戦評。その512。CLマンチェスターシティvsフェイエノールト

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***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その512。CLマンチェスターシティvsフェイエノールト


気になるテーマが一つ。

「全知全能」 0034 ♪isn’t_so_complicated

筆者が英プレミアで応援するチームがマンCで。2223にトレブルでCL・FA・リーグ戦を優勝。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!3241の数字で恐ろしく効率の良い蹴球。

攻めが中央もサイドも守備が前も後ろもバランスが良く後はFWが怪我で誰しもがCFのCHの代役。

その時々でベストで完全なサッカーを組み立てるペップ監督の今季は観戦が無いけど自分の知る全部。

マンCは今季2位で英プレミア見て無くて解らない部分が多いけどCHの世代交代が必要なのかなと。

フェイエノールトは同じく2223にリーグ優勝したけどその翌年のCLはGS敗退で結果が欲しい。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

チャンピオンズリーグ。リーグフェーズMATCHDAY5。シティオブマンチェスタースタジアムで開催。


%%%スタメンプレビュー%%%

マンCは奇跡しくもDHロドリは怪我でDHギュンドアンが代役でCHヌネスが初見の選手。中盤?

フェイエはスタメンCFヒメネスがベンチからで上田が怪我。ファンインボムがDHでアンカー。

<マ>4-1-2-3 <フ>4-1-2-3


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。

0000 TV。Cはここ5試合で5連敗で昨季に皆勤賞でバロンドールのDHロドリ不在は大きいか。コバチッチ。

0000 TV。フェのCFヒメネスは負傷から二か月振りに戻って来た。どう言うチームか見てみたい。

0000 C不調の原因に控えCFアルバレスの移籍でCFハーランドの負担増。ドクやロドリやコバチッチが負傷組。

0052 現地実況。フェのCHティンバーはアーセナルの富安のライバルのLSBティンバーと双子の兄弟。

0144 早速に予想されたCが敵陣にGKの除く全員攻め込みでボール支配(ポゼッション)の時間帯。

0341 Cは見た感じ4-2-3-1でRSHシルバでOHフォーデンで彼は中の方が得点率が高くなるミドル。

0557 誰しもがCFだったデブライネがベンチでギュンドアンがDHで攻め上がり1本ミドルでRSHシルバがそのアシスト。

0636 CのLSBグヴァルディオルは伊ボローニャ時代のRSB富安ぽく中でもカバー。元々はCBの選手。

0754 昨季に得点量産者のOHフォーデンの特徴はミドルだけど左右に流れたり。ただウィンガーでは無い。


前半10分。マンC。DHギュンドアンから浮き球のスルーパスから→左サイド裏のOHフォーデンが受ける

→やや運び利き足の左足でクロス→ややファーの位置で誰もおらず→エリア内右で大外の

RSHシルバが回収して左後ろに戻す→攻撃参加(!)のCBアカンジが小さいアーリークロス・・・

→CFハーランドがヘディングシュート⇒敵GKヴェレンロイターが弾く! 決定機!

(リプレー検証・・・左ポストの低い処に当たってた。恐るべきシュート精度。)


0923 引いて守る敵に対して 左右の揺さぶり で攻めたC。有効打に成ると中央も良き場所に。

1155 可変システム。CのRSBルイスはマルチでたまにDHに入って偽3バック。計算済みの自由闊達さ。

1346 現地実況(解説は居てない)。スタッツのボール支配率がCが80%近く。徹底的にポゼッション。

1505 MATCHDAY4でCは守田のスポルデキンクと1対4で敗戦、内容はカウンター2発と被PK2本。Cの惜しいシュート。

1817 フェのシュートブロックも結構あったんで枠内も。フラストレーションとTVは言ってるけど慣れっこか。

2000 Cは右サイドRSBシルバが目立ってる。左利き。前所属のモナコでは右で来てからCHも可能に。


前半22分。マンC。GKエデルソンのフィードから→敵DF跳ね返しを拾うOHフォーデン→OH(?)ヌネスが

戻って来た球を右前に運ぶ→上手く敵DFMFブロックの間のフォーデンが得意な位置@バイタルで

受ける→ターン後に左足ミドル強烈!⇒敵GKヴェレンロイターが弾く! 決定機!


2701 お久しブリッグス。TV。Cの過去五試合は攻めてる割には1得点が多く守備が複数失点だった。

3118 フェの惜しい攻めはLWGパイシェンが中寄り裏抜けスルーパスで好機到来。これが得意な形なのか。

3433 フェは他のチームと同じ同じくカウンター狙いで間違って無い戦術で問われるのが精度だと。

3949 CのLSHでウインガーのグリーリッシュはドリブル時に重心が低い。馬力でちぎる感じか。


前半41分。マンC。左CK キックから→エリア内CBアケのシュートが敵CHティンバーの腕に当たる

ピー! PK! VAR・・・確定 キッカーはCFハーランドがキック⇒右下に決まる! GOAL!

