戦評。その487。CLドルトムントvsレアルマドリード

萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*し*シダックスの野村克也。


ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)



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***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その487。CLドルトムントvsレアルマドリード


気になるテーマが一つ。

「来たる今宵が決戦」 0033 ♪here_COMEs_the_rain_again

戦場(いくさば)の英国ウェンブリーで雨の心配は無さそうですね。いよいよシーズンファイナルが。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!大晦日の紅白歌合戦で白組がマドリーって。

今季終了後に既定路線なら世界三指でパリのエムバペが移籍金無しのフリーでマドリーの加入が内定。

左からの攻めが多いのも彼が来る前提で同じ役割でポジションのヴィニシウスと恋人の様に話せるか。

ドルはRWGサンチョの打開と曲者CHブラントの飛び出しとCBシュロッターベックのフィードが。

マドリーは可変七変化の申し子ベリンガムの位置取りとCFヴィニシウスが左サイドに開く時が事件。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

CLの決勝も去年の夏からの長い旅路も終焉。会場は英国ロンドンのウェンブリー。


%%%スタメンプレビュー%%%

ドルは控えのロイスとCBフンメルスが1213CL以来の決勝。その時はバイエルンガ優勝だった。

マドリーはクロースがDHでスタメンで控えがモドリッチは若手で中盤の選手のお手本。

<ド>4-1-2-3 <マ>4-2-2-2


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。


0000 ドルはCFフュルクルクの少ない決定機の決定力。RWGサンチョはプレミアでスピードを磨いた。

0000 マドリーは2CFがサイドに開いた時のRSHバルベルデLSHベリンガムが中寄りが今週のハイライト。

0000 俯瞰で言うならドルの右サイドの攻め守りとマドリーの左偏重の攻めが主体戦に成るんでは。

0000 正直に言うなら準決勝のドル(パリ戦)の試合は実力も決定機も相手が上回る幸運の勝利で。

0000 予想をするならマドリーが有利なのは変わらないけど何が起こるか解らないのが蹴球哲学。

0027 マドリーは取り敢えず2CFヴィニシウス・ロドリゴが前線中央でチェイシング。基本陣形。

0028 ドルは準決勝のパリ戦は守備ブロック4DF5MFの組織が良くポストを叩いたシュート以外は堅守で。

0313 指摘通りマのCFヴィニシウスが左サイドで受ける。この時のゴール前が!!!特に無し。

0416 ドルのRWGサンチョは今冬にマンUから移籍でその前はドル。出戻り移籍は香川と同じでして。

0417 以前の特徴はアザールみたく彼が戦術で右サイドに留まらず自由な位置取りと爆発的決定力。

0503 だからどちらのチームもサイド攻撃に偏りが有りその逆サイドの箸休めも狙い目で同じ。

0809 いつに無く多弁(?)ですが。失点はしたく無いので両チームの攻めが様子見の前提で。

1136 ドルの守備が4D5Mと指摘したんですが4-3-2-1の2STがRLWG?守備も敵に合わせ可変も有るので。

1354 指摘通りドルのCBシュローターベックの敵DF裏へフィードでCFフュルクルクの落としにCHブラントの飛び出し枠外弾。

1708 エアロスミス。静かな試合の入りで。マのRSBカルバハルのクロスは超絶正確無比技術。

1905 ドルの守備が構えて待つと指摘したけど最終的にボールホールダーへのアプローチが素晴らしい。

2042 ドルはRSBリエルソンからのロングスルーパスが敵DF裏のLWGアデイエミが受けて敵GKクルトワと1対1。未遂。

2205 ドルの守備陣形の4-3-2-1のクリスマスツリー型の二列目の2はWGじゃ無くてCHがやや前に位置取る。


前半23分。ドルトムント。ややカウンター気味にから→RWGサンチョが右サイドに開いてフリーでもらう

→後ろからポケット(敵DF裏)に飛び込むCHザビッツアー→ゴール前LWGアデイエミが変な体勢で

ダイレクトシュート!⇒敵CBリュディガーがブロック→最後方から敵DHカマヴィンガが持ち上がる

→アデイエミの下がりながらプレスで奪い返す→@左バイタルでドリブル→スルーパス→敵DFラインから

裏抜けのCFフュルクルクが左足シュート!⇒右ポストが弾く! 決定機!


