戦評。その509。CLインテルvsアーセナル

萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*も*モアマスキュラーの体。


ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


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***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その509。CLインテルvsアーセナル


気になるテーマが一つ。

「ワークアウト」 0050 ♪life_is_very_short

ジムで汗を流す運動の事を指す。だけじゃ無くて うまく行く の意味も有って人生は短いですよね。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!前の記事でチーム全体が一つのベクトルに。

監督の戦術も深く関わってて同じメンバーで長く演るとファミリー的な一体感が有り誰が出ても強い。

CLは過密日程なんでスムースにターンオーバー出来るかが鍵で質の高いサッカーは金では買えない。

インテルはリーグ戦2位とナポリの後塵を拝して守備が前期よりやや失点が多いかなと言う現状です。

アーセナルはとかく三強(リヴァ・マンC)だけどリーグ戦5位で戦術は生き物で数字が昨季と違う。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

チャンピオンズリーグ。フェーズのマッチデイ4。インテルは8位でアーセナルは9位でボーダー。


%%%スタメンプレビュー%%%

インテルは普段スタメンのバレッラ・ムヒタリアン・バストーニが控え。イラン代表のCFタレミ。

アーセナルは2TOPがCFトロサールとCFハヴァーツでソフトですね。ジェズスやスターリングがベンチ。
 
<イ>3-3-2-2 <ア>4-2-2-2


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。


0000 イはインザーギ監督の縦の早さと攻撃と守備の分厚さのスイッチのオンオフに長ける集団達。

0000 アはアルテタ監督が相手に合わせての2TOPなのかな?か、サイドを重点的に攻めたいかだと。

0058 TV。アの可変で現地では3TOPで要はCF(CH)ハヴァーツが前か中盤かの違いで流動的なのか。


前半2分。インテル。LWBダルミアンが敵陣でボールを奪うから→右ペナ角まで行き左足クロス

→大外で攻撃参加のRWBドゥンフリーズがエリア内中右で受けて(サイドtoサイド)右足で

アウトサイドキックのシュート!!!⇒クロスバー直撃! 学天即! 決定機!


0242 ホームチームのイが積極的で試合の入りは悪くない。後手を踏むアが踏ん張れるか。忍耐。

0322 馴染の攻めの関りならイはRLCBがSBぽくまぁまぁ前に絡んで来る。1バックとも言える。

0348 アは得点力の有る若くしてエースでキャプテンのRWG(RSH)サカ次第なのかな。重要人物。

0513 現地解説。主力DHライスが怪我で欠場。今期ソシエダから移籍のメリーノがDH。試運転。

0611 イの攻めの意図として左で溜めて空き気味の右RWBドゥムフリースに大きな展開が伺える。

0741 ドゥムフリーズはオランダ代表でPSV時代に堂安とチームメイトで攻め色の強いWB(SB)で。

0856 イのCB陣の攻め上がりは1バックとの指摘がどちらかが残る2バックが正しい記載かなと。

1057 アのCFトロサールは英ブライトンで三苫のライバルだった。決定力が買われてアに移籍。

1255 前に伊アタランタとの試合でアの攻撃陣は 沈黙の艦隊 で可能性がほぼほぼナカータ。

1644 守備時はWOWOWの予想通りCHハヴァーツがCFの442の守備ブロックで前からは433の併用。

2155 お互い概ね静かな入りなんですけど。アの攻撃がCFトロサールがターゲットに成れなくて攻め手が。

2324 アの選手の荒いファールが目立つ。英プレミアリーグでは当たり前で蹴球の違いが文化の違い。

2535 アのアルテタ監督はマンCの元ヘッドコーチでペップグアルディオラ監督から多くを学んだと。

2636 マンCはアグエロやジェズスなど高さが無くてもニアゾーンの攻め色で得点。戦術踏襲?

2653 見誤りかもね。アが攻め時でRSH(RWG)サカが球を持つとCFトロサール・CFハヴァーツが。可変可能。

2734 そうなんですよ。イのサイド守備がWBだけじゃ無くて守備ブロックのMFの脇が流れて数的OK。

3325 これ守備的な試合と言えばそれまでで両チーム前からと引いてブロックのオンオフが匠の技。

3435 筆者がCFとは認めないアCF(CH)ハヴァーツは後方のボールを収める事が出来る。慣れって怖い。

3857 データで紐解くと失点数が1試合1点位のイの今日の試合は昨季優勝した時みたく固くソリッド。


アイスブレーカー・・・


アディショナルタイム2分。


前半ロスタイム。インテル。敵陣左のFKから→キッカーはDHチャルハノールがキック→敵DHメリーノが

ゴール前で思わずハンド!!!→ピー! PK! キッカーはそのチャルハノールがキック・・・

⇒真ん中左に落ち着いて流し込む! GOAL! 先制点! イ1-0ア クールジャズ。

QQQand_i_CAN_breathe_in_a_small_town…AAA


前半終了。1-0。インテルの1点リード。

スタッツ。ボール支配率。イ43%ア57%。シュート本数。イ5(1)本ア5(1)本。アのファールが10回!

