萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*ず*おっさん「ず」ラブB。
ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その475。CLアトレティコマドリードvsインテル
気になるテーマが一つ。
「決戦は金曜日」 0037 ♪of_your_1983_canary_yellow_Z
水曜日開催なんですけどドリカム?最近J寄り。この曲はサタデーナイトフィーバーのオマージュ。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!戻りますが。ベスト16屈指の好カード。
似てる両チームで守備重視だったのが攻撃マインドが強めでメンバーも殆ど変わって無い連携力の。
攻め手の多さがセールスポイント、とは言え守備組織を切り崩す個人の打開も鍵に成るのかと予想。
Aは直近のリーグ戦は奮わない物の2CFモラタとグリーズマンのタンデムとジョレンテデパウル。
インテルは首位独走中の伊セリエAは攻撃力もそのままに新加入のCFテュラムもフィットで盤石。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
CL。チャンピオンズリーグベスト16の2NDLEG。1-0でインテルがリード。
%%%スタメンプレビュー%%%
Aは元々はボランチのCBヴィツェルの守備対応。ベテランDHコケは色々な場所で光る選手だと。
インテルは脂ののったエースCFラウタロの決定力。RLCBが攻め上がる事が多い部分的に奇策で。
<A>3-3-2-2 <イ>3-3-2-2
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 Aはシメオネ監督の守備を重きに置くスタイルからコンボで崩す攻撃陣の妙米さで。
0000 インテルはインザーギ監督の縦に早い攻めとRLCBの攻め上がりで2TOPも好調を維持。
0000 Aは故障前までは絶好調だったCFモラタの復調具合とCFグリーズマンの守備意識。
0000 どうなんでしょうね。インテルは1点リードでアウェーなんで前半は様子見するのか。
0000 攻撃的思想と守備組織や連携力と個人の打開。要はどちらも大事なファクターだと言う事。
0000 TV。AのCFグリーズマンは足首の怪我で直近4試合欠場後の復帰戦。バッドニュース。
0029 Aの攻め方はまず後方から前に当ててそのこぼれ球からチャンスを作る意図が見られる。
0039 現地実況。AのLWBリーノの速さにインテルのRWBドゥンフリースの対応がと指摘。
0040 筆者の見立ては2季前の優勝時ほどじゃないLWBディマルコらの方がAより上田と。
0148 ホームでやはり攻め色のAは右サイドからのクロスでファーにサイドtoサイドの狙い。
0218 1stLEGでゴールを決めたインテルの控えCFアルナウトビッチが怪我でサンチェス頼み。
0400 Aのエアバトルで敵WBとのミスマッチを突いてセットプレーでの意図が散見。一貫性。
0413 重複指摘のインテルのRLCBの攻撃参加は少な目に成ると想像できるけどサムタイム時々。
0441 とか言ってたらRCBパヴァールが上がるもボールロストで慌てて守備に戻る彼。
前半5分。A。その裏返しの左サイドのカウンターをLWBリーノが爆走ドリブル→敵DF2人をかわして
エリア内左で左足シュート⇒敵GKゾマーが弾く! 決定機!
0449 筆者は余り知識の無いAのLWBリーノは中々に良さげな選手。この攻防でCBの上がりが減るか。
0518 TV。AのLWBリーノは今シーズン公式戦で6ゴール。問われる敵RWBデュンフリースの対応。
0519 付け加えるならオランダ代表のレギュラーの彼は攻撃で光る選手。堂安の元チームメイト。
0656 Aの特に中盤の守備意識が高くインテルは自陣でボールロストが2回。マンマーカー。
0732 インテルはDHチャルハノールがDFラインに降りて偽3バックで余ったCBが攻撃参加の予兆。
0909 良かった時のAの攻撃は2OHが飛び出したりサイドを埋める攻撃で崩しも有ったのがハイボール。
1031 AのLWBリーノが良い選手だと言う証拠にインテルが逆サイドの左寄りで後方の球回し。
1213 AのCFグリーズマンの前からの守備。DHチャルハノールは元々攻撃の選手。守備の手習い。
前半13分。インテル。自陣でまたボールロストから→すぐにDFが取り返す→カウンター発動拳
→CFテュラムが降りて来て触る→DHチャルハノールが前向きでフリー→パス先のRWBデュンフリースが
得意の攻撃参加→敵2人味方2人→エリア内の右中に侵入後に右足シュート⇒敵GKオブラクが弾く!
→そのこぼれ球がまた彼に→左足シュート⇒敵GKオブラクがキャッチ 決定機!
