戦評。その486。マンチェスターシティvsマンチェスターユナイテッド

萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*き*アントニオアリキック。


ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)



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***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その486。マンチェスターシティvsマンチェスターユナイテッド


気になるテーマが一つ。

「ここが到達点」 0009 ♪HERE_comes_the_sun

サッカー発祥の地の大英帝国の歴史と伝統のFAカップが始まったのが1871年で勝者には栄誉が。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!サッカーは労働者の娯楽だった経緯も有り。

セレッソのヨドコウスタジアムがそうだけどゴール裏が立見席で1985年にリヴァプールの悲劇が。

トレブル(リーグ戦・CL・FAカップの三冠)で言うと9899マンUと2223マンCだったり。

マンCはリーグ戦は最終戦までもつれたけど優勝で4連覇のチームに死角は無く普段通りで狭く広く。

マンUはリーグ戦ワースト8位でのフィニッシュでこの試合に負けるとCLなどの大会に出られへん。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

FAカップ決勝。昨季に続いて同じカードで密かにマンチェスターダービー。ウェンブリー。


%%%スタメンプレビュー%%%

マンCは2列目がOHデブライネとLSHフォーデンの誰しもがCF新旧揃い踏み。RSHシウヴァ!

マンUは本来OHフェルナンデスが1TOP(?)。RWGガルナチョと若旦那のLWGラシュフォード。

<C>4-2-3-1 <U>4-1-2-3


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。

0000 Cはグリーリッシュやドクが居るけどフォーデンはリーグ戦19得点の元気印。コバチッチ!

0000 Uは本来DHで急造CBだったカゼミーロがベンチ外。CFが居ないのが不調の原因だと理解。

0050 Cは敵の前目の守備を掻い潜ると敵陣にスペースが有り動きながら素早いパス交換での攻め。

0135 Cは点取り屋CFハーランドとOHデブライネのホットラインにも注目。2人でカウンターも撃てる。

0256 CのDHロドリが自由に顔出し出来る理由に2DHの相棒で移籍1年目丁稚のコバチッチが居るから。

0354 予定調和でCのポゼッション(ボール保持)なんですが。ニアゾーンで早く低い折り返しが鍵。

0753 重複。Cのコバチッチが良く解らなくて。運ぶのが持ち味って言ってるけどそれも少なくて。

0933 指摘微妙。CのCFハーランドは高さも有ってアクロバチックなシュートも決めれるのでふわりクロスも。

1121 U。ユー。一度攻める形でLWGラシュフォードCFフェルナンデスでRWGガルナチョのシュート敵GKオルテガがキャッチ。

1212 とか言ってるとCのDHコバチッチが敵陣で少し運びながらサイドにはたく。出来る選手。

1528 まぁ静かな入りですよね。CはDHロドリのミドルシューとUはCFフェルナンデスのミドルシューらが肝要。

1705 Cのペップ監督が思案中。どう攻め落とすか。重複でサイドを分厚く攻め手ニアゾーンのススメ。

2158 TV。Uの方が少ないけど2回決定機が有ったことを指摘。ボール保持のCはシュート0本か。

2456 CはLSHフォーデン中寄りのキープから飛び出しのDHコバチッチが折り返しで決定機!

2457 この試合はDHロドリよりDHコバチッチが目立つ。クロアチア代表でモドリッチらの後輩。


前半29分。マンU。GKオナナのパントキックから→敵CBストーンズのダイレクトパスがミスパス

→DHアムラバト→LSBダロト→浅い敵DFライン裏の前線に大きく蹴りだす→RWGガルナチョが

@バイタル中央で裏抜け→敵LSBグヴァルディオルが緩慢な対応で頭でバックパス未遂

→ガルナチョがエリア内でボールに追いつき右足シュート⇒GOAL! 先制点! C0-1U

QQQwe_haven’t_had_that_spirit_HERE_since_1969…AAA


2908 後から指摘。伏線が有って二度目の決定機でCの守備陣がボール処理にまごつくシーンが。

3128 Cの今季ブレイクしたLSHフォーデンは中寄りに位置する事が多くOHよりマークパンサー。

3503 解説の福西さん。Uの裏狙いの攻めを指摘。実況の西岡さん。Cはここまでシュート1本。

3719 ?だったUの0TOPはサイドのウイングが中のスペースの入り方で少ない好機で決定機。


前半39分。マンU。カウンター発動拳から→下がり目のCFフェルナンデス(効いてる+らしさ)

→CHメイヌー→自陣下がり目でLWGラシュフォード→アウトサイドキックで逆サイドのRWGガルナチョが

自由に球遊び→インナーラップでRSBワンビサカが通り過ぎる→折り返しがどどどどフリーの

フェルナンデス(!)が左に捌くパス→メイヌー(!)がダイレクトシュート⇒GOAL! 追加点!

