萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*ふ*フェイスをパックマン
ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その459。ケルンvsバイエルン
気になるテーマが一つ。
「フェイスオフ」 0019 ♪and_stay_forever_young
★フェイスオフはダブルキャストの顔が入れ替わる映画。格闘技で計量時に対峙する事の意味を指す。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!バイエルンにトッテナムからケインが移籍。
大物選手でエースと期待されすでに得点を量産中の彼。前はレヴァンドフスキが同じ様な活躍をした。
結局の処で言えるのは二列目が優れてるからCFだけマークしててもどんどん得点者にもなれる戦場。
だからチームの顔(CF)が変わっても得点力が落ちない。一重にケインの能力の高さも見逃せ無い。
怪我人含みでCBの選手層の薄さは気に成る物の冬の移籍で補えばCLベスト4とかは行けるんでは。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
独ブンデスリーガ第12節。ケルンは勝点6で17位の降格圏内。バイエは勝点29で2位。
%%%スタメンプレビュー%%%
ケルンは前節の得点者ゼルケ。主将でプレーズキッカーのカインツ、GKシュヴェーベが当たるか?
バイエはムシアラが怪我でOH(?)シュポモティング(本職CF)神出鬼没ミュラーが控え。
<ケ>4-2-3-1 <バ>4-2-3-1
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 ケルンはCFゼルケが195㎝と長身でヘディングが得意。最近はシーズン2桁得点が無い。
0000 OHカインツは献身的に守備もこなす。攻撃陣も含めて守備比重がチーム戦術の一つ。
0000 LSBシャボは(本職CB)でドイツ語でマンデッカーで用心棒。だから3バックも予見。
0000 バイエは若きベテランのOHムシアラの代わりに昨季CFで確変しかけたシュポモティング。
0000 CFケインの特徴は結構下がってボールを受けて大きな展開とか。ただ居る時は居る。
0000 LSHザネの得点力が都合3人のサイドアタッカーの中で一等高い。速さもゴイゴイスー。
0000 ケルンのバウムガルト監督のトレードマークがハンチング棒で守備に規律を求める。
0000 バイエのトゥヘルはサイド裏とか位で余り戦術を落とし込まない。筆者のタイプじゃ無い。
0031 現地予想された3バックでは無く4バックのケルン。LSBシャボと敵RSHコマンのマッチアップ。
0059 バイエの昨季から筆者が指摘の後方のボール回しのミスはCBの技術が高いが故のリスキーパス。
0100 付け加えるとバロンドール候補だったGKノイアーが37歳と加齢も有りパスの不出来だと。
0202 バイエ(以下略ケルンは書きます)攻撃マインド旺盛の2DHキミッヒとゴレツカの攻め具合。
0247 CFケインは好調で11試合17ゴールは独逸ブンデスリーガ新記録!TV。すごいですねー。
0507 ケルンは押される展開が予想される中で艱難辛苦のCFゼルケのボールキープが大事だと。
0547 指摘・指摘と五月蠅いですが。ケインはトッテナム時代に左のソンフンミンと好コンボ。
0548 だから今日欠場のLSBデーヴィスのクロスにドンスバ。踏まえてのLSHのザネの起用かなと。
前半7分。バイエ。敵CFゼルケがボールキープ出来ずにロスト→カウンター発動拳→中寄りRSBライマー
→やや降りて来たOH(?)シュポモティング→DHゴレツカ→上がり目LSBマゼラウィが敵DFライン裏へ
ロングフィード→間を開く敵CBの間やや前でLSHザネが受ける→エリア内で左足シュート!
⇒敵GKシュヴェーベが目前で弾く! 決定機!
0933 ケルンはOHカインツの左CKの流れRSHティールマンのシュートを敵GKノイアーが・オフサイド。
1030 ケルンの監督が「指一本と指三本」攻めるならサイドの数的優位を作って崩せと。かな。
1157 日本代表の欧州遠征のドイツ代表も元気が無い中でザネが一人で目立ってた。beauty!
