戦評。その480。CLマンチェスターシティvsレアルマドリード

萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*な*ナチョフェルナンデス。


上の商品のナチョスが大好物のビーバスとバットヘッド短編(90sMTVsCARTOONs)


ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その480。CLマンチェスターシティvsレアルマドリード


気になるテーマが一つ。

「掟破りの道場破り」 0038 ♪BREAKing_the_law_BREAKing_the_law

9900シーズンに西デポルティーボラコルーニャことスーペルデポルは11敗と最大負け数で優勝。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!OHジャウミーニャがTOP下で活躍して。

94年にJリーグのエスパルスに居た彼はフラビオコンセイソンやドナトのブラジル人の同胞と共に。

結果的にはイルレタ監督に頭突きをしたり衝突でヒールリフトが得意だったマジコの晩年は栄枯盛衰。

マンCは昨季と比べてCFホーランの得点が減ってる理由がOHフォーデンでも彼らの好連携に刮目。

マドリーは1stLEGは大人し目のベリンガムがどこまで試合の支配をするかでビニバルの活躍も。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

チャンピオンズリーグ。CL。準々決勝2ndLEG。1stLEGは3-3でタイスコア。


%%%スタメンプレビュー%%%

マンCは元祖だれしもがCFのDHデブライネが先発。1stLEG弱点だったRSBウォーカー復帰。

マドリーはCFヴィニシウスとRSHバルベルデの若手の成長が伺える世代交代後の彼等達。

<C>4-2-3-1 <マ>4-2-3-1(?)


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。


0000 CはGKエデルソンが復帰。重複でデブライネのDH起用はCH扱い?CFホーランが目覚めるか。

0000 マは課題のDHカマヴィンガでクロースは本職のCH。OHベリンガムが守備時LSHの4-4-2かな。

0000 Cの右サイドとマの@バイタル守備。弱点の失点が多かったけど流石に両監督は修正を加えると。

0102 気になるマの守備は2DH?DHカマヴィンガとDHクロースなら敵ミドル警戒の証しだと思ふ。

0133 気に成るマの攻撃は4-2-3-1でRSHバルベルデOHベリンガムLSHロドリゴCFヴィニシウスで1stLEG同様の形。

0304 筆者の予想と違いマの守備ブロックが4-4-2じゃ無くて4-2-4もしくは4-2-3-1の可変だと。

0339 これだけ数字について書いててなんですが。それを超えるのがアンチェロッティ監督のらしい戦術。

0501 Cは前の試合にニアゾーンのすすめ。ただCFホーランがアクロバチックボレーシュートも有るので普通のクロスでも。

0643 1stLEGに弱点だったRSBアカンジはこの試合で本職のCB起用でこの辺りもぺップ監督の修正点。

0757 CのDH(CH)デブライネがOHフォーデンと違うのはサイドからの鋭いクロスは彼の売り文句。

0831 1stLEGで上手く行ったのでマの左偏重の攻めでOHベリンガムも左からの攻撃に加勢する。

1045 前の試合同様にマのDHカマヴィンガの1stシュート。基本的には両チーム大人しい入りだと。


前半12分。マドリー。GKルニンのフィードから→RSBカルバハルが敵DFライン裏に抜ける

OHベリンガムへパス→やや下がりながらボールキープ→RSHバルベルデが敵CBとSBの間に

スルーパス→CFヴィニシウスがエリア内右で持ち深い位置で右足の折り返し→ファー待ちでフリーの

LSHロドリゴがダイレクトシュート⇒敵GKエデルソンが正面で弾く→こぼれ球が再びロドリゴ

⇒左に決まる GOAL! 先制点! C0-1マ 二戦合計スコアC3-4マ 箸休めですか。覿面。

QQQi’m_the_branch_that_you_BREAKAAA


1202 得点者のLSHロドリゴはマ時代に久保のライバルで2、3季前のC戦に点を決めてた好相性が。

1352 OHフォーデンとCFホ-ランのコンボが必要と指摘。DH(CH)デブライネの方がGOODコネクション。

1607 また数字話でマのRSHシウヴァがCHでOHフォーデンがRSHの4-1-2-3なのかも。可変システムも。

1824 ここまでCの決定機は指摘のDH(CH)デブライネの左右からのクロスを敵GKルニンが弾きクリア。

1835 エリア内右CH(?)シウヴァの折り返しにCFホーランのヘディングシュートがクロスバー直撃!学天即!

