萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*て*キングオブテング干肉。
ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その460。CLパリサンジェルマンvsニューカッスル
気になるテーマが一つ。
「ロックンロール」 0028 ♪it’s_been_a_long_time_since_i_ROCK_and_rolled
トゥギャザーしようぜ!戻りますが。ロックンロールはスラングで性交の意味。大分前にも書いた。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!死のグループFが実力伯仲の4チームで。
ドルトムントが7・PSGが6・ミランが5・ニューカッスルが4の勝ち点で勝利するとジャンプ。
パリはメッシやネイマールが移籍してもデンベレやコロムアニ加入でエムバペと仏代表の3TOP。
ニューはCFイーサックなど怪我人が多く新進気鋭のLWGゴードンが偽CFなど苦しい遣り繰り。
レビューしたのですがチームの実力差が大きくてニューが意地を見せないと孤独で長い戦いが続く。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
チャンピオンズリーグ第5節。パリが勝ち点6で2位。ニューが勝ち点4で4位。混濁乃戦。
%%%スタメンプレビュー%%%
パリは若くしてフランス代表のCHエメリが怪我でイガンインが代役。ヴィティーニャはベンチから。
ニューはCFイーサックが怪我から復帰。RWGアルミロンやLWGゴードンで揃い踏み。CHジョエリントン!
<パ>4-1-2-3 <ニ>4-1-2-3
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 パリはエメリの離脱が頑張ってただけに痛い。どのポジションも選手層が厚いので心配無用。
0000 CFエムバペと気難しいRWGデンベレは親友。ただRSBハキミのインナーラップで中寄り時にパス多め。
0000 指摘通り。3TOPはフランス代表のレギュラーの3人で息がピッタリで良き連携力を魅せる。
0000 ニューはCFイーサックが帰って来たらCFウィルソンが怪我でターンオーバー出来ないのが。
0000 前の試合にLWGで面白かったブラジル代表のCHジョエリントンがパス回しに関わる印象が薄い。
0000 同じくブラジル代表のDHギマラインスが守備だけじゃなくパスで大きな展開などアンカー然と。
0000 パリのエンリケ監督は右サイドの攻めが一辺倒でハキミやデンベレの融合が余り見られない。
0000 ニューのハウ監督は大一番を前に何とかメンバーを揃えて来た若い攻撃陣が爆発するか。
0000 ニューの補足。今期移籍で即戦力のCHトナーリが賭博で一年間出場停止。中盤が弱めかな。
0000 RSBトリッピアーはクロスが巧いベテラン。戦術の主要人物でLSBやCBもこなすマルチローラー。
0000 ニューのCFイーサックは昨季プレミア移籍前にソシエダで得点を重ねてた。ドリブルが特徴。
0000 パリのCHイガンインは久保がマジョルカ(レンタル)時代にチームメイトで親友の間柄。
0024 ニューの守備の入りはCFイーサックが前残りで4(DF)5(MF)の守備ブロック。敵DHウガルテへのプレッシャーは?
0124 割と高めのニューのDFラインは前残りとは書いたけどCFイーサックの敵CBへの前からプレス。
0324 RWGデンベレが10番なんですけど、ここまで公式戦1ゴール。両足の使えるドリブラー然と。
0503 守備ブロックがRWGアルミロンがCFの4-4-2。何が言いたいかはパリのボール保持の時間が。
0641 ニューのCHジョエリントンは飛び出しの出来るパス技術も高い中盤の選手。WGも可能。
0729 LWGエムバペと敵RSBトリッピアーのマッチアップも注目点ですね。速さと老獪さの対峙。
前半9分。パリ。ややカウンター気味にから→RSBハキミとRWGデンベレのワンツーでハキミが右サイドを
駆け上がる→LWGエムバペがゴール前に迫力を備えて入って来る→折り返し→エムバペが
ダイレクトお洒落ヒールで合わす⇒敵GKポープが足元で防ぐ! 決定機!