1058 TV。指摘違い。CBシャボでLSBヒュバース。。この辺りは両CBがSBも出来る所以かと思ふ。
1059 ケルンの底のボール回しで気に成るのは両CBがかなり開く。でそのやや前に2DHだけど。
1100 中に預けることは敵守備者との兼ね合いも有りサイドからの攻め初めが多い。
1451 実況の西岡さん。バイエは冬にCBを緊急獲得するんではと噂されてるらしい。パスの精度。
1851 TVではキープ力の有ると指摘のOH(?)シュポモティングへの縦につけるパスが無いので。
1852 だからSBの面子で言うとRSBライマー(ニューフェイス)LSBマゼラウィ(本職LSB)で多くを望めず。
1853 だからCFケインとOH(?)シュポの位置取りでお互いがボールの無い処で如何に感じあえるか。
前半19分。バイエ。敵OHカインツのスルーパス未遂から→RSBライマー→右下がり目RSHコマン
→真ん中LSHザネ→並走するOH(?)シュポがエリア内へドリブリング→切り返して右足シュート!
→CBシャボ(多分)がライン上でシュートブロック→した球がファー待ちのCFケインが合わすだけ
⇒GOAL! 先取点! ケ0-1バ
(QQQand_they_find_they_WEre_lookin_at_DAAA)
1911 ちなみにバイエのトゥヘル監督はカウンター戦術が得意分野。CL優勝のチェルシーでも5STカウンター。
前半22分。バイエ。LSBマゼラウィから→DHキミッヒから縦に付ける&揃ってない敵DFライン裏へ
長距離スルーパス→中寄りLSHザネがエリア内でゴール前のOH(?)シュポが右足シュート!
→敵GKシュヴェーベが弾く! 決定機!
2328 TV。LSBマゼラウィは本職のRSBにマルチで基本中盤のライマーがLSB。攻撃参加が少なかった。
2329 と言うかはバイエの攻め手がほぼほぼカンター一本なんでSBの重要性が少ない現状も有って。
2746 OH(?)シュポモティングが予想に反して良さげで色々な処への顔出しやフィニッシュワークが妙米。
2913 RSHコマンが一時期ほどの活躍が無い。ロベリー直系の弟子なんで何でも出来るんですけど。
3047 日本代表じゃ無いけど。低出力で高確率の決定機演出が素晴らしく1試合4点平均も頷ける。
3251 TV。ケルンは5バック。カウンター時に相手3人に対応する形でCB3人だと思ふのですが。
3818 サッカー上級者(誰が?)から見るとバイエのポゼッションがわざとゴールを狙わない。
3819 時間稼ぎで相手に攻めさせる時間帯にだけ注視して攻めを伺うとかハイテクノロジー。
3916 2SBRSBライマーとLSBマズラウィは定期的に左右入れ替わってる感じみたいですね。
+++アイスブレーカー+++
前半42分。バイエ。セットプレーの流れから→エリア内RSHコマンがシュート⇒敵GKシュヴェーベ!
アディショナルタイム・・・1分
前半終了。0-1。1点差でも想定内ののバイエルンのりード。
ケルンはセットプレーからの得点の匂いはしたけどCFゼルケに収まらずうシュチェスニー。
バイエルンは反省点の後方のボール回しがかなり慎重で裏返しのカウンターがシュバイニー。
後半開始。
ケルンはどんな形でも良いからシュートで終わらせば。結末に至るまでの過程のミスも防ぎたい。
バイエルンは代表ウィーク明けで難しい試合を踏まえてのローリスクなカウンターらで続けたい。
4556 ケルンは5バック変更後で変わらず。OH(?)シュポが前で張ると2TOPなので3CBだと。
4802 ケルン。サイドバックもべた引きの5バックなのでバイエのSBは上がりやすいんでは。
4836 とは言え5-4-1で守るケルンはサイドの守備者が左右二人ずつで渋滞するかも。
5129 未遂には成ったけどDHキミッヒのフライ(浮き球)スルーパスは精度が高い。高技術。
5257 TV。ここまで17位のケルンは得点数が少ないらしい。落ち着いて攻めさせてるバイエ。
5406 ケルンの前半指摘のサイド攻撃の数的優位の指示は守りでRSHコマンに3人付けるのも意味?