2632 スタッツ。ボール支配率。ド39%マ61%。ドルに持たされてるマドリーの構図だと思ひます。

前半28分。ドルトムント。自陣右からのカウンターから→味方4敵5→CHブラントが運ぶ→左裏のスペースに

スルーパス→走りこむドットコムLWGアデイエミ→エリア内左で左足シュート⇒敵GKクルトワが弾く

⇒こぼれ球をゴール前CFフュルクルクが無理な体勢でゆるいダイビングヘディングシュート⇒

敵GKクルトワが捕る 決定機!


3014 現地解説。「POWERFUL FINISHING TOUCH」筆者も頷くドルトムントの時間帯。インモービレ!

3554 スタッツ。シュート本数。ド(1)本マ2(0)本。数字が物語る。まぁマドリーは慌ててないと。

3803 マはCFロドリゴが左に流れて来たりその時はCFヴィニシウスが右中で。ブラジル代表同士。


前半41分。ドルトムント。左サイドで敵パスミスから→左に開くCHブラント→@バイタル中央で

自分の間合いを計りながらCHザビッツァーがミドルレンジ一閃!⇒敵GKクルトワが弾く! 決定機!


アイスブレーカー・・・


アディショナルタイム・・・4分


前半終了。0-0。イコライザー。レベル

スタッツ。ボール支配率。ド42%マ58%。シュート本数。ド8(2)本マ2(0)本。

ドルトムントは裏抜け・スルーパス・カウンターとザ幕ノ内で攻め色が強くて頑張ロシツキー。

マドリーはそもそも決定機が殆どゼロで前半はローギアの戦い方の戦術も用意プロシネツキー。



後半開始。


ドルトムントの展望はは攻めや守りは間違って無いんで続ける事が大事なのは「精度と頻度」で。

マドリーの展望は中盤の相手の守り方がパスの不得手でカウンターを食らってるのは「正確」で。


4500 ドルトムント(サンチョ)彼もアデイエミ同様にスピードが有るのでカウンターに参加が吉。

4500 マドリー(ベリンガム)エリア内に二回居た時にボールがやって来ず前線の動きも含めて凶。

4551 前半と同じくマドリーのボール保持。重複。敵の中盤の守備が良いのでパスミスやパスカット。


後半4分。マドリー。左ペナ角でCFヴィニシウスが敵CBフンメルスから被ファールでFK・・・

キッカーはDHクロースがキック⇒枠内!敵GKコーベルが弾く! 決定機! セットプレー大事!


5025 ドルの時間帯。シュートで終わる+攻守の切り替えの早さでマドリーのカウンターを未然に防ぐ。

5115 数字論。マドリーのパス成功率が94%だけども筆者の印象はアタッキングサードでのパスミス。

5408 なんかドルが1点リードしてるかの試合内容だけど「ポジティーボ」「ネガティーボ」。

5641 ドルのRWGサンチョが目立って無い理由は守備に割く。だからマの左の関りが少ない。

5642 珍しくマのCFロドリゴが右サイドに開く。ハーフタイムのアンチェロッティの指示?

5939 マは大人しかった可変を実行。RSHロドリゴCFバルベルデCFベリンガムLSHヴィニシウスの並びで4-2-4。

5940 ただこの数字で守備時に@バイタルが手薄で一人剥がされるとフリーでミドルシュート被弾。

5941 ドルのテルジッチ監督がどこまでその布陣の前の試合をリサーチしてるかでしょうね。

6134 もしマの監督ならモドリッチを起用する際に敵中盤選手のミドルシュートに気を付けろと。


後半15分。ドルトムント。右中盤のスローインから→RSBリエルソン→センターサークルの前で

CHブラントが左にはたく→@バイタル左でLWGアデイエミが左足アーリークロス→レインボー!

