萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*み*イエスミーキャン愛媛。
ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭う間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その462。CLニューカッスルvsミラン
気になるテーマが一つ。
「出来不出来」 0011 ♪and_your_bird _CAN_sing
ブログを書く時はスタイルが有りきで熱のこもった記事や流して書いた記事でそれでも成り立つ文章。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!蹴球の選手にもその日のコンディションが。
出来の良い日は前目の選手なら攻撃に多く絡み得点者や点に繋ぐキーマンになる有機的な活躍が有り。
中盤の選手ならボックストゥボックスで攻守に関りを持ち繋ぎの面でも優れたリンクマンとして存在。
後ろ目の選手なら敵CFとの1対1に負けずにDFラインのコントロールも完璧で鋭いチャージング。
不出来の日はフリーランのボールを触って無い時間での位置取りが曖昧でボールが貰えず消えてる間。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
チャンピオンズリーググループFのMD6。ニューとミランが勝点5でニ3位ミ4位。勝点7でパリが2位。
この試合でGLが終わりで上位2チームがCL決勝トーナメントで3位ならELに回る大事な一戦。
%%%スタメンプレビュー%%%
ニューはCFウィルソンが控えCFイーサックにどうバトンを渡すか。LWGゴードン。RWGアルミロン。
ミランは好CBチャウが怪我でLSBテオがCB。レオンが出場停止から戻る。GKメニャンの好セーブ。
<ニ>4-1-2-3 <ミ>4-1-2-3
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 ニューは正GKのポープが怪我で代役ドゥーブラウカ、RSBトリッピアーは良き選手。
0000 ウィルソンが昨季16得点でベンチのイーサックが10得点。表裏のニコイチで起用?
0000 DHギマラインスとCHジョエリントンのブラジル人コンビのパス出しが興味深い。
0000 ミランはLSBテオがLSHレオンと共に左サイド攻撃の中心だったのが今日はCB。
0000 10代を独ドルでRWGプリシッチは速さと巧さで悪くは無いけどもう一皮むけないと。
0000 CHロフタスチークがチェルシー時代に比べて目立っての活躍が。運動量。
0000 ニューのハウ監督は組織作りに長けるとの評価で前のパリ戦は守備一辺倒だった。
0000 ピオーリ監督は2期前にリーグ優勝した時はコレクティブ(集団的)なサッカーで今は?
0001 打ち合いか守り合いに成るか解らないけども先取点の持つ意味が大きく須合運びに。
0142 ニューの前からの守備。ミランはCBに怪我人が多くて(TV)球回しが不安定か。
0246 と、言ってるとミラン(ニューは省略します)ののCBトモーリのバックバスのミス。事無き。
0345 TV。ミランのエースLWGレオンが故障明けで無理に出場してるみたいで多くを望めない。
0536 気に成るのはボールの失い方。きちんと攻め切るか守備の準備をしつつ攻めれるか。
0650 ミランの手負いの要注意人物LWGレオンとRSBトリッピアーのマッチアップにも注目したい。
0853 1月に70億の移籍金でエヴァートンから移籍の若手LWGゴードンはカットインからのチャンスメイクが2度。未遂。
1050 両チーム一応はパス回しは早いけど敵守備のマークも有ってかパス回しの技術がやや拙い。
1150 カウンターでLWGゴードン→@バイタルのDHギマラインス→CHジョエリントンのミドルシュートが敵DFがブロック! CK
1328 両チームがボール保持で光明を見出せないなら攻めさせてカウンター狙い。戦術のやり取り。
1329 以前にも指摘してて今日は違うけど強いチームはボール保持も逆襲も出来るのが懐の深さ。
1414 注目選手のCHジョエリントンは2122シーズンまでCFだった。なので攻撃マインドが強い。
1607 この時間帯はニューだけど決定機に至るまでの過程はミスだったり不出来だったり。
1808 裏を返せばミランの守備組織が固くて素晴らしいと言う見方が出来る。she saw game!
1713 改めてGLで勝点で並ぶ両チームは得失点の差でニューが3位なので引き分けならミランが4位。
1957 DHギマライインスの大きな展開→RSBトリッピアー→エリア内飛び出しのCHジョエリントンが折り返しRWGアルミロン!
1958 ゴールラインの直前で敵CBトモーリがシュートブロック ここまでの今日イチの決定機!
1959 リプレー検証。敵CBトモーリの足がRWGアルニロンが合わす直前にボールに触れた妙米な守備。
2346 ミランのLWGレオンが右足コントロールシュートが曲がらず枠外。初シュート。続ける事。
2620 スタッツ。ボール保持率。ニ69%ミ31%。シュート本数。ニ5(2)本ミ1(0)本。数字が内容。
2928 ミランは移籍選手がまあまあいるのも含めて中盤の選手の質が低い。ロフタスチーク!
前半33分。ニューカッスル。CBシェアーから前に付けるパス→この時ミランの守備ブロック
DF4MF4の間が間延び→その間を中寄りのLWGゴードンが受けて中央に寄り気味だった選手達の
右の大外からCHマーリー→エリア内入った処でCHジョエリントン(敵DFラインがFWにつられて
べた引き)→ジョエル(?)がフリーで右足を振り抜く⇒GOAL! 先制点! ニ1-0ミ
(QQQand_out_of_speakers_i_did_speakAAA)
3541 リードされたので必然的にミランのボール保持。ただ中盤が弱い。チーク!