2042 TV。RWG(?)フォーデンが消えてて筆者も同意見。スロースターター?1stLEGみたく後半から活躍?

2436 スタッツ。ボール保持率がマンC57%マドリー43%。惜しい攻めはCの方が多めだと思ふ。

2537 誰しもがCFと書いたRWGフォーデンはCHデブライネが交代したらシウヴァがRWGでCHに移動か。


前半27分。マンC。左サイド敵陣で被ファール後に早いリスタートから→DHロドリが少し右に出す

CHデブライネが敵守備ブロックのライン間デフリー→@バイタル右中で右足ミドルシュート強烈!

⇒敵GKルニンが弾く! 決定機!


2628 だからマの守備の弱点は4(DF)2(MF)がズルズル後ろに下がるから@バイタルからシュートを撃たれる。

2629 ボランチに2人置いて弱点解決とは書いたけど結局1stLEGと変わって無い敵からのミドル被弾。

2848 しつこいですが。マの中盤2人がDFラインに吸収されて引いて来たFWとMFのライン間が隙間。

2932 普段CBストーンズが良く攻撃参加をして@バイタル位まで上がるのがこの試合はCBアカンジ。

3242 Cのロドリの攻撃参加のタイミングと関わり方が秀逸で来た当初よりかなり成長した。

3740 エアロピロー。空きましたが。RWGフオーデンが前半に元気が無いのは既定路線?五里霧中。

3912 Cの好機演出のオプションで@バイタル中央から右サイドに振り分ける小ロブパスが散見。

3937 マは後方のボール回しの拙さからCH(DH?)クロースがDFラインに入ってビルドアップに参加。


アイスブレーカー・・・


4457 CのDH(CH)デブライネは暴力的な早く強く正確なクロスは協力な武器でCKもノリノリ天国。


アディショナルタイム・・・2分


前半終了。0-1。二戦合計スコア3-4でマドリーの1点リード。

スタッツ。ボール保持率C61%マ39%。シュート本数C14笑(4)本マ5(3)本。マンCの本数は普段通り笑。

マンCは攻めてたし決定機やシュートに至るらしさも感じられスリーパーのフォーデンがコラロフ。

マドリーは裏返しの少なげな手数でスペースを突く得点のプロセスが美しく後半は固イズマイロフ。



後半開始。


マンCの展望はCFホーランが爆発的じゃ無いので誰しもがCFのサブキャスト次第なのかなと。

マドリーの展望は攻めなくても敵のミドルシュートさえ気を付ければ逃げられる魂胆なのかなと。


4500 フォーデン論。RWGからのカットインより真ん中起用で正確無比なミドルやらの方が面白げ。

4500 ベリンガム論。得点の前線の攻撃の起点に成った以外は大人しくカウンターに乗っかれるか。

4500 やはりCのペップ監督はCHでミドルの決定力の有るデブライネ・シウヴァが狙い処の4-1-2-3で。

4500 悪魔で予想ですけどCHシウヴァがRWGでRWGフォーデンがCHの方が可能性が増えて良かたいね。

4745 マのトップ下で得点量産中のOHベリンガムがCF然とボールを収めるポストプレーが興味深い。

4844 CHシウヴァが左サイドに時折に顔を出すのは久保の元同僚のDシルバ譲りのプレーだと思ふ。

5111 CHデブライネCFホーランコネクション開通!敵CBとSB裏に抜けるスルーパス。大事なのは「頻度と精度」。

5324 ここの局面でマの不得手な後方のミスやCFヴィニシウスと敵RSBウォーカーとの鬩ぎあいや展開がはや。

5705 予定通りと言うか指摘通りと言うか。CHシウヴァがRWGでフォーデンがCH(OH)。ミドル!

