第19節。レアルソシエダvsバレンシア。手の内手数。
我(等?)がソシエダ。現在15位。試合数17で得点20。攻撃力の無さが露呈。変化が無い。
まして得点ランキング4位12得点のCF・ワントップのアギレチェが前節怪我。捻挫らしい。
んー。新監督のエウセビオになってシステムが4-1-2-3でバルサ式。功を奏してない。
エースのベラの使い方に苦慮している模様。通常なら3TOPの右WG・ワイドのポジション。
新加入と言うか去年の夏からの加入やからいい加減フィットして欲しいジョナタス・ブルマ。
この辺りの攻めにヴァリエーション・前線にからんだ良い連携が見れる事を願って。。。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
OHLSHカナーレスの長期離脱に続いてレギュラーDHイジャラメンデイも怪我。一寸心配。
ソシエダはサイドバックが高い位置に張り攻撃参加も積極的。
逆にそのスペースを突くバレンシア。そんな前半の構図。
前半14分。ソシエダ。右サイドOHCHのXプリエトのタメ・つぶれから
RSBのCマルティネスへパス→ドリブル・カットイン・シュート⇒左ポストをかする。
両チーム通じてファーストチャンス。
前半20分。バレンシア。右CK キッカーはRSHデ・パウル キック→RSBバラガンが
ヘッドですらしてSTロドリゴが左足ダイレクトシュート⇒クロスバー直撃
前半終了。0-0。ここ数試合勝ちの無い両チーム。低調な攻撃陣。
ソシエダの3列目(2.5?)がリスクマネージメントでリスクが有るのでリスクを冒さない
(攻撃参加しない)のは正直解せない。
バレンシアはソシエダの深く無いDFラインの裏を狙う動きが目立つ。
後半開始。バレンシア。RSBカンセロOUT オルバンIN
後半9分。ソシエダ。左CK キッカーはDHCHパルド キック→後ろから走り込んで来た
CBエルストンドがDFに引っ張られながら体勢を崩しながらシュート⇒GK弾いた
後半12分。バレンシア。DHペレスOUT フエゴIN。負傷交代(?)。
後半17分。ソシエダ。左サイドLWGのブルマから中央左寄りCHパルド→右サイドRWGのベラへ
サイドチェンジのパス→中央へのクロス→後ろから飛び出して来たパルドがシュート⇒GK弾く
効果的な2.5列目(3?)からの飛び出し。
試合展開は一時的に中盤を省略したオープンな打ち合いに。
後半26分。バレンシア。RSHミナOUT ネグレドIN
STロドリゴがRWG。CFパコ・カセルがLWG。ネグレドが真ん中CF。3TOPに。
ネビル新監督の狙いは相手SBが上がって出来たスペースを突く。そんな感じ。
後半31分。ソシエダ。RWGベラOUT 18歳オヤルサバルIN
怪我の影響で交代する選手層のデプスが薄い。
後半34分。ソシエダ。こぼれ球中央CHのパルドが右へ展開→RSBのCマルティネスがクロス→
DFから離れていたCFジョナタスがゴール前に詰める→バウンドに合わせて体でシュート⇒
GOAL! 先制!ソシエダ!
後半37分。ソシエダ。右サイドRWGオヤルサバル→攻撃参加のRSBのC・マルティネスへパス→
中央へクロス→相手SBとのマッチアップで有利になっていたCFジョナタスが
ヘディングシュート⇒GOAL! ジョナタス覚醒!ただ今季3点目。やっとや。
後半42分。ソシエダ。CFジョナタスOUT エクトルIN
後半ロスタイム。ソシエダ。LWGブルマOUT サルドゥアIN
いずれも守備的な選手交代。ゲームをクロ-ジングする意味合い。
試合終了。2-0。ソシエダは久しぶりの勝利!
ソシエダは特に後半相手ボールを奪ってからの攻撃が出色の出来。相手DF陣を混乱に。
リーグ戦のこれからの戦い方に指針が出来た試合。後から振り返るとみたいな。
バレンシアは選手交代後に攻めも守りも戦術の意思統一がされなかった。
P.S.マドリーvsデポのミニ戦評。新監督ジダン。快勝。ただ一朝一夕に監督の色は出ない罠。
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過去ログの戦評等をご覧になられて何か思う節が無いでしょうか????? !!!!!
以前までの俺。結構な毒野郎でした。毒舌家。ただそれでは蹴球の楽しさが伝わらない。
楽しんで頂くことがって言いながら独りよがりのよがった文章になる事も多々マルティーノ。
ただシンプルにentertain出来ればなぁと。思ふ次第の2016年1月の俺な訳です。自他。
全然関係無い話やけど。CDEXがエラーでMediaGoをインストール。ソニー崇拝。御礼。
これでCDのインポート(FLACへの変換)は完璧だぜ!日記かよ。ブログだもの?
on and on 20160111
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