5813 時間稼ぎ(?)のバイエのボール保持はややパスに精度を欠く場面も有りケルンチャンス、
5941 解説の福田さん。サイドで攻めるより中央で失った方が相手のカウンターを受けやすい。成程。
6218 重複指摘。OH(?)シュポってこんなパス出し巧かったっけ。良き塩梅でサイドの選手に供給。
6239 選手紹介。シュポモティング。永遠の控え。パリ時代もそうだったけど昨季スタメンでブレイク。
6306 うがった見方をすると自分達の不味い攻めでカウンターを食らいたく無いので攻撃の選択肢が少ない。
後半19分。ケルン。DHリュビキッチOUT アリドゥIN ウインガー登場に1DH?
後半19分。ケルン。CFゼルケOUT ティゲスIN
6518 TV。ケルンはLSHマイナがそのままでRSHに交代のアリドゥ。ドリブラーで打開か?
7022 CFケインが下がって来て逆サイドに大きな展開は1試合に1度あるか。意外に精度が高い。
7044 順当に行けば選手交代はOH(?)シュポにミュラーとSBは変えるかなと。カナート。
7255 西岡氏&福田氏がLSHザネの姿勢の良さすなわち視野の良い状態でプレーが出来てると指摘。
7333 選手紹介。ザネはペップ監督の薫陶をマンC時代に受けバイエで花開いたマルチな高速ドリブラー。
7452 ミャンマー戦じゃ無いけど。ミドルシューのすすめ。2DHキミッヒ・ゴレツカは打てる選手。
7452 攻めるとクンターが怖いと指摘したけどバイエに時間稼ぎのポゼッションじゃあ同点でさえも無理。
7619 指摘が被るけど過密日程にはターンオーバーと言うよりは低出力で少なくて高精度な決定力が重要。
7620 日本代表も控え選手層を厚くする事と「省エネ」な戦い方で実践できてるから調子が良い。
7621 なんか重複で指摘してるけど日本代表が以前と違うんですよ前の欧州遠征の以降から。
後半32分。ケルン。RSH(?)ティールマンOUT ヴァルトシュミットIN
後半32分。ケルン。OHカインツOUT フセインバシッチIN
後半32分。ケルン。LSB(CB)キリアン パカラダIN
7836 正直に言うとバイエは前半みたく決定機が無くて攻めあぐねてるのか自分達がしてるのか。
7837 もちろん攻めてはいるんですよシュートも無い訳じゃない。ただ頻度が少ない。ん-。謎。
7838 厄介なのは強いチームが攻め弱いチームが守る図式を超えてるんですよバイエルンは。
7931 福田氏の指摘はフリーランが少なくてボールが足元足元でパスのテンポが無い感じだと。
8753 選手交代をしない理由が1試合を通して戦える戦術を準備したトゥヘル監督の自信の表れか。
アディショナルタイム・・・3分
試合終了。0-1。バイエルンの点差以上の完勝。
ケルンは守備偏重で攻めると敵のカウンターに手を焼き攻め手が殆ど無くこれからに期待したい。
バイエルンは過密日程でもローギアで戦える事を示したしターンオーバーの意味を考え直したい。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
(久々の独ブンデスの試合で熱く語ってしまった。長々とお付き合い有難うございました。)
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
ブライトン以外プレミアは見てないけど過密日程対策に今日の戦い方がスタンダードに?
0019 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20231127
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