1655 両チーム良い形でCFにボールが行って無い。見えない前からのA守備のプレスが目立つ。
1522 現地解説。インテルのDHチャルハノールが偽CBでRLCBがRLSBだと指摘。彼らの特徴なんで。
1543 インテルは2TOPのCFテュラムとCFラウタロがワンツーで中央を崩すトライは未遂。連携力。
1805 オーバーペースなので閑話休題。筆者のセリエAの応援するチームがインテル。応援するチームが多いのは面白き。
1920 Aの守備がDFラインからコンパクトなので必然的にインテルのミスパスも比べて増える。
2057 インテルのRWBデュンフリースは得点者にも成れる。RCBパヴァールの攻め上がりで中で。
2058 だからインテルのインザーギ監督の戦術は相手の長所でさえも短所に出来ますよのメッセージ。
2310 二戦合計スコアで1点負けてるAはCFモラタが良い形でもらって(笑)無いし2列目も元気無し。
2416 Aのシメオネ監督の「落ち着け」の指示は守備から攻撃へのトランジッションが上手く行って無いが故か。
2642 筆者べた褒めのイのDHチャルハノールはパスや運びなど総じて攻撃センスが高い。ミドルシュー!
2754 ようやくAのLCBエルモーソのクロスがCFモラタにHITする。クロスは入ってたんですけどね。
2943 打って変わってインテルの守備時は2ライン(DFMF)が深い。サイドに数を割き中央はOHが戻る。
3109 現地実況。インテルのOHバレッラが消えてると。前回セリエA優勝時より動きの質が落ちる。
前半33分。インテル。後方のボール回しから→CBデフライの縦に付けるパスをCFラウタロが
左下に降りて来てポストプレー→LCBバストーニが左サイドの際で前に出す→OHバレッラが
(けなしたらこれ)左ペナ角にドリブル→前進後に並走するLWBディマルコに優しいパス
→ディマルコが利き足と逆足の右足のダイレクトシュート!⇒ニアふわりに敵GKオブラクは
予想外!⇒GOAL! 先制点! A0-1イ 二戦合計スコアがA0-2イ
(QQQwhen_autumn_leaves_fall_to_the_groundAAA)
3224 伏線は有ったけど左サイドからLCBバストーニも絡み分厚く攻めた結果の得点は蜂の一刺し。
3355 これでAは遠慮なくLWBリーノの左サイドから効果的に攻める機会を増やすんではと予想。
前半35分。A。左サイドの中盤に降りるCFグリーズマンから→逆サイドに大きなパス→OHジョレンテ
→右サイド攻撃参加のRWBモリーナが低空クロス→敵DFが小さく跳ね返す→前目のDHコケが
@バイタル中央で拾う→(グリーズマン敵CB裏に走りこむ)→チップキックのパスが彼に
→左足シュート!⇒GOAL! 同点弾! A1-1イ 二戦合計スコアA1-2イ
3439 結果的にはAのハイボールやクロスのこぼれ球からの技ありのパスに落ち着いたシュートだった。
3510 得点リプレー。RCBパヴァールがエリア内でジャンピングアクロバチッククリアを試みるも失敗で対応出来ず。
3511 付け加えるとCFグリーズマンに球が渡る前にLCBバストーニがハンドで彼の前に転がる不運。
3813 ただAはクロスやアーリークロスを掘り込んでる割にはこぼれ球を拾えず。得点時が唯一のそれだった。
+++アイスブレーカー+++
4221 得点はAに勇気を与えてCFグリーズマンやOHジョレンテも攻めの関わりで良い動きを魅せる。
アディショナルタイム・・・1分 クリーンな試合。。。
前半終了。1-1。タイスコア。イーブン。二戦合計スコアがA1-2イ。
スタッツ。ボール支配率。A45%イ55%。シュート本数。A7(4)本イ4(3)本。
A(アトレティコ)は同じ形で攻め続けたハイボールな戦い方が結果で得点を生み出しゴディン。
インテルはらしさのLCBバストーニ劇場で得失点時に絡む以外は順当な試合運びはイグアイン。
後半開始。
A(アトレティコ)の展望はハイボーラーは解ったから2列目の選手らもこぼれ球を拾わないと。
インテルはGKゾマーの好セーブも有りつつでアクシデント的な失点以外は継続でもトゥナイト。
4500 TV。走行距離がAのDHコケが6.70kmは普段よりやや多めでイのOHバレッラが6,55kmと多い。
4500 インテルはDHチャルハノールがDFラインに落ちる前提で2OHが3列目(DH)に降りて来てた。
4545 まぁAのCFグリーズマンが右に左に色々な所に顔を出すのは元々は攻撃的な中盤の選手で。
4600 だからインテルは2列目の2OHが低めなんで必然的に2CFも低い位置でボールを受ける頻度。
4650 そんなには運動量は無いDHチャルハノールが攻撃的なら2OHのどちらかが空間をカバーする。
4737 重複失礼。相変わらずAはハイボーラーでクロッサー。長身CFモラタに有ったのは1,2度。
4918 前半との違いは引いて守るインテルでは無く中盤からマンマーク気味にはめ込む守備が。
5026 指摘通りとは言わないで。DHチャルハノールの、ミドルシューに敵CFグリーズマンがタックルでブロック。
5103 AのOHデパウルが右サイドに流れて右裏のOHジョレンテがグラウンダーの折り返しにCFグリーズマンが
5104 後ろから飛び出し気味でフリーでシュート⇒敵GKゾマーの対応。元々はソシエダの選手。
5342 Aが右サイドから人数をかけて攻めてるのは敵LWBディマルコを守備で押し込む為だと思ふ。
5522 また飛ばし気味なんでブレイク。スタジアムのワンダメトロポリターノの雰囲気が素晴らしい。ファン。
5542 なぜAの2OHがサイドに居る事が多いか?敵RLCBの裏を突く敵の長所を短所にする戦術。
5817 この試合で初めての敵陣でのインテルのボール保持は引いて守るAのカウンター狙いと取った。
6219 試合の流れもスローモーに成って来たんでブレイクしますか。ハヴァキットカット!
