDAY5。リヴァプールのホームのアンフェィールドで。


%%%スタメンプレビュー%%%

リヴァはジョタやキエーザが招集外でガクポが控えで一人ごっつ。EURO2024の影響かも。

マドリーはヴィニシウスやロドリゴが怪我。ディアスが中盤じゃ無くてCF?LSHベリンガム。

<リ>4-1-2-3 <マ>4-2-2-2


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。


0000 マドリーは怪我人が多くてRSBバルベルデとか。アンチェロッティ監督の遣り繰りが大変だと。

0000 好調なリヴァも前線に怪我人。スロット新監督はペップの影響がと名鑑に初見なので楽しみ。

0033 解説者(この試合じゃない)の林陵平さんぽく言うとマのCFディアスが敵DHフラーフェンベルフを見る。

0100 マは前線3TOPでRWGギュレル偽CFディアス(中盤の選手)LWGエムバペが定位置でCHベリンガム。

0105 マの守備は可変(変化)システムで敵中盤に球が渡ると中盤が四角の4MF2CFと複雑な形。

0304 何度もダブチ(重複)で失礼。マは4231でてっぺんがCFエムバペかどうか?流動的。答えが。


前半4分。リヴァ。RWGサラーの下がっての守備+ボール奪取から→CFヌニェスは中盤から運ぶ

→敵3味方3のカウンター→右に並走するサラーに一旦預ける→右ペナ角近くでヌニェス再び

→やや角度の有る処で右足シュート⇒敵GKクルトワが触るもボールは後ろに・・・CBアセンシオが

ゴールライン近くでギリギリのクリア!!! 決定機!


0403 ほぼ得点リプレー。GKクルトワの後ろでCBアセンシオが球に触れてゴール方向に蹴り追い付き。

0404 マのCBアセンシオはカンテラ(ユース)育ち。ミリトンやアラバの怪我で蜂が回って来た。

0503 しつこいですけど。基本的にはマのLWGエムバペがヴィニシウス不在で定位置。分りにくい。

0624 左に流れたマのベテランCHモドリッチが裏抜けのパスに裏抜け不可のLWGエムバペ。メッセージ。

0818 リのCBファンダイクが珍しくミスパスで敵に詰め寄るDHフラーフェンベルフの間合いが良くて事無きを得た。

0945 パリ時代同様にマのLWGエムバペがCR7みたく下がってカウンターの起点や左裏抜けなどが得意技。

1055 メンバー紹介でも触れたユーロ(欧州選手権)開催年は怪我人が多い。めっちゃあるあるネタ。

1248 マのCBアセンシオがヌニェスと小競り合いで黄紙。さっきのあわやオウンゴールもそうだけど安定感が無い。

1423 現地解説。CHベリンガムが昨季TOP下で得点を量産したけど今季は大人しい。裏抜けで何点か。

1652 指摘のLWGエムバペの左カウンターの起点でたまらずDHフラーフェンベルフが黄紙ファール。生き生きしてる。

1743 リはSBの攻撃参加が少ないかな。。。RSBブラッドリーLSBロバートソンも良きクロッサーで華を添えれるか。

1903 指摘のマのCBアセンシオは敵CFヌニェスに渡る前に掃除。クイックと解説される。理由。


前半23分。リヴァ。左サイドに開くLWGディアスから→やや外回りのLSBロバートソンが刹那クロス

→敵DFに当たる→こぼれ球をDHフラーフェンベルフ(190CMと長身)が@バイタルで拾って浮き球の

裏気味へのパス→密集地帯敵DFに付かれながら中寄りCHジョーンズが触る→CFヌニェスがその球を

右足シュート!!!⇒敵GKクルトワが前に詰めて飛び出しで防ぐ!!! 決定機!!!


2416 リの攻めは前に比べてベテランRWGサラーへの依存度が少なく成りましたね。前はエース格。

2819 お久しブコビッチ。マのCHベリンガムが適宜に良き飛び出しでエリア内へ侵入。ここもらしさ。

3122 セットプレー後のカウンターがLWGエムバペがボールを持つ刹那で敵RSBブラッドリーのナイス対応。

3311 LWGエムバペの左からの攻めが格好良さげなんでスロット監督の「左(逆)から攻めろ」の指示。


前半34分。リヴァ。CBファンダイクからDHフラーフェンベルフから→CHジョーンズ

→DHフラーフェンベルフ再び・ターンで敵を交わす→敵CBを背負うCFヌニェスに当てる

→その右後ろ@バイタルのCHマクアリスターが浮き球スルーパス→ゴール前左でLWGディアスが頭で

流し込む⇒敵GKクルトワが弾く⇒右ポストも弾く!!! 決定機!!!