0822 懸案と指摘した右サイドの連携。ハキミはモロッコ代表なんで仏語が堪能でコミュニケーションも。
1106 RSBハキミは前のミラン戦は敵LSHレオンが強力で守備多目だったけど今日は攻撃参加が多め。
1107 裏返せばニューのLWGゴードンが面白い選手だとは聞いてるんでここもマッチアップ注目。
1214 ニューの敵陣左で流れて来たRWGアルミロンが折り返しCFイーサックのシュートが枠外。チャンス。
1421 ニューの守備ブロックが4-2-3-1で相手の布陣で柔軟に可変するのは昨今の戦術のトレンド。
1634 パリが右サイドに圧縮するリヴァプール流の守備で逆サイドに持って行くのは最適解。
1833 パリはボール保持の時間が長いけどニューの守備陣の集中が良いのでカウンターの速さで崩したい。
1904 ニューはCHジョエリントンからCFイーサックに初めて前に付けるパスが未遂。続ける事。
2052 エンリケ監督がタッチライン際に向かう。指示?筆者の見立てではSBの攻撃参加で分厚く攻めるのが。
2336 パリのCFコロムアニが消えてる。ポストプレーで預ける事も無いし裏抜けの駆け引きも無い。
前半24分。ニューカッスル。珍しく攻めて敵陣に押し込む時間帯から→LSBリヴラメント
→@バイタルまで上がって行ってボールキープ→@バイタル右とエリアの際でのRWGアルミロンが
左足シュート⇒敵GKドンナルンマが弾く→詰めるCFイーサック⇒GOAL! 先制点! パ0-1ニ
(QQQi’m_the_king_of_ROCK_there_is_none_higherAAA)
2359 時にサッカーは残酷でどれだけ内容で上回ってても結果が物を雄弁に語るスポーツ。すぽると。
2438 筆者の指摘が裏目に出た。サイドバックの攻めはニューに上手く働き得点機を演出した。
2439 ニューのLSBリヴラメントは前の試合RWGで。基本的に攻め色の強いサイドバックなんだと。
2945 サイドの縦の駆け引きは相手のストロングを逆に利用したり。LWGゴードンの裏で敵RSBハキミ。
前半32分。パリ。敵陣で中盤の守備の囲い込みでボール奪取から→RWGデンベレに当たって近くの
CHルイス→デンベレとCFコロムアニの細かいやり取り→ショートカウンター気味に→デンベレが運ぶ
→エリア内に入るや否や切り返して左足の弱いシュートがコース⇒敵GKポープが弾く! 決定機!
3328 エンリケ監督がどう考えるか?右を中心に攻めて左から中へLWGエムバペの飛び出しを継続?
3513 2CHイガンインとルイスの飛び出しで中を厚く攻めてサイドからも主菜副菜バランス良く。
3819 セレッソ(日本代表)のRSB毎熊みたく「偽サイドバック」の動きが目立つRSBリヴラメント。
3920 用語説明。偽サイドバックは中盤にも顔を出しプレーに関わる。カンセロロールが有名。
+++アイスブレーカー+++
前半終了。0-1。ニューカッスルが1点リード。
スタッツ。ボール支配率。パ61%ニ39%。シュート本数。パ14(3)本ニ3(2)本。パリはシュートブロックも多く。
パリは両WGが中に入って得点機を伺うのは解ったからCFコロムアニの生かし方がロナウジーニョ。
ニューカッスルは少ないチャンスで物にした得点を大事に守りカウンターを狙うのがるネルシーニョ。
後半開始。
パリの展望はRSBハキミの攻撃参加が多いので折り返しを中で合わせられるかCHの飛び出しか。
ニューカッスルの展望はアウェーだし格上相手なら1-0上等なんでリスクを背負わない戦い方か。
4500 パリはショートカウンターから何度か得点の匂いで良い攻めが有ったので継続はちからナニーニ。
4500 ニューはイーサックが三分の一でゴールを決めたので相手に得点されない限り輝きは続く。
4621 やはりパリは押し込んでよりは攻めさせてカウンターの方が得点する確率は高いと思ふ。
4926 ニューのLWGゴードンは一回CFの位置で速さを使った裏抜け以外は目立ったプレーがナカータ。
5014 格下とは言えニューもプレミアのチームなんで基本的に球扱いが上手くてパスが繋がる。
5316 ニューが中盤から繋ぐ時で前に選手が居ないのにクリア。相手のボール保持なら大丈夫だと。
後半11分。パリ。相変わらず上がり目のRSBハキミから→中のRWGデンベレ→戻してDHウガルテ
→CHイガンインが縦につけるパス(グッジョブ!)→CFコロムアニがワンタッチで横のLWGエムバペ
→シュートを打つ刹那に敵GKポープが飛び出して防ぐ! 決定機!
