第18節。ハンブルガーSVvsバイエルンミュンヘン。宿題。
理想の攻撃陣。LWG(LSH)にコスタ。RWG(RSH)にロベン。STにミュラー。CFにレヴァ。
これが怪我人がいない状況で考えれるバイエルンのベストの攻撃陣。破壊力抜群。グーン。
コスタのサイドアタック+ドリブリング。ロベンのカットイン+オールマイティーな仕事。
ミュラーの飛び出し+神出鬼没な動き。レヴァンドフスキのボックス内での決定力。
正直バルサのMSNとマドリーのBBCと世界3本の指に入る位のメンツなんでは。次点PSG。
攻撃と言うのはサイドやったらサイド・中央やったら中央では無くバランス良く攻める事。
そう言った点でもバイエルンのアタッカー陣は天下一。だと思ふ。贔屓眼無しに。天下三。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
ロベンはベンチからスタート。怪我明けで様子見。
勇気を持って前から守備のHSV。継続して出来るかが鍵。
休み明け。休みボケが抜けないバイエルン。そんな感じか。
コスタが右でロベンの代わりに出てるコマンが左。普段とは逆。
ビルドアップ時RSBラームが中央に。LSBアラバ+2CBで3バックにも見える。面白い布陣。
ペップ監督はシステム論者では無いと思うけどバルサ時代とは違って色々な戦い方をする。
前半37分。バイエルン。味方の縦ロングパス裏に抜け出したCHミュラーが敵GKアドラーに
PA内で蹴られる→PK キッカーはCFレヴァ(ミュラーでは無く)シュート⇒右に決まる
GOAL! 先制!
前半終了。1-0。バイエルンがリード。
バイエルンはボール支配率71%の割には攻めあぐねてた。
HSVは相手の単調なサイド攻撃に後手後手。両SBがイエローカードをもらう。
後半8分。HSV。フリーキック キッカーはOHハント 左足でキック→DFラインと
キーパーの間に絶妙なボール→CFラソッカが左足で触るか触らないか⇒GOAL! 同点
後半11分。バイエルン。CBボアテングOUT マルティネスIN 負傷交代(結構な怪我)
後半16分。バイエルン。CK後の流れから相手クリアボールをハーフウェイラインまで
出て来てたGKノイアーが右へミング(ミドルorロング)パスをCHチアゴへ→
アーリークロスをCBマルティネスへ→ヘディングで後ろに流してCHミュラーの
胸トラップ右足シュート⇒CFレヴァに当たってコースが変わる⇒GOAL! オフサイド無し。
後半21分。右FKでキッカーはLSBアラバ 左足キック→キーパー届かず右ポスト直撃 決定機
後半24分。バイエルン。CHミュラーOUT ビダルIN
後半24分。HSV。LSHイリチェビッチOUT グレゴリチェIN
後半31分。HSV。CFラソッカOUT ルドニェフスIN
後半35分。バイエルン。RSB(DH)ラームからDFラインのGAPに走るCHビダルへスルーパス
→中へ折り返す→CHチアゴがシュート⇒敵CBジュルーの足に当たって敵GKアドラーの
「頭」に当たって外へ。CK。そう滅多に見れないGKのヘディングクリア。珍プレー。
後半36分。バイエルン。RWGコスタOUT ロベンIN
後半36分。HSV。DHカチャルOUT ユンクIN 負傷交代。
試合終了。2-1でバイエルンの勝利。
バイエルンはコンディションが万全では無く故障した・故障がちの選手が多かった。
HSVは勇敢に守ったものの攻撃の形が巧く作れなかった。CFラソッカは頑張ってたけど。
on and on 20160125
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