アイスブレーカー・・・


4416 マは代役のRWGギュレルとCF(偽)ディアスが物足りない。LWGエムバペへおんぶにだっこ。


アディショナルタイム1分。


前半終了。0-0。ネイルネイル。ノースコア。

スタッツ。ボール支配率。リ62%マ38%。シュート本数。リ8(3)本マ5(0)本。ポゼッションのリ。

リヴァプールは中央の密集地帯を切り崩しながらの決定機が多かったし精度と頻度が変ヘンダーソン。

マドリーは守護神クルトワの好セーブとLWGエムバペの左からのカウンターが効果的アンダーソン。



後半開始。


リヴァプールの展望はもう少しサイドからの効果的な攻めが有れば試みてる中央突破が生きて来る。

マドリーの展望はやはり4123のLWGが定位置と言うかそこだけにエムバペが来るきっと来る。


4517 まずリのGKケレハーがパントキック。その先が左サイドで後半も同じ意図が伺える。

4639 これなんですよ。言ってたらリが右サイドからRSBブラッドリーの攻撃参加で低いクロス。CK。

4910 基本的には敵LWGのカウンターが怖いのでRSBブラッドリーの攻撃参加は攻め切るかエムバペを押し込むか。

4942 やはりリのマークが厳しくLWGエムバペが開いてカウンターの起点にリの守備者が二人で囲む。


後半6分。リヴァ。敵陣左のスローインから→CBファンダイクに戻す→LSBロバートソンがやや高め

→CHマクアリスターが敵守備FWとMFのライン間(!)→右足でアーリークロス気味に

敵CBの間をやや裏抜け気味にRSBブラッドリー(?!)がエリア内でヘデイングシュート!神出鬼没!

⇒敵GKクルトワが弾く! 決定機!


後半6分アゲイン。リヴァ。その弾いた球を回収して敵陣での組み立てから→左ペナ角近くの

CHジョーンズが横(中央)にパス→CHマクアリスターが@バイタルでターン&ボールキープして

近くに居たRSBブラッドリーにパス&ゴー→エリア内の密集を右斜め前にマクアリスターが

ミギアシシュート!⇒ファーニコロガル! GOAL! 先制点! 中央への拘りがパネェ。

リ1-0マ

QQQwe_don’T_need_to_escalate…AAA


5226 指摘通り=予想屋の偶然。サイドバックの攻撃参加とサイドから中央への進め方が秀逸で。

5227 マの中央の守備は堅くて人が密集してるので有名で。ワンツーで綺麗に崩した。beauty!

5228 現地解説。「he should be blocking」敵CBアセンシオがボールに足を当てながら撃たれた。

5308 リは前半でマの攻め手が敵LWGエムバペのカウンターしか無いのを受けてRLSBの攻め上がりで時間帯。


後半12分。マドリー。DHカマヴィンガOUT セバージョスIN 負傷交代。負担がここに来て皺寄せが。

後半12分。マドリー。RWGギュレルOUT バスケスIN RSBバルベルデが前にバスケスがRSBだと。


5756 マの右サイドの手当はRSBサイドバックで攻守に不慣れなバルベルデよりバスケスのテコ入れ。


後半15分。マドリー。いきなりステーキ。敵陣エリア内でLWGエムバペが1対1→低く速い折り返し

中が合わず敵パスカットのボールが@バイタル左中のDHセバージョス→パスをDHモドリッチがスルー

→エリア内の右でどフリーのRSBバスケスがタッチ大き目で切り返す→アフター気味に敵LSBロバートソンが

タックル→ピー! PK! キッカーはエムバペがキック⇒右に決ま・・・敵GKケレハーが弾き出す!


6045 マのアンチェロッティ采配が当たったかと思ったけど。迫力の有る攻めのサイドtoサイドで。

6514 両チーム攻め色が前半より強いけど攻撃者たちは守備意識が高くて自陣やや深くても戻る。


後半23分。リヴァ。CFヌニェスOUT ガクポIN


5736 個人的にはCFガクポはLWGが基本位置で中寄りで得点が取れるアタッカー。成長したか。


後半24分。リヴァ。右サイド低い位置からのカウンターから→右に来てたLWGディアスがRWGサラーに

スルーパス→サラーがエリア内右まで持ち運ぶ→(駆け引き)→対峙する敵LSBメンンディがサラーも

切り返しに思わず足が出る→ピー! PK! キッカーはサラーがキック⇒左ポストをかすめて外す!


7477 リのスロット監督の特徴で左サイドでも中央でも密集地帯を切り崩す意図の馬力が強い。

7530 これもそうなんですよ。CFガクポは左で生きると指摘。通り流れてCFにLWGディアス。柔軟ん。


後半31分。リヴァ。右CKキッカーはLSBロバートソンがキックから⇒左足なのでインスイング

(敵GKに向かう球)ショートコーナのやり取りで相手のタイミングをずらしてロバートソン再び

→ややファーでCF(>)ガクポ(彼も長身193cm)が頭一つ抜けてるカベッサ(ヘディングシュート)

⇒GOAL! 貴重な追加点! リ2-0マ


7556 CF(?)ガクポはオランダ代表でLWG。CFは元LWGのデパイだから気持ちが分かり合えるホットライン。

7652 現地解説「simple error」マークしてたのが敵DHモドリッチで競れる訳が無い、ミスマッチ。


後半34分。マドリー。DHモドリッチOUT エントリッキIN 新旧の交替。18歳のジョーカー。


7935 名鑑通り ボール保持 と 縦に早い 攻撃のリ。多様性や攻め手の数が好調の理由かも。


後半38分。リヴァ。CHジョーンズOUT ソボスライ 色々な処での顔出しがグッジョブ!

後半42分。リヴァ。RSBブラッドリーOUT ゴメスIN 負傷退場。クロスがもっと見たかった。


アディショナルタイム4分。


試合終了。2-0。リヴァプールの点差以上に内容で相手を上回った勝利!

リヴァプールは世界一強い英プレミアで一位の自信が確信(パクリ?)になったのと伸びしろに期待。

マドリーは正直にエムバペがLWGに向いてるのが解って怪我離脱中のヴィニシウスとの共存に期待。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

バイエルン時代のナーゲルスマン監督を彷彿とさせる密集突破が天晴でサイドチェンジも所望。


0005 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20241209



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