戦評。その428。CLバイエルンミュンヘンvsマンチェスターシティ

ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。



戦評。その428。CLバイエルンミュンヘンvsマンチェスターシティ


気になるテーマが一つ。

「日々是成長也」 0100 ♪i_knew_it_had_to_be_you (song title is seven DAYs)

貴方は日々を生活する上で攻めのマインドですか?守りのそれですか?己の理想は攻めと守りの併用。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!冒険心を忘れずに常に新しい事に挑戦する。

マンCの監督のペップグアルディオラ監督は戦術家で。バイエルン時代にRSBラームのDH起用や。

インナーラップも。彼自身は現役時代パスの巧いDHだったのでビルドアップに人一倍の拘りが有る。

以前はCHの一人がDHの近くまで戻って偽2DH。1stLEGではCBを偽DHで二人のDHを。

CBでは無くDHがやや高い位置でボール回しする事で攻める位置が高い新たな試みは進化が未完成。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

CL準々決勝2ndLEG。1stLEGは3-0でマンCが勝利した。今日は何色?


%%%スタメンプレビュー%%%

バイエはLSBカンセロと怪我から復帰のCFチュポモティング。DHキミッヒの浮き球パスがアート。

マンCはRWGシウヴァ。CBストーンズが偽DHでRSBアカンジLSBアケはCB適性で3バックに可変可。

<バ>4-2-3-1 <マ>4-1-2-3


I am pretty ready 4 getting ready.

***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。


0000 CFチュポモティングはバイエルンに取って今季最大のサプライズ。控え専門だったのが結果者。

1STLEGで元気の無かったOHムシアラのゴールに近い処での働き。両SHコマンやザネは鉄板。ニャブリー!

0000 CFホーランが加入してCHの誰しもがCFの戦術は無くなったけどギュンドアンとデブライネの決定力。

3CB2DHと2CH2WG1CFでソシエダとは違う「5-5システム」で適解答を模索するペップの方策。

0000 個人的にはナーゲルスマンとペップの新旧監督対決が見たかった。バのトゥヘル監督では。

0000 バのCBウパメカノとデリフトは前に付けるパスが素晴らしいと褒めたけど1STLEGはミスでの失点。

0000 なのでバイエの弱点を突くが為のマンCの前からの守備は予想される処ですかね。んー。

0017 1STLEGの両チームの印象は敵プレスが有っても技術力でパスを繋げる両チームの選手達。

0146 筆者の予想に反して引いて守り相手に攻めさせるマンC。3点差のリードは大きい証拠。

0211 キックオフ前もペップがRWGシウヴァとRSBアカンジにサイドの守備の対応の策を授けてた。

0348 こういう流れだとDHキミッヒのミドルシュートやDHゴレツカの飛び出しがバイエのご名答。

0904 バイエは右サイド裏RSHコマンの突破+クロスでの攻めの意図が伺える。繋げれる。

1144 マンCは攻め時は3-2-4-1に成る。CH(OH)の攻め上がりの迫力がこのチームの主な攻め方。

1601 なんか空き気味ですね。バイエが敵CBディアスの攻め上がりの裏返しでカウンター。LSHザネ枠外!

1715 二戦合計スコアで3点リードのマンCは攻め方を間違えるとこう言った攻撃にさらされる。

1737 マCH(OH)デブライネのシンプルなスルーパスに裏抜けのCFホーラン。ウパメカノのチャージング。

1738 レッドカード!一発退場!・・・CFホ-ランのボールを背後から受けた位置がオフサイドで。

1947 バのRSHコマンが良さげで敵も数で守りけど臆せず突破。LSHザネは中寄りのシュートが得意。

2028 現地解説もコマンがデンジャラスだと。バのレジェンドウイングのロベリーの直系の弟子。

2335 バはCFレヴァが居た時は良き相方のOHミュラーと両SHが良くて攻撃が多種彩々だった。

2336 今日は若手OHムシアラなんですけどリーグ戦で11点取ってる程にはCLで活躍してない。

2642 バのトゥヘル監督の戦術で全員守備・全員攻撃は前任者の受け売りで彼のページには無い。

2913 バのLSBカンセロはマンCからレンタル移籍中。前のチームで自由奔放な位置取りがカンセロロール。

2942 バが愚直に攻め続けてる印象でか言えるけど徐々に得点の匂いがし始めてる彼らの現在地。

3152 バの敵陣でのパス回しがスムースに成った理由はボールの無い処での動き直しかなと。


前半35分。マンC。自陣でボールを奪う処から→攻め比重のバイエの守備とマンCの攻め数が

ほぼ同数→DHロドリが左に展開→LWGグリーリッシュ→ペナ角近くでフリー(!)の

CH(OH)ギュンドアンが右足シュート⇒敵GKゾマーが弾く・・・ピー!PK!

