戦評。その461。ナポリvsインテル 2023 12/25 戦評（サッカー） 2023年12月11日 2023年12月25日 萬會商品紹介（アマゾン）「いろは坂」はじめました。＊き＊キーワードは鍵語。何。 </noscript><iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" data-src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=antisoka69-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B00MQJYBGC&linkId=6d8f62aaf725ba69cb9ed9160f4b5f45" class="lazyload" > ミニ「記事」と楊枝會（pick）はじめました。興味のある方はぜし。 （読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。） ＊＊＊前説（SE)＊＊＊ サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。 それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。 戦評。その461。ナポリvsインテル 気になるテーマが一つ。 「マイマイマイ」 0117 ♪you_got_saying_MY_MY_MY オーマイガー！前にアメブログの前にパニーニのウォールでミニ戦評の指摘で戦術眼が良いと賛辞が。 気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん！マイ記事で褒められた事が無く嬉しかった。 ８年以上サッカーに真正面から向き合って毎週も書いてると筆者独特の物の見方が有って然るべしで。 重複ですが攻撃は「精度と頻度」が大事とかサイドや中央の使い方で「主菜副菜バランス良く」など。 欧州サッカーの戦術は目まぐるしく時代に沿った物が採用され新しい戦術が出来るとウィークを突く。 俺の俺は俺が戦術とは言わないけどプレーの素晴らしさと共に戦術のやり取りの応酬も書き殴りたい。 その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。 ＄＄＄ﾘｰｸﾞﾃｰﾌﾞﾙ＄＄＄ 伊セリエＡ第14節。インテルが2位。で、ナポリが勝点が8点差で4位のナポリ。上位対決。 ％％％ｽﾀﾒﾝﾌﾟﾚﾋﾞｭｰ％％％ ナポリは昨季に得点王のCFオシメーンが2か月振りに先発。LWGクバリツヘリアが有名人。GKメレット。 インテルはエースで主将のCFラウタロと今期移籍のCFテュラムの相性。それ以外はセイムオー。 ＜ナ＞4-1-2-3 ＜イ＞3-3-2-2 I am pretty ready 4 getting ready. ＊＊＊ポジション見取り図＊＊＊（表記理解の参考にして頂ければ） U ready too? 試合開始。 0000 ナポリは結構前から居るジエリンスキーは技術屋だけどCLで怪我でこの試合はベンチ。 0000 CFオシメーンがベンチを温めてたとなると攻撃が機能し無かったんでしょうね。突破。 0000 LWGクバラツヘリアは昨季リーグMVP。筆者が観た試合はそんなに目立たず。ｸﾞﾘｰﾘｯｼｭ？ 0000 インテルはラウタロ無しで攻撃を語れない。背が高い訳でも無いけど高さで点が取れたり。 0000 彼は何季か前にお騒がせ男のイカルディ不在でCFに抜擢され徐々に頭角を現した過去。 0000 チャルハノールが本来はパスの巧い前目の選手だったけど1DHも板に付いて来た。 0000 ナポリのマッザーリ監督はガルシア解任後に就任して間が無く戦術の落とし込みがどうか。 0000 インテルのインザーギ監督は少ないチャンスとローリスクな守備組織でウノセロの美学。 0000 早速インザーギ監督がCB（RWB）も出来るダルミアンに右にスペースが有れば攻撃参加しろと。 0000 インザーギの特徴で3バックの左右のCBがたまにSBやWB並みに攻撃参加がたまに有る。 0000 実況の北川さん。週中のCLの試合にインテルはGL突破を決めてて温存。ナポリはフルに近くて。 0011 ナポリ（インテルのネタはチーム名書かず）のキックオフ後に右サイドRWGﾎﾟﾘﾀｰﾉへの長いパス。 0115 見た感じはナポリのボール保持でインテルの守備ブロックを敷く。少ない好機でｲﾝﾃﾙかな。 前半2分。ナポリ。RSBディロレンツォが中寄中盤のLWGクバラツヘリアにパスから→敵守備ブロック DF-MFのラインの外からCHエルマスが右足ミドルシュート強烈！⇒枠内！敵GKゾマーが弾き出す！ 決定機！ 敷いて引いて守る守備にはロングレンジのシュートは教科書通り。 0324 過密日程でコンディションで不利かなと予想のナポリは攻守に積極的な入り。