戦評。その479。CLレアルマドリードvsマンチェスターシティ

萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*れ*レースフラワーベース。


ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その479。CLレアルマドリードvsマンチェスターシティ


気になるテーマが一つ。

「火打ち石」 0033 ♪i’m_the_trouble_starter_punkin’ instigator

俺は厄介事の開始者だ。ビルドアップ(後方からのボール回し)で一番大事な事はミスをしない過程。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!だからゴールに近いGKが最もリスク管理。

GKのボール回しや球扱いが曖昧だとDFにも波及し上手く廻せないし頭越しのパントキックも大切。

バイエのCBウパメカノとデリフトは技術が高いが故に難しいパスを前に付けれるけど裏返しの失策。

マドリーは戦い方の術を知るアンチェロッティ監督の手腕でリーグ戦が首位でも守備陣の質量が懸念。

マンCはエースのCFホーランが爆発的な得点者では無くて誰しもが点を狙える攻撃の形の色が豊富。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

チャンピオンズリーグ。CL。準々決勝1stLEG。二戦合計スコアで勝ち抜けが決まる。


%%%スタメンプレビュー%%%

マドリーはGKクルトワとCBアラバが怪我でCBミリトンがベンチでCBは野戦病院のCBチュアメニ。

マンCはデブライネがベンチでOHフォーデンTOP下でRSHシルヴァが得点者然とDHコヴァチッチ。

<マ>4-2-2-2 <ベ>4-2-3-1


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。

0000 マドリーは守備時に2CFがRLSHで2列目が前のCFで攻撃時に4-2-4に成る数字(システム)だと。

0000 マンCはウォーカーとアケが怪我で4CB。見るのが久し振りでOHフォーデンに注視したい。

0000 奇しくもテーマトーク。マの正GKクルトワとCの正GKエデルソンの不在で。問われる技術。

0000 指摘のマドリー守備陣は本来DHのフランス代表のチュアメニがどこまで足を引っぱら無いか。

0000 久保のライバルだったマのCF(RSH)ロドリゴが2期前のCLこのカード途中出場で大活躍した。

0028 CのLSBグヴァルデイオル。彼はCBなんですけどそこを通すかと言ったやや前に付けるパス。

0113 その攻撃で独走するCのLSHグリーリッシュを止めるマCBチュアメニがレイトタックルで黄紙。


前半2分。マンC。そのファールから→@左バイタルでFKキッカーはRSHシルヴァがキック・・・

⇒敵GKルニンが手に触れるの後ろへ⇒GOAL! 先制点! マ0-1C

QQQand_who_by_FIRE_who_by_water…AAA

答えはこの曲だぁ。ループ&ワープ!!


0252 得点リプレー。RSHシルヴァは左利きで弾道が低く外から巻き気味に敵GKの前でワンバウンドの技。

0454 見た印象はCが以前の様に絶対ポゼス(ボール保持)と言う訳では無くて受けてカウンターも狙う。

0624 とは言えゆっくりだけど繋ぐCが終着点エリア内のCFホーランが近距離rシュート⇒敵GKルニンが弾く。

0946 繋ぐCにペップ監督のCBも上がり目でパス回しし易い位置取りをの指示が飛ぶ。スタイリッシュ。


前半12分。マドリー。敵陣でのポゼッション(ボール保持)から→DHクロースから定番の右への

サイドチェンジのパス→攻め上がるRSBカルバハルが敵SBと1対1→やや後ろに戻す→DHカマヴィンガが

右から@バイタルやや後ろで左斜めにカットイン気味にドリブル→敵LSHグリーリッシュがマーク

→@バイタル中央で構わず左足を振り抜く⇒敵DFに当たってコースが変わる⇒GOAL! 同点弾!