先制点! C1-0フ 令和の怪物が決める!ノルウェー代表で194cmで生粋の点取り屋。

QQQi_KNOW_i’m_gonna_KNOW_her…AAA

4339 Cはフェの守備がシュートブロック中心でゴール前を固めて来るからの結果を知ってか。

4402 Cの可変システムを整理すると守備時に4231で攻撃時に2DHの3241。好きな詩。


アイスブレーカー・・・


アディショナルタイム2分。


前半終了。1-0。シティの1点リード。

スタッツ。ボール支配率。C60%フェ40%。シュート本数。C12(5)本フェ4(1)本。

マンCは枠内のシュートが結構有ったけども実らず失点の多かった最近の試合と比べてヤヤトウーレ。 

フェイエノールトは予想された押し込まれての我慢の守備はどこかで切れるそんな日もディナターレ。



後半開始。


マンCの展望はサイドをRLCBの攻撃参加で分厚くRLSHがニアゾーンでOHの飛び出しが必要。

フェイエノールトの展望は得点を取らない事には始まらないし出来れば中盤でボールを奪う事が肝要。


4500 PKのみの1点も枠外シュートの本数で普段着のマンCが数字で伺える。大事なのは精度と頻度。

4500 フェはブラジリアンのLWGパイションが唯一の希望の光で如何に彼に球を繋げるかが鍵。キー。

4832 CのOHヌニェス(ポルトガル代表)が結構馴染んでる。同郷のRSHシルバの存在も大きいと。


後半5分。マンC。右CKキッカーはOHフォーデンがキック→敵DFがゴール前でヘディングクリア小さい

→@バイタルとゴールエリアのラインの際で誰しもがCFのDHギュンドアンが左足一閃!・・・

⇒敵DFに当たりディフレクションもネットイン GOAL!追加点! C2-0フェ


4909 前にアグエロやジェズスが怪我離脱中に誰しもがCFの偽FWでFW並みに得点力が彼の強烈なストロング。


後半8分。マンC、CBアカンジが敵プレスで戻されたから→フリーでDH位置取りのDHギュンドアン

⇒スル^パスで右裏を狙う鋭い球出し→敵3味方4→右に開くOHヌニェスがドリブル+タイミングで

中に折り返す→敵CB後ろに前へスライデイングボレーシュート美麗!バーイCFハーランド!!!

⇒GOAL! 駄目押し点! C3-0フェ


5414 ロドリやコバチッチらの真ん中の中盤が出来る選手の怪我を差っ引いても質の高いDHCHOH。

5415 昨季に皆勤賞と指摘したロドリは代わりが居なかった。そのしわ寄せが後々に出なけれは。

クルーズコントロール中・・・


後半23分。フェイエ。LSBスマルOUT ゼルキIN

後半23分。フェイエ。CHミランボOUT ビーレンIN

後半23分。マンC。DHギュンドアンOUT デブライネIN ベテランの真打ち登場。

後半24分。マンC。CBアケOUT マカティIN

後半24分。マンC。OHフォーデンOUT プシーIN

後半26分。フェイエ。CFカランサOUT ヒメネスIN 故障明けのエース登場。

後半26分。フェイエ。RSBニューコープOUT ロトンバIN


7312 名鑑を見てるとハーランドの代わりはデブライネやフォーデンの偽CFだとか。微妙かな。

7313 付け加えると以前みたいにCFハーランドが怪我不在なら彼ら二人で偽2TOPなら有りかな。

7537 見たい選手で言うとRSHサビーニョで西ジローナの大躍進の力に成ったブラジリアン。


後半29分。フェイエ。敵後方のボール回しのミスから→CFヒメネスとCBアカンジのコンタクトから

→こぼれ球が中寄りLSBグヴァルディオルがバックパスがミス→RWGムサがエリア内真ん中後ろで

拾う→イージーシュート⇒GOAL! 一矢報いたか! C3-1フェ


7551 頭を抱えるCのペップ監督。敗戦のスポルディング戦はミスからの失点は無かった。代償が。


後半36分。フェイエ。@右中バイタル後ろでボール奪取(指摘通り)から→CHティンバーが

エリア内やや後ろ中央のヒメネスがゆっくりターンしながらボールキープ→左後ろのCHゼルケ

→近くのDHファンインボム→LWGパイション(指摘通り)の右足クロス→大外CH(?)ムトンボが

右足折り返しが奇しくも右ポストをかすめる→敵GKエデルソンは見送る→ゴールマウス付近で

エースヒメネスが胸で押し込む!⇒GOAL! 1点差! C3-2フェ

VAR(折り返しのムトンボの位置がオフサイドか?)・・・ゴール認定! 1点差!


8323 リプレー。そのムトンボの折り返しはニアポストで守る敵GKエデルソンに当たってポストに

8324 後ろに流れた。最近5試合の5連敗のいずれも複数失点で起用も含めて修正が大事マン。


後半42分。マンC。(簡略版)LSHグリーリッシュから→@バイタル左中央でOHデブライネが右足?

シューーーーート!!!⇒敵GKヴェレンロイターが弾く!!! 決定力の決定機!!!


後半44分。フェイエ。後方のボール回しから→色々有ってRSB(名前失念!)から裏抜けへ

ロングフィードの放物線→中寄りLWGパイション(指摘通りダブチ)がエリア外飛び出しの

敵GKエデルソンを鼻先でかわす→エリア内右前で折り返しのフライクロス→大外!

アテンション・アンゲション!!!⇒CBハンツコが何故かフリーで飛び出し→カベッサ!!!

ヘディングシュート⇒GOAL! 同点! 劇的な試合展開! C3-3フェ


8926 現地実況。「throw away 3points advantage!!!」まさにそんな感じでしょうね。捨て石。


アディショナルタイム5分。


9100 省略版。マンCのLSHグリーリッシュがミドルコントロールシュート!クロスバー直撃!学天即!

9315 Cはここまで交替選手が3人だけ(6人可能)デプスの薄さがターンオーバーの不出来に。


後半ロスタイム。フェイエ。DHファンインボムOUT ゴンサーレスIN

マンCはどう攻めるかよりどう守るかで敵の裏抜けや横の揺さぶりで望まれるのは守備の安定感だけ。。

フェイエはスリーパーだった攻撃陣が交代のヒメネスも含めて爆発したし貴重なアウェーの引分だけ。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

マンCの3失点がパスミスとサイドからの崩しと裏抜けと其々に色が有って修正が治療困難だと思ふ。


0034 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20241202



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