→美しい弧はファー待ちのCFフュルクルクの頭へ→ダイビングヘディングシュート!⇒敵GKクルトワが弾く!

決定機! 後から指摘。ドルは攻め方でサイドの揺さぶりが得意で良き例の攻めが完結した。


6512 マはLSH(?)ヴィニシウスとRSH(?)ロドリゴが深い位置までドリブル後に敵DFに当ててCK2本。

6513 現地実況。「EXPENSIVE CORNER」CF二人が開いた攻め方で大事なのは中の人の位置取り。

6642 マのアンチェロッティ監督に(妄想?)交代の指示を仰ぐコーチに「まだだ」と返す。

6643 筆者の意見ではDHクロースは良きプレースキッカーで残したいのは。ただモドリッチは得点機にカラメル。

7026 数字論・改。後半だけで言うとシュート本数がド3本マが4本。やや押し返すマドリー。


後半27分。ドルトムント。LWGアデイエミOUT ロイスIN ベテラン登場。マレンでは無くて。

7128 ブラントがLWGでロイスがCHも。彼は35歳で今季限りの退団が決まってる。一花咲かせるか。

7253 TV。ドル。サンチョがLWGと言う事はRWGブラントでCHロイスがキャプテーンマークを腕に巻く。


後半28分。マドリー。CF(?)バルベルデがアバウトなロングシュートを敵DFが当ててラインアウトから

→CK キッカーはDHクロースがキック→ニアで伏兵RSBカルバハルが頭でファーにすらす・・・

⇒ネットイン GOAL! 先制点! ド0-1マ 交代しない方が良かった。光る動かぬアンチェロッティ采配。

QQQwhy_don’t_you_COME_to_your_sences…AAA


後半35分。マドリー。@バイタル中央左でFK キッカーはDHクロースがキックから→キック 枠内!

⇒敵GKコーベルが弾く CK 百発百中の彼。ドイツ代表に復帰のベテラン。


後半36分。ドルトムント。DHジャンOUT マレンIN ドレイク似の彼が交代。

後半36分。ドルトムント。RWGブランドOUT アレIN 2CFの2TOPと予想。攻撃色。


後半37分。マドリー。左CK(左が多いのは良く攻めてる証拠?MAYBE)から→キッカーは

DHクロースがキック→ゴール前でカベッサ(頭)のCBナチョ⇒敵GKコーベルが弾く! CK

後半38分。マドリー。敵ビルドアップから→LSBマートマンが不用意な横パスをCF(?)ベリンガムが

@バイタル中央で奪う→敵3味方3→左でフリーのLSH(?)ヴィニシウスに横パス→少し持ち運び

優しく浮かせるファーに狙うシュートが敵GKコーベルの左手越しに⇒GOAL! 追加点!

ド0-2マ


後半40分。マドリー。CF(?)ベリンガムOUT ホセルIN 点取り屋登場。(控え限定)

後半40分。マドリー。DHクロースOUT モドリッチIN アンチェロッティ監督と長い抱擁が物語る。

後半45分。マドリー。CF(?)ロドリゴOUT ミリトンIN 敵CFが2人で3バックに変更だと。

後半ロスタイム。ドルトムント。LWGサンチョOUT ギッテンスIN


アディショナルタイム・・・5分


後半ロスタイム。マドリー。LSH(?)ヴィニシウスOUT バスケスIN


試合終了。0-2。マドリーの勝利。CL15度目の戴冠。ビッグイヤーを主将のCBナチョ(?)が。

ドルトムントは内容で押してただけに惜しい試合に成ったけどらしさが充分観れたので程々に達成感。

マドリーは動く事も采配なら動かない事も采配だと改めて思わされたアンチェロッティの妙米な判断。

(ドルのロイスだけじゃ無くてマドリーのクロースも今季で引退なんですね。道理で。)


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

ドルのCFフュルクルクは地元の24EUROで連携面も有るけどドイツ代表不在のCFに当選確実か。


0009 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。



on and on 20240610



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