マ1-1C 敵GKオルテガは右に動いてたので逆を突かれる格好に。


1302 得点リプレー。記録上は敵CBディアスにディフレクトしたので彼のオウンゴールとの認定。


前半14分。マドリー。最後方GKルインのアンダースローパスから→一人DFを経由して自陣の

CF(LSH)ヴィニシウスが敵3人を引き付けて左裏にスルーパス→左に流れてたCF(RSH)ロドリゴが

敵RSBアカンジをやや後ろに従えて独走ドリブル→エリア内左中で敵CB2人の間をコロコロシュート

が敵GKルニンが股を閉じたその脇をすり抜ける⇒GOAL! 逆転! マ2-1C


1432 後から指摘。マのCF(RSH)ロドリゴはこの得点の前に一度左に流れてた伏線が有った。

1433 現地解説。スタメンRSBウォーカーの不在を指摘。この試合のRSBアカンはCBの選手。

1813 どうなんでしょうね。アカンジの方がウォーカーよりスピードが足りなくて狙われた。

1902 指摘のマのシステム。裏では無くてRSHバルベルデLSHベリンガムで前はこの2人がCFだった。

2227 敵守備の上手さも有ってかCのDHロドリのパスが引っ掛かる。パス回しの基準点なので肝要。

2427 今期Cに移籍のDHコバチッチはデブライネやギュンドアンみたく運びに凄みを感じない。

2543 ここまでのスタッツ。ボール支配率。マ40%C60%。シュート本数。マ3(2)本C3(2)本。

2738 マのCF(RSH)ロドリゴの左サイド出没が4回目で確信犯ですね。アンチェロッティ監督の戦術。

2752 今期20GOALのエースLSHベリンガムが消えてる。彼が居なくても点が取れると言いたげな展開。

3125 現地TV。CのCFホーランが目立って無い理由はマの敵CBリュディガーとチュアメニの監視の徹底が顕在して。

3425 マのベリンガムは中央の位置での活躍が多いからだし敵に激しく対応されてるのも有る。

3739 良かった頃のCはニアゾーンの幅でサイドを崩し低く速いクロスで得点。らしさが一度も無い。

3740 デブライネとホーランみたくフォーデンとの連携も無い。そもそもフォーデンが目立って無い。

3754 日程面で言うと1週間以上休みの有ったマに対して中2日のC。ハンデマッチの様相を呈す。

4213 現地TV。CのGKエデルソンが居ればと。思うに1点目は事故だし2点目もカウンターで防げずの印象。


アイスブレーカー・・・


アディショナルタイム・・・3分


4524 Cの攻め様でLSHグリーリッシュが開いてニアゾーンの幅でDHロドリの飛び出し。継続すべし。


前半終了。2-1。マドリーが1点リード。

スタッツ。ボール支配率。マ38%C62%。シュート本数。マ7(4)本C4(2)本。

マドリーはCFロドリゴ・ヴィニシウスの位置取りやびっくり箱のDHカマヴィンガが鋭いフィーゴ。

マンCは日程面のハンデも有り攻撃や守備が膠着状態で重く動きの有るサッカーが魅セルタデビーゴ。



後半開始。


マドリーの展望は相手の攻撃に流動性や鋭さが無いので引き気味でカウンターの2CFで好機を狙う。

マンCの展望はLSHグリーリッシュ位しか元気印が居ないのでドクやアルバレスらの投入で狙う。


4500 エース比較(マドリー)LSHベリンガムは激しい敵のマークやハードタックルで存在が中田。

4500 エース比較(マンC)CFホーランは連戦の疲れでプレーに精彩を欠いて良い動きが鋭く中田。


4500 WOWOW解説ではマが4-2-3-1でLSHロドリゴ固定に成ってるけどどうなんでしょうか。んー。

4500 なぜ筆者がロドリゴが左にポジションチェンジと指摘したかと言うと右はRSBカルバハル一択だったから。

4500 左サイドを分厚く攻めると言うマの戦術でヴィニシウスとロドリゴが左で崩す意図が良く観られた。

4500 言い訳めいた。マのアンチェロッティ監督の面白さは数字(システム)に拘らない戦い方をする時で。

4532 お前の目は節穴か。LSHロドリゴ固定でした。OHベリンガムCFヴィニシウス。と言う事は。

4533 マのアンチェロッティ監督が敵マンCの布陣に合わせる形でミラーマッチにはめ込んだ。

4534 先入観だけでサッカーを語ってしまった。失言でWOWOWが正解。失礼しますた。

4625 重複で済みませんが。守備時4-2-4にも成るマの可変システムに着いていけない。マンCも?

4905 今のマの守備を見るとCBと開くSBの隙間が有るのでCのSHが斜め裏に走り間裏で受けるのは?

4914 サイド攻撃。Cの攻めで間では無いけど敵SBの裏ががら空きでCBもサイドに行けないタイミング。

5003 初めにCのDHロドリの不出来を。それ以外は前での絡み方が素晴らしく昨季の三冠王者の自信。

5316 褒めたらこれですよ。自陣@バイタル右でダイレクトパスが敵へのプレゼントパスに。危険因子。

5625 Cがもしサイドからのクロスをメインに考えるならOHフォーデンじゃ無く位置取りマスターのアルバレスが適役。

5735 CのCFホーランは嫌ってかCB間じゃ無くてCBとSBの狭間に位置取り。SBなら競り負けない意図。


後半15分。マンC。DHコバチッチが敵DF3人に囲まれながらから→前に付けるパスが@バイタル手前

で中寄りRSHシルヴァがドリブルで運ぶ→敵CBはやや左に流れるデコイラン(おとり)のCFホーラン

の動きにつられてシルヴァに詰めるのが送れる→エリア手前で左足シュート強烈⇒敵GKルニン

が軽く弾く! 決定機!


5929 右に流れたOHフォーデンのカットイン後の初シュートよりシルヴァのそれが可能性を感じる。

6154 後半も15分を過ぎ交代選手は?Cのペップは内容が良いとは思ってないはずで策が無いのか?