シュートが敵CBウパメカノの肘に当たるハンドの判定→キッカーはCFホーランがキック

⇒大きく上に枠外!!! 


前半42分。バイエルン。敵陣でボールを奪うショートカウンターから→中寄りRSHコマン

→エリアと@バイタルの際で中寄りLSHザネがボールキープ→敵3DFが囲む

→左裏に飛び出しのコマンが左足シュート⇒敵GKエデルソンが正面で弾く! 決定機!



前半終了。0-0。二戦合計スコアが0-3でマンCが3点リード。

スタッツ。ボール支配率。バ57%マ43%。シュート本数。バ9(2)本マ4(0)本。

バイエルンは何度か惜しい形が有ったのだから最後まで諦めずに徹頭徹ビリーホリデイ。

マンCはCFホーランOHデブライネのホットラインのカウンターで狙うグリーンデイ。


後半開始。


バイエの展望はCFチュポモティングが前所属のレヴァのコピーなら左右に流れないと。

マンCは守備陣の集中が高くてシュートブロックが多く守り切る準備をして置かないと。


4829 結構バのCBウパメカノとデリフトは敵陣に持ち運ぶ。若さ・速さ・技術の高さ。

4830 だから1stLegのウパメカノのボールハンドリングのミスからの失点は意外だった。

5210 前後半を通じてバのショートカウンターが2,3回。手薄な敵守備陣を攻めるならこの形がベストに近い。


後半12分。バイエルン。(簡略版)RSHコマンがボールを持つ→かわす→深い位置で

→クロスシュート→敵GKエデルソンが弾く!


後半12分。マンC。そのクリアボールを最前線のCFホーランがポストプレーから

→CH(OH)デブライネがセンターライン付近をドリブリング→やや左に流れるホーランに

優しいパス→細かいまたぎで対峙する敵CBウパメカノが尻もち→自分の間合いで

完璧な持ち出し→敵GKゾマーと1対1→落ち着いて左足シュート!⇒GOAL! 先制点! 

0-1 二戦合計スコア0-4

(***QQQ***install…***AAA***)

答はこの曲だぁ。ループ&ワープ!!!



6000 4点差なんでクルーズコントロール中・・・


後半18分。バイエルン。LSBカンセロOUT ディヴィスIN

後半18分。バイエルン。LSHザネOUT マネIN

後半23分。マンC。LSBアケOUT ラポルトIN 負傷交代。

後半27分。バイエルン。CFチュポモティングOUT テルIN

後半27分。バイエルン。ムシアラOUT ミュラーIN

後半32分。バイエルン。RSBパヴァールOUT スタニシッチIN


後半37分。バイエルン。(簡略版)。LSHマネがエリア内深い位置でクロスから

→敵RSBアカンジの手に当たる→ハンドの判定→ピー! PK! キッカーはDHキミッヒ

キック⇒真ん中上に決まる⇒GAOL! 1-1 二戦合計スコア 1-4 3点差!


8604 バイエのトゥヘル監督の猛抗議に二枚目のイエローカードで赤紙!退場!


後半43分。マンC。CH(OH)デブライネOUT ウォーカーIN


アディショナルタイム・・・5分


試合終了。1-1。二戦合計スコア1-4でマンCの勝利。

バイエルンはマネとかじゃ無くてメガクラック級のCFを補強しないと斜陽の落日。

マンCは点差も有って危なげない戦い方で一番可能性の高いコンビで得点をし好日。



長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。



THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。



***編集後記***

マンCはここ何年かで控えも含めて一番充実してて新しい戦術も機能して死角無しの有り様。



0144 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20230424

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