6053 Cの攻めで後ろからのボールにCFホーランが小さく左に落としてCFフォーデンのシュート未遂。

6257 流石にマの守備もCHフォーデンが@バイタル中央でミドル狙いなので早く激しく詰める。

6836 Cの時間帯でポゼッション。CHフォーデンが@バイタルだけじゃ無くてエリア内の飛び出しが。

後半27分。マンC。LWGグリーリッシュOUT ドクIN ドリブラー登場。


後半31分。マンC。敵陣のハーフコートで自分達の時間帯(ポゼッション)から→敵守備3ラインが

コンパクトにエリア内から@バイタルにブロック→DHロドリ→RSBウォーカーRWGシウヴァ→

ロドリに戻す→右よりでまた同じやり取り→ウォーカーが左へサイドチェンジのパス

→LWGドクが少しこねて折り返し→敵CBリュディガーがブロック(またや)→そのこぼれ球が

ニアに居たCHデブライネが右足シュートがニア上ぶち抜き⇒GOAL! 同点!

C1-1マ 二戦合計スコアC4-4マ 再三好守備のリュディガーの絡んだ事故だった。


7520 誰しもがCFって何?2、3季前にCFアグエロ・ジェススが怪我でCHデブライネらが(偽)CFで得点者に。

7621 だからデブライネ・シウヴァ・ギュンドアンの3人を観て学んだフォーデンが今季得点量産。継承者。


後半35分。マドリー。CH(DH)クロースOUT モドリッチIN ベテランレジェンド登場。


8128 褒めたらこれですよ。左LWGドクからCBアカンジの飛び出し&折り返しにデブライネがフリーで未遂!


後半39分。マドリー。LSHロドリゴOUT ディアズIN


8929 Cのポゼッションでマのカウンターだけど要所で両チームのそれを防ぐ守備が光る。at_work。


アディショナルタイム・・・4分


フルタイム。1-1。タイスコア。


延長前半開始。


延長前半0分。マンC。CFホーランOUT アルバレスIN 抱き合うシーンが印象的。位置取りの彼。


9000 ペップ監督のアルバレスの指示は「動き回れ!」と。的外れな様な。探すのが上手い彼。

9354 この試合を通してCのポゼッション(ボール支配)は延長に成っても変わらず。セイムオーセイムオー。

9819 筆者のアルバレス論とは違い右サイドに流れて起点を作るのは監督の指示通りで飛び出し狙い?

9857 さっきのCHデブライネもそうだけどCHフォーデンもミスショット。身体だけじゃ無くて頭も乙カレー。


延長前半12分。CFヴィニシウスOUT バスケスIN RSB登場。カルバハルは?


アディショナルタイム・・・2分


10555 マはそのままCFバスケス。うーん。長身CFホセルが居るのにと少し思ふ。。。


延長前半終了。動かず。


延長後半開始。

延長後半5分。マドリー。RSBカルバハルOUT ミリトンIN 故障明けで本来はCBでSBも可。対三苫。


11028 「対三苫」って何?日本代表がブラジル代表と戦った時に交代の三苫に交代のミリトン。


延長後半7分。マンC。CBアカンジOUT ストーンズIN 役割は同じで攻め攻めのCB。

延長後半7分。マンC。CHデブライネOUT コバチッチIN 32歳のベテランが仕事をした。


11540 1stLEGでマの守備陣の質が低いと指摘したけど最高に守備が固い。跳ね返す。ただ跳ね返す。

11801 現地実況。「He has been everywhere.」Cのロドリの事を褒める。筆者も同じ意見。

11859 現地実況。「Next punch will knock out blow.」決定打に成るかって処でしょうね。


アディショナルタイム・・・1分


延長後半終了。変わらずタイスコア。


PK戦開始。キック!ピー!キック!ピー!キック!ピー!

C3-4マ マドリーの勝利!!! 準決勝進出!!!


マンCはらしさ全開で自分達の蹴球を貫きボール保持やシュート本数で上回るもよく頑張ったで賞。

マドリーはGKやCBに怪我人でも失点以外はリュディガーを中心に良く守って道はまだ続くで賞。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

矛のCと盾のマが真っ向から矛盾勝負で清々しかった。ホーランもフォーデンも成長が必要だと思ふ。


0038 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20240422



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