6440 迷うのは。OHフォーデンが良いのか悪いのか判断の材料に困ってるんでしょうねペップは。


後半21分。マンC。後方のボール回しから→敵陣で中寄りのRSBアカンジ→DHロドリが

敵FWとMFの守備ブロックを右斜めに→右に開くRSHシルヴァがエリア内近く右中のOHストーンズに

速い折り返し→敵守備はDFMFの2ラインがエリア内に吸収される→やや浮くOHフォーデンが

左足ミドル炸裂拳⇒ファー左上隅に決まる! GOAL! 同点弾! マ2-2C

(書き足し。マドリーの守備の4DF2MFがエリア内でMFとFWのライン間の位置から。)


6532 後から指摘。CBストーンズの攻め上がりは鉄板でOHフォーデンを替えなかったペップの好采配。

6634 TV。6ケ月前にハットトリックを決めたり。ふーん。成長点はシュートだったのか。

6635 得点を決めた後にペップ監督の元へ。ハーフタイムで「ゴールを決めろ」の指示が有ったのかも。

6636 マンCにはシュートがFW並みに上手いデブライネ・ギュンドアン・シルヴァの3人衆が手本や教科書に。

6821 改めてCを見るとRSHシルヴァとOHフォーデンの位置替えが有って敵に2人で守らせない戦術。

6935 正直マのアンチェロッティ監督の守り方がシステムレス。4-2-3-1や4-2-4や4-1-2-3。高難度の戦術眼。


後半25分。マンC。尚もボール保持のCから→敵MFの守備ブロックから降りて左サイドに展開する

OHフォーデン(前半にナカータ)→LSHグリーリッシュがエリア内左で仕掛けるぞと

敵RSBカルバハルと戻るRSHバルベルデの関心を引く→後ろにパス→左ペナ角近くでどフリーで

攻撃参加のLSBグバルディオルが少しカットインして右足で豪快に右足シュート⇒GOAL!

逆転! マ2-3C 打ち合いに成るとは予想もせずマの中盤の守備ブロックが手薄なのを狙って。


7006 と成ると。アンチェロッティは中盤の守備の手当が必要でモドリッチかナチョ投入でチュアメニがDHと予想。

7011 個人的にはマドリーの数字レス(特に守備)の戦術が好きだけども故の被ミドル連発だと。

7023 前半ローギアだったCは後半からギアチェンジして相手の弱点を見抜きそこを突いた。


後半27分。DHクロースOUT モドリッチIN 敵ミドルシュー対策の手当てを施す。

後半27分。LSHロドリゴOUT ディアスIN 中盤の守備のバランサー(?)投入。


7134 そもそも論で言うとアギーレ監督も指摘のDHにクロースは向いてない論は以前から有った。

7135 リーグ戦はそれで誤魔化せても強豪相手だとボロが出る。そんな2失点だったのかと。

7136 チェスマッチに成るかとは思ってましたが前半マの左サイド攻撃と後半Cのミドル狙い。


後半33分。マドリー。右中盤の主導権争いに勝つから→RSBカルバハル→DHカマヴィンガ

→DH(CH)モドリッチが持ち運ぶ→左ペナルティエリアの角(ペナ角)でCFヴィニシウスが

逆足の左足でふわりファーにクロス→エリア内右に飛び出し気味のRSHバルベルデが

ボレーシュート⇒GOAL! 同点! マ3-3C 撃ち合いの様相を呈す。


7804 マは主旋律の左サイドから攻めると見せかけてサイドtoサイドの攻撃で火花を散らす。

7927 TVも言ってるけどシェーキーズってピザ屋。英語で言う試合展開がシェーキー。読めない。

7928 CはOHフォーデンを残したいならシルヴァ→アルバレスがOHでフォーデンがRSHはと意見。

8326 ソシエダのアルグアシル監督が選手を1枚も替えず。ペップのそれなら立派な戦術だと。


後半36分。マドリー。CFヴィニシウスOUT ホセルIN 想定内の交代。高さが特徴のベテラン。

後半37分。マンC。OHフォーデンOUT アルバレスIN 位置取りが特徴。ボールがやって来る。


アディショナルタイム・・・4分


試合終了。3-3。引き分け。タイスコア。なんて日(試合)だ。

マドリーはDHクロースと守備ブロックの中盤が薄くて失点RSHフェデゴールで面目を取り戻した。

マンCは敵1枚を剥がしてフリーでミドルのペップの後半の指示は効果的で自信を敵から奪い返した。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

フォーデンは誰しもがCFの一員に成れるかが勘所。弱点は修正するだろうし2ndLEGも紙一重かも。

(書き足し。ウェブると彼は30試合14得点でもうすでに誰しもがCFに成ってた。無知識。)


0033 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。



on and on 20240415


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