戦評。その7。ドルトムントVSヴォルフスブルク

毒舌では無いけど。 結構批判的(?)なスタンスで文章を書くことも多いけど。

ええ物はええと評価もしたい今日この頃。 ええわたくしが毒野郎でございます。

ええと。 取り立てて書くことも無いので本題へ。

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DFBポカール決勝。ドルトムントVSヴォルフスブルク。

VFLの印象。 カウンター時攻めにかける人数がまぁまぁ多い。 オシム時代の

ジェフほどでは無いにしろ。 4231やねんけど 2列目の3がきっちり

ペナの中に入って得点を伺う。 3列目からの攻撃参加も。 攻撃意識の高さ。

小怪我中(?)のデブライネと 得点源のドストが どこまで攻撃に絡めるか。

その辺りを楽しみに 試合を観てみたいと思う。

試合の始めは デブライネと 周りの選手が合ってない印象。

そんなに攻撃に人数をかけない印象。 前の4人+ボランチ一人 くらいか。

2点目。 Lグスタボ→カリジューリの落とし→デブライネのミドルシュート GOAL!

3点目。 ペリシッチが右サイドからクロス→ドストのヘディングシュート GOAL!

VFLは前の4人が 少ないながらもチャンスを作り 有機的に攻撃をしていた印象。

香川は1アシスト。 それ以外はアシストにシュートに 惜しいプレイが目立った。

ただ結果がすべてなので 惜しいだけでは勝てない。 今シーズンのプレイが

集約されたような感じ。 チームとしては前からのプレスに少しは らしさを見せたけど。

お互いチャンスを物にしたか。出来なかったか。 そこに差が出た。 結果にも差が出た。

クロップのラストダンスは 歓喜で終われなかった。 次は何処へ彷徨う熱血漢。

歓喜わまる。


on and on 20150601

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