ｱｸﾞﾚｯｼﾌﾞ。 0411 TV。リーグ戦で攻撃1位のインテルと攻撃2位のナポリ。矛矛対決に成るのかな？予感。 0604 LWBﾃﾞｨﾏﾙｺの左サイドからの攻めが2度。箸休めでRWBﾃﾞｭﾑﾌﾘｰｽの右サイドに成るのか。 0605 と言う事は。左からの攻めでRWBﾃﾞｭﾑﾌﾘｰｽがサイドtoサイドで中寄ならRCBに上がれと。 1012 まだボールに触って無いCFラウタロ。彼らしさで少ない決定機に濃密な時間を作るﾌｫﾜｰﾄﾞ。 1148 と言ってると。CFラウタロとのコンビプレーでCFテュラムがゴー・・・オフサイド。 1150 筆者の持論で2TOP（2CF)ならお互いがお互いを生かすプレーが有って然るべし。そんなｺﾝﾎﾞ。 1350 この時間帯はコンパクトと言うよりは間延びしてて中盤に大きなスペースが有りオープンに。 前半18分。インテル。CBデフライOUT アウグストIN ｱｸｼﾃﾞﾝﾃ！負傷による緊急交代。 前半19分。ナポリ。中盤の鬩ぎあいから→やや上がり目DHロボツカ→LWGクバラツヘリアが やや身体を開きながら左サイドでこねながら前進→インナーラップ（SBじゃない）気味に 飛び出して来たCHエルマスが左足シュート⇒敵GKゾマーが弾く！ 決定機！ 2057 北川氏。ここまで試合の展開が早くて目まぐるしいので時間経過が早く感じると。概ね同意。 前半22分。ナポリ。敵陣に押し込んで右サイドの細かい繋ぎから→CHｱﾝｷﾞｻRSBﾃﾞｨﾛﾚﾝﾂｫRWGﾎﾟﾘﾀｰﾉの 輪舞（パスのやり取り）→ディロレンツォがアーリークロス→CBアチェルビのクリア→ﾅﾎﾟﾘﾎﾞｰﾙ →サイドに張るディロレンツォからインナーラップのポリターノの鋭い折り返し→敵GKゾマーが 前で前に弾き出す！ なんだかんだで決定機！ 2226 3期前の優勝時はLWBディマルコもOHバレッラの良い活躍をしてた。比べると質が落ちたかなと。 2422 TV。インザーギ監督がRWBﾃﾞｭﾑﾌﾘｰｽにもっと前に押し込めと指示。敵LWGｸﾊﾞﾗﾂﾍﾘｱ対策。 2704 TVｱｹﾞｲﾝ。CFラウタロはリーグ戦で得点ランクTOPの13ゴール。2位以下が7ゴール。強襲者。 3046 左CK時にCFラウタロとCFテュラムが話し合う。ポジショニングの事かな。連なる連携力。 3302 ここまでナポリのCFオシメーンは不調ながら6ゴール。怪我で出場できなかったのかな？ 前半36分。ナポリ。敵CBアウグストのパスミスから→中寄りLWGクバラツヘリアが持ち運ぶ →パス＆ゴーの彼につられて＠バイタル中央でRWGポリターノが左足ミドルシュート強烈！ →敵GKゾマーがフィンガーチップ（指の先）でわずかに弾く！ 決定機！ 3511 インテルはブロックを敷いて守る傾向が有るから積極的にミドルｼｭｰを打って行こうの指示か。 3648 リプレーを見るとGKゾマーの指先じゃ無くてクロスバーが弾いた。オールモスト。好反応。 前半39分。インテル。敵陣右ロングスローのRWBデュムフリースから→エリア内OHバレッラ（多分）が 力なくヘディングで＠バイタルに→DHチャルハノール（多分）が前線にヘディングパスを送る →敵DFにマークされながらアクロバチックに体を使ってCFラウタロがかかとで押し込もうとｼｭｰ！ →敵GKメレットが弾く！ 決定機！ 3814 ナポリのﾐﾄﾞﾙｼｭｰ論。敵DHﾁｬﾙﾊﾉｰﾙが攻撃に関わる時間も有るのでその位置からのﾐﾄﾞﾙか。 ＋＋＋アイスブレーカー＋＋＋ 4258 ナポリのポリターノが選手名鑑通りカットインからのシュートが多めだと記載してた。 前半44分。インテル。降りて来たCFラウタロの守備から→ボール奪取のOHバレッラ→ｶｳﾝﾀｰ発動拳 →左裏に走りこむCFテュラム→見方が上がるのを待って左ファイナルサードでボールキープ →LWBディマルコがファーニふわりクロス→RWBデュムフリースが頭で右後ろに落とす →＠バイタルで空いてるDHチャルハノールの右足ミドルシュート強烈！ GOAL！ 先制点！ ナ０－１イ 後から指摘。DHチャルハノールは時たま素晴らしいミドルシュートを撃つ。 （QQQand_out_of_speakers_i_did_speakAAA） 答えはこの曲だぁ。ループ＆ワープ！！！ アディショナルタイム・・・3分 前半終了。０－１。インテルの1点リード。 ナポリは両サイドバランス良く攻めたし中央ではミドルシュートは惜しかったけど続けざマラドーナ。 インテルは敵よりは少ない攻めの手数でも結果を残すらしい蹴球で相手に攻めさせてサレルニターナ。 後半開始。 ナポリの展望はＣＦオシメーンがもっと有機的に攻撃に関わらないと良い攻めができなく成るのかも。 インテルの展望は守備ブロックがこのままカテナチオ筆者指摘通り「ウノセロの美学」が見れるかも。 4748 ナポリは開始早々CFオシメーンに当てる後方からのパスのこぼれ球を離れて拾う。工夫が必要。 