C0-2U カウンターで起点になった選手がパス&ゴーで飛び出しで敵守備陣の対応が遅れた。


4046 Cのペップ監督はLSBグヴァルディオルに1対1で抜かれた事とそれでもなお高い位置を取れと指示。

4130 Cの守備はLSHフォーデンが中寄りで戻らないのでLSBグヴァルディオルの個人対応を見透かした攻め。

4131 書いておきながら何ですが。カウンターなんでそもそもLSHフォーデンは戻れないのでLSBグヴァが。


アイスブレーカー・・・


アディショナルタイム・・・2分


前半終了。0-2。マンUが2点リード。

マンCは普段通りのポゼッションはそもそもシュートが少なくてらしさが無い硬直しギュンドアン。

マンUは自分達の攻め方がカウンターしか無い事を踏まえての戦術の準備が天晴でこムヒタリアン。



後半開始。


マンCの展望はDHコバチッチの一回の飛び出し位しか流動性も無くLSHフォーデンも小吉。

マンUの展望は終始で守備ブロックを敷き敵にボールを持たせる守りは変えずに集中すれば吉。


4500 マンC(フォーデン)彼はリーグ戦で二桁得点する位の選手で今日はまだ1本も無い。

4500 マンU(フェルナンデス)懸案のゼロトップも彼の位置取りやスタイルは変わらない。


後半0分。マンC。DHコバチッチOUT ドクIN フォーデンがCHの4-1-2-3?

後半0分。マンC。CBアケOUT アカンジIN


4549 CはCBストーンズがDHでロドリと2DHでOHデブライネとフォーデンLSHドクの3-2-4-1。昨季と同じ布陣。

4550 この布陣にする事で2列目からの飛び出しやエリア内の決定力や左サイドからの突破。

4758 Cは右サイドの選手がサイド裏狙いのフリーランが何度か。狙いの意図が現状見えない。

4942 そもそもCはデブライネがOHじゃ無くてCFでハーランドとの2TOPかも。マークパンサー?

5300 CのLSHドクでアクセントを付けたい狙いをUは2人守備に割き突破すら許さない。一手先。

5354 Cはドクの折り返しにフォーデンの飛び出しシュート空振り。ドクの折り返しにファー待ちのハーランドの

5355 シュートがクロスバー直撃!学天即!ボールの運び方さえ工夫すれば左サイドからの攻めが充実。


後半12分。マンC。CF(?)デブライネOUT アルバレスIN 本職のCFが登場。


後半14分。マンC。LSHドクがボールを持つから→中寄りのLSBグヴァルディオル

→CB(?)ウォーカーが@バイタル右手前でフリー・刹那右足ミドル強烈枠内!

⇒敵GKオナナが大きく弾く! 決定機! たぶんCはミドルシュート初なんでは?


6511 Cはそもそもシュートが殆ど無かった前半と比べてCの攻め色が違って来た。シュート!


後半22分。マンU。敵陣でCF(?)フェルナンデスが持つ→パサー然と右に散らす

→エリア内右に侵入して右足シュート⇒敵GKオルテガが正面で弾く! 決定機!


7014 多分ペップの頭の中に後半途中までは0-0だと。だから初めからウイングを置かなかった。

7015 ただ予想に反してUがカウンターで2得点。盛り返す後半でもここまで無得点の厳しい状況。


後半28分。マンU。CBマルティネスOUT エバンスIN

後半28分。マンU。LWGラシュフォードOUT ホイルンド 長身CFの登場 中盤ダイヤモンドの2TOP?


8350 めっちゃ空きましたが。Cは左サイドのLSHドクからしか攻め手が無いと言うのが敵守備対応。


後半43分。マンC。敵陣@バイタル左中手前から→左ニアゾーンでLSHドク→低く速い折り返し

→敵守備がゴール前でクリア→CF(>)アルバレス→OHフォーデン→ドクがカットインで

右足シュート!⇒素早く転がりニアに GOAL! 1点差! 積み重ねが無駄じゃ無かった。

C1-2U 得点リプレー。敵GKオナナが僅かに触ってゴールイン。


アディショナルタイム・・・7分


後半ロスタイム。マンU、RWGガルナチョOUT リンデロフIN 守備的な交代。

後半ロスタイム。マンU。CHマクトミネーOUT マウントIN


試合終了。1-2。マンUの1点差勝利。FAカップ13回目の優勝!!!

マンCは飛び出しが無いならサイド攻撃の徹底とCFハーランドの生かし方の工夫が無いと難しい。

マンUは改めてCFフェルナンデスが珠玉のOHで相棒の良いCFを補強すれば順位UPは易しい。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

ハーランドって怪我がちでトップフォームじゃ無いのかな?取り敢えずの得点が明らかに減った。


0009 ♪something in your eyes…


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。



on and on 20240603



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