6441 Aの選手交代がサウールが怪我でデパイはCFの選手でCFグリーズマンを中盤に落とすか。
6730 イのGKゾマーはノイアーが怪我中にレンタルでバイエルンで活躍が認められてインテルに
6731 完全移籍で彼の良き処は難しいシュートも簡単そうにセーブする安定感が素晴らしい。
後半26分。A。OHデパウルOUT コレアIN 10番登場。
後半26分。A。LWBリーノOUT リケルメIN 最初だけだった。不発弾。
後半27分。インテル。RWBデュンフリースOUT ダルミアンIN 交代選手対応。守備者の意味合い。
後半27分。インテル。LCBバストーニOUT アチェルビIN 劇場は閉演。ガラガラ。
7516 エアージョーダン。空きましたが。時間が経つのが早い。決定機は無い。デパイ。
後半34分。A。CFモラタOUT デパイIN 彼も不完全燃焼。
後半34分。A。RWBモリーナOUT バリオスIN
7810 インテルやトッテナムで指揮をしたコンテ監督みたくサイドの選手を優先的に交替。
7835 CFデパイは元々LWGの選手で14ブラジルWCにも出場。リヨンでCFに開眼したオランダ代表。
8102 Aが攻め込む時間帯でインテルのカウンターが2回好機到来も決めれずに得点に至らずに。
後半39分。インテル。OHバレッラOUT フラッテージIN
後半39分。インテル。LWBディマルコOUT ビセックIN 若手登場。
8457 AのCFデパイが都合二回決定機。1本目は敵DFにブロックで2本目は左ポストが弾く!
8458 なんか交代でOUTのモラタより可能性を感じるプレーで二戦合計スコアの同点を狙う。
後半41分。A。DHコケのビルドアップから→やや降りたCFグリーズマン→LWBリケルメ
→@バイタル左でDHコケ(!)→CFデパイがエリア内で敵DFの密集地帯でボールを収めて
前に運ぶ→右足シュート一閃!⇒GOAL! 逆転! A2-1イ 二戦合計スコアはA2-2イ
指摘の「個人技の打開」がこの土壇場で発揮の貴重な同点ゴール。これだから。
アディショナルタイム・・・3分
9021 インテルは低速運転だったCFラウタロとテュラムが動けるか+OHフラッテージの決定力。
フルタイム。A2-1イで二戦合計スコアがA2-2イでタイスコア。イーブンで延長戦に。
延長前半開始。
9402 手数が少ないのは応援す・・・悪魔でフラットな視点で。グリーズマンは4試合休暇だったと。
9403 足首の問題は無かったと言う事で仮病だと思われる。その位に彼の働きは大きい。
9614 AのCFデパイが切れ切れでLWBリケルメのゴロクロスに合わす⇒敵GKゾマーの対応。
延長前半9分。A。OHジョレンテOUT アスピリクエタIN 守備的な交代。
延長後半12分。インテル。CFテュラムOUT サンチェスIN 既定路線。ベテラン登場。
アディショナルタイム・・・2分
延長前半終了。二戦合計スコアが2-2でタイスコア。
延長後半開始。
延長後半0分。A。CFグリーズマンOUT サウールIN 怪我じゃナカータ(サウール)
10844 指摘通りインテルのDHチャルハノールが敵DFにブロックされながらもミドルシュー。
11014 この時間帯に成ってもAの守備は健在でシメオネ監督に焚きつけられた感も有る。
延長後半6分。インテル。OHムヒタリヤンOUT クラーセンIN
11318 たぶんインテルのインザーギ監督の指示で「サンチェスを右サイドで使え」との旨。
延長後半終了。二戦合計スコアが2-2のままでPK戦に委ねられた。
キック!ピー!キック!ピー!キック!ピー!
試合終了。3-2でA(アトレティ)の劇的勝利!!!
A(アトレティコ)執拗なハイボールの攻めで同点後は確変中のCFデパイで追い付き勝利した。
インテルは敵の見えない守備のはめ込みでミスパスが目立ち2CFも火を吹かずにただ敗戦した。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
(定型文だけじゃ無くてフルヴォリュームで書いたので長文へのお付き合いに感謝します。)
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
インテルの短く熱い夏が終わった。ラウタロもテュラムもあかんかった。リーグ戦で奮起を。
0037 ♪something in your eyes
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20240318
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