インテルはラッククラックで敵DFハンドのPKを逃さず得点でウノセロの結果がまだアベルカンプ。

アーセナルは2TOPならCFハヴァーツの良き相棒が必要だし中盤もしょぼしょぼでたベルカンプ。



後半開始。


インテルは守備ブロックで守りだすとカテナチオ警報が発令されるので攻撃の精度と頻度も問われず。

アーセナルは筆者の見方だとここまで攻撃が機能しないのは敵の守備を差っ引いても全盛期を忘れず。


後半0分。アーセナル。DHメリーノOUT ジェズスIN 攻撃的なメッセージ。


4512 いじって来ましたね。CFジェズスOHハヴァーツ・トロサールRSHサカLSHマルティネッリの4-1-4-1。ぶっつけ本番?

4551 アのアルテタ監督の狙いは敵3MFを中央に密集させて手薄なサイドから攻めるんじゃ無いかと。

4900 か、2OHの選手がサイドに流れたりで分厚く攻めるか。中央の崩しは正直に望み薄な状況。

5059 両チーム2TOPが連携でと言うプレイが1回ずつで未遂。Fトーレス+グリーズマンなんかはグッドコンボ。

5211 だからイの守備ブロック532の3MFの敵サイド攻撃に対する横のズレ方が完璧で完全に封じる。

5302 とか言ってたらイのインザーギ監督が「サイドにボールを追い込め!」の指示で指摘通り。

5642 イの縦に早い攻撃の特徴でロングボールで裏狙いや中盤を介する時はとにかく早く前に運ぶ。

5653 TV。WOWOWの表記では4-1-2-3に成ってますねアの数字。トロサールのCHは無いけど控えが。

5854 キャプテンマークを巻いてたウーデゴールなんかが適役だと思ふけど。故障明けとか?


後半14分。アーセナル。CHハヴァーツが右中盤で開くから→CHトロサールに預けると右サイド

ライン際で球を運ぶ→ハヴァ-ツが敵DFラインのギャップに飛び出し→敵CBと1対1のエリア→右

→左に切り返してコントロールショット!!!⇒敵GKゾマーが指先で弾いた!!! 決定機!


後半17分。インテル。CFラウタロOUT テュラムIN

後半17分。インテル。OHフラッテージOUT バレッラIN

後半17分。インテル。OHジエリンスキOUT ムヒタリアンIN


6118 ここでブロックの3MFの二人がスタメンに交替でイのインザーギ監督の徹底した守りへの拘り。

6242 テーマトークで指摘のターンオーバーも完璧なインテルとどう崩すかアーセナル。面白い蹴球。

6518 サイドから効果的に攻めるので良いタイミングでウインガーにボールを預けて1対1をメイク。

6906 主菜副菜バランス良くが定番ならサイドから攻めるには中央の攻めを見せるのが。その逆も。


後半26分。インテル。DHチャルハノールOUT アスラニIN とことん3MFの守備ブロックに拘る。


7319 意図としては見えるけどもアの攻めがCHがサイドや中央でミドルシューは敵守備の集中力で壁。

7320 なら交替はパサーDHのジョルジーニョや怪我明け(?)ウーデゴールと適役が居ないのが。


後半34分。インテル。CFタレミOUT ディマルコIN 6バック(4CB)???


7856 現地実況。指摘違い。LWBダルミアン変わらずに変則LSHダルミアンは敵RWGサカ要員。

8010 インテルの守備ブロックが5DF4MF1CFに成った。バレッラがRSHかな。LSHディマルコ。


後半37分。アーセナル。LSBティンバーOUT ジンチェンコIN

後半37分。アーセナル。CHトロサールOUT ヌワネリIN


8131 アのアルテタ監督のトロサールのCH起用の狙いは右サイドに出て数的優位と敵を引き付ける術。

8235 アのハーフコートマッチ(NBA)みたいに成って来た。完全にアのボール保持の時間です。

8656 これアは負傷者(ライス・富安)が居ても居なくてもサブの選手の質が低くてターンオーバー不可。

8657 前も指摘したけどスターリングなんかがWGもCFも出来るけどスタメン固定で蓄積疲労でローギア。


アディショナルタイム5分。


後半ロスタイム。アーセナル。CHハヴァーツOUT ウーデゴールIN ここで登場。


試合終了。1-0。ウノセロの美学を貫いたインテルの勝利。

インテルは守備ブロックの3MFの門の閉じ方とサイドへの横ずれは世界でも有数なマスターピース。

アーセナルは強力なCFとRWGサカとSTハヴァーツが共存できる数字(システム)探しがピース。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

お話ししたターンオーバーの質量の違いが少ない点差の結果以上に大きかった。休憩が必要だと思ふ。


0050 ♪something in your eyes…


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20241111



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