5111 指摘した物のインテルの守備がべた引きでは無く割とDFMFのライン間が広い。が故のﾐﾄﾞﾙ2発？ 5448 インテルのｶｳﾝﾀｰ時に両WBが中寄りで受けて関わる場面が。サイドより中央の方が成功率高め。 5533 リードしてるので敷く守備をするのかと指摘違いで前からはめる守備。攻撃マインド強め。 後半12分。ナポリ。RSBディロレンツォから→CHアンギサ→エリア内手前でCFオシメーンが 面白いタッチで敵CB横に球を置いて相手に当たるが被ファールじゃない→エリア内左で LWGクバラツヘリアが仕掛ける→角度の無い処を左足シュート⇒わずかに敵GKゾマーが触る！ CK 後半16分。インテル。前からのプレスで敵陣でボール奪取jから→中盤左サイドでLWBディマルコ →前残りのCBアウグスト→誰か（失念）→左に流れるCFラウタロ→エリア内に味方2敵1 →折り返しに2列目から飛び出しのOHバレッラ→ゴール前かわしながら左足シュート ⇒GOAL！ 追加点！ ナ０－２イ 後から指摘。良い時の彼はこれが有る。飛び出し注意。 6101 LCBアウグストが攻め上がるまでは指摘通りだったんですが貶したらこれのCHﾊﾞﾚｯﾗ。 6129 TV。DHチャルハノールもOHバレッラも今季初ゴール。ﾁｬﾙはPKで5得点で流れの中からで初。 6413 インテルの印象が変わった。1点取れば守備にシフトしてたけど良き意味でアグレッシブ。 後半23分。ナポリ。LWGポリターノOUT ラスパドーリIN レンタル買取した選手。 6631 ナポリはLSBナタンのクロスにCFオシメーンの頭一つ出るシュートが惜しくも枠外！ 後半30分。ナポリ。CHエルマスOUT リンストロームIN 後半30分。ナポリ。DHロボトカOUT ジエリンスキーIN 技術屋登場。 7442 北川氏。ナポリは4-1-2-3から4-2-3-1にシステム（数字）布陣の変更が有ったらしい。TV。 後半32分。インテル。RWBデュムフリースOUT クアドラードIN ベテラン登場。 後半32分。インテル。OHムヒタリアンOUT フラッテージIN 7935 ナポリは交代のラスパドーリがLSHでRWGだったクバラツヘリアがRSHみたいですね。 8053 ナポリのCFオシメーンはオフサイドに成ったけどヘディングが強いですね。ヘッダー。 後半39分。インテル。後方のボール回しから→CBダルミアン→LWBディマルコ→やりとりが有って 前目のCBアウグスト→CFラウタロ→ディマルコ（左で繋ぐ）→OHバレッラが右への大きな展開 →フリーのRWBクアドラードが早いグラウンダークロス→CFテュラムがゴール前真ん中で 合わすだけ⇒GOAL！ ダメ押し点！ ナ０－３イ 後半41分。インテル。CFテュラムOUT アルナウトビッチIN 後半41分。インテル。CBダルミアンOUT ビセックIN 後半42分。ナポリ。LSBナタンOUT ゼルビンIN 攻撃の選手投入。（遅きに失した） アディショナルタイム・・・3分 試合終了。０－３。インテルの完勝。 ナポリは前半のミドルシュート２発とサイドの攻めと後半のＣＦオシメーンの絡み方は不器用だった。 インテルは「ウノセロの美学」はさて置き稀に見る攻撃のチームに変貌して戦術の工夫も器用だった。 長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。 THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。 ＊＊＊編集後記＊＊＊ リーグ戦ではイケイケのインテルだけどCLの決勝Tでは引いて守る時間帯も増えるんでは無いかと。 0117 ♪something in your eyes… </noscript><iframe title="Johnny Gill - My My My (Official Music Video)" width="500" height="281" data-src="https://www.youtube.com/embed/LMcANn_5UxM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen class="lazyload" > ＊＊＊pricey policy＊＊＊ 読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。気になさらない方はスルーでお願い致します。 on and on 20231211 いいねボタン！ 戦評（サッカー） アールアンドビー イタリア インテル サッカー ジョニーギル セリエＡ ナポリ 戦評 蹴球分析 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。
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