3905 繋ぎがやや拙いとの指摘。ニューはCBやDHからサイドの選手めがけて大きな展開が多い。
+++アイスブレーカー+++
前半終了。1-0。ニューカッスルの1点リード。
スタッツ。ボール支配率。ニ58%ミ42%。シュート本数。ニ8(3)本ミ2(0)本。
ニューカッスルは終始自分達のペースで攻め敵守備の綻びを見逃さなかった攻めはサビチェビッチ。
ミランは良く集中して守ってたけど失点時は組織が崩れてその隙を突かれて攻めもアンテレビッチ。
後半開始。
ニューカッスルの展望は引き分けでも3位に成れるのでリスクを背負わずに試合を運ぶんでは。
ミランの展望は交代のカードがチュクエーゼとヨビッチくらいで爆発せず内容が同じなんでは。
4541 とは書いたけど。ニューは勝利すればパリドル戦の結果次第ではCLに行けるチャンスで躍起。
5021 まだ若いLWGゴードンが中寄り@バイタル中央で右足シュートが枠外。彼の特徴だと思ふ。
5132 ブラジル人のDHギマライエンスが右サイドに攻撃参加。黄金の中盤のDHセレーゾみたく。
5241 ここに来てミランの左サイドLWGレオンと敵RSBトリッピアーのマッチアップが激しさを生む。
5729 両チームCK(コーナーキック)が増えて来ましたね。準備と実践が練習通り上手く遂行されるか。
後半13分。ミラン。そのCKから→敵DFがクリア→やや左中盤のCHムサ→切り返して持ち運ぶ
→敵DFMFのブロックが引き気味→裏抜けのLWGレオンにスルーパス→深い位置で中に折り返し
→エリア内CBトモリに当たる→CFジルーが右横に出す→ファーにいたRWGプリシッチが合わす
⇒GOAL! 同点弾! ニ1-1ミ
5804 LWGレオンのリプレー。敵RSBトリッピアーはCKの流れで中に絞ってて敵RWGアルミロンの裏を。
5805 指摘違い。ミランはこの試合を通して初のコーナーキックで流れが切れた中での得点。
後半17分。ニューカッスル。LWGゴードンOUT イーサックIN
後半18分。ニューカッスル。RSBトリッピアーOUT バーンIN
6139 CHジョエリントンがLSHでイーサックとウィルソンの2CFでギマラインスとマイレーの2DH?
6240 交替のバーンがLSBでLSBリヴラメントがRSB。ミランの左サイド対LWGレオンの守備強化。
6405 TV。他会場の経過。ドルパリが同点。もしこのまま試合が終わると2位パリ3位ニュー。
6608 TV。交代の本来CFのイーサックがLWGで左。戦術の変更が無ければゴードンみたく中寄りで。
6609 選手紹介。イーサックはスウェーデン代表。前ソシエダで身長が高いけど足元が柔らかい技。
後半24分。ニューカッスル。中盤真ん中でDHギマライエンスから→@バイタル左手前まで運んで
LWGイーサック→足元でまたぎながら敵DFを引き付ける→エリアの際でギマライエンスがフリーで
ボールをもらう→右足ミドル強烈!⇒敵GKメニャンが弾く! その球がクロスバーに当たる!
決定機! 現在パリに居るドンナルンマの後を良く守る守護神のメニャンらしさが出た。ワオッ!
後半26分。ニューカッスル。CHマイレーOUT ロングスタッフIN 17歳の新星が交代。
後半28分。ミラン。CHロフタスチークOUT ボベガIN
後半28分。ミラン。RWGプリシッチOUT ヨベッチIN 2TOP(CF)?
7442 TV。CHだったムサーがRSHでLWGレオンがLSH。CFジルーとCFヨベッチのツートップ。
7637 前線の選手の交代で得点の可能性が有る方はニューカッスルだと思ふ。ヨベッチはなぁ。
後半34分。ミラン。自陣から敵陣へのクリアボールから→敵CBがロストボールでCFヨベッチ
(たぶん)がセンターサークル付近でLSHレオンにパス→カウンター→独走ドリブルのレオン
→エリア内で敵GKドゥブラーウカと1対1で右足シュート!⇒左ポストが弾いた! 決定機!
後半38分。ミラン。CFジルーOUT チュクエーゼIN ビジャレアル時代に久保のライバルだった。
後半38分。ミラン。RSHサラーOUT オカフォーIN
8250 解説の関塚さん。「これでフォートップですね!」2CF1RSH1LSHなので4TOPじゃ無い。
後半39分。ミラン。自陣で敵の攻撃をしのぎカウンター発動拳から→CFオカフォーが持ち上がる
→(敵3人味方3人)→敵陣で左に居たCFヨビッチ→敵3DFが@バイタルでボールをモラタ
ヨビッチに3人が挑む(???)→大外フリーでいたチュクエーゼに右横パス・・・
間髪入れずにチュクが左足シュートをファーに流し込む⇒GOAL! 逆転! ニ1-2ミ
8336 また指摘違いや。。。交代選手のカウンターは鋭く指示された戦術だと。お見事ピオーリ采配。
8658 TV。LSHにジョエリントンでCFウィルソンとCFイーサックのツートップ。得点が絶対に必要。
後半43分。ミラン。LSHレオンOUT バルテサーギIN
アディショナルタイム・・・4分
試合終了。1-2。ミランの劇的な逆転勝利!
他会場の結果ならびにGL順位確認・・・ドルパリが引き分け。1位ドル2位パリ3位ミラン4位ニュー
ニューカッスルはGLの2位か3位でCL決勝TかELで内容が揺れたけれども感動をありがとう。
ミランは準備された選手交代やカウンターの戦術がブルズアイでELプレーオフ出場をおめでとう。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
内容はニューカッスルで結果はミラン。CHジョエリントンとDHギマラインスの攻撃参加が楽しかった。
0011 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20231218
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