5541 やっとCFコロムアニが有機的に絡んだ。マドリーのBBCのベンゼマみたく振舞うのも有り。
5730 エンリケ監督の指示も有ったのか明らかにカウンター狙いでニューに攻めさせる狡猾なパリ。
後半17分。パリ。DHウガルテOUT ヴィティーニャIN
後半17分。パリ。CFコロムアニOUT バルコラIN
6124 交代のCHヴィティーニャはLWGが出来て2CF2WGの4-2-4の可能性も有る。CHルイスがDH。
6159 現地実況。バルコラがLWGでエムバペがCFの真ん中。ヴィティーニャはCHだと思われ。
後半21分。パリ。ボール保持のCBシュクリニアルから→CHヴィティーニャ(たぶん)
→敵CBとSBの間の裏を右寄りのCFエムバペが走る→スルーパス→一旦キープして深い位置に持ち出す
→折り返しにニアに突っ込んで来たLWGバルコラが右足シュート!枠外! 決定機!
6715 CFエムバペの凄い処は自分で打開するだけじゃ無くて味方のセットアップも出来る。beauty!
7535 エアーサプライ。空きましたが。CFエムバペの方がチャンスは増えてるけど得点に至らず。
7852 この時間帯に成るとパリが完全に押し込んでるけど細かい崩しやサイドからの攻撃が無力。
8151 攻めも攻めたり守りも守ったりの構図にパリが一矢を報いるのか?デンベレとエムバペのホットライン。
後半37分。パリ。CHイガンインOUT アセンシオIN 4-2-4でデンベレとエムバペが2CF?
8223 ニューキャッスルのハウ監督がCFイーサックに二度目の指示。カウンター撃つための位置取り?
後半40分。パリ。CBペレイラOUT ラモスIN フォワード登場。
8437 1バックにして前線の選手を増やして事故でも何でも良いから得点を狙うエンリケ監督が迷走。
後半42分。パリ。(簡略版)CFエムバペが後ろからボールをルーレットヒールで受けて強引に突破
→深い位置で角度の無い処を右足シュート⇒敵GKポープが正面のお腹で弾く! 決定機!
8646 華麗さと力強さを一つのプレーでをエリア内で仕事をするCFエムバペは間違いなく三本の指。
アディショナルタイム・・・8分
後半ロスタイム。パリ。攻め続けるから→後方から前に付けるパス→RWG(?)デンベレの折り返しを
敵LSBリヴラメントがブロック・・・よく見るとあばらに当たってから左腕に当たる・・・VAR
ピー! PK! キッカーはCFエムバペがキック⇒やや右に決まる! GOAL! 同点弾! パ1-1ニ
試合終了。1-1。パリから見ると価値の有るドロー。イーブン。
パリは相手に上手く守られて得意の3トップが機能しなかったけどCFエムバペは別格でやっぱり。
ニューカッスルは守備での時間が多く決定機もわずかで中盤もCHジョエリントン以外はさっぱり。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
正直に攻撃陣が良いニューカッスルを見た事が無いので多くを語れないけど負け無くて意地っ張り。
0028 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20231204
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