萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*ね*ネスレのグルメ珈琲機。
ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その456。ドルトムントvsバイエルンミュンヘン
気になるテーマが一つ。
「変わらぬ方法論」 0008 ♪don’t_go_changing_to_try_and_please_me
ブライトンのレゼルビ監督はペップの蹴球を崇拝してRSBとDHがどちらでも出来る選手の起用。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!音楽や映画でもオマージュって有る感じ。
サッカーの戦術は日々新しく考えられた上で各国リーグのチームが習って真似をする事がしばしば。
筆者の書き様で大事なのは「精度と頻度」とか「主菜副菜バランス良く」サイドも中央も攻め手に。
セレッソがサイドの攻めばかりで単調と指摘するや何試合かラグが有り中寄りの攻めが増えた印象。
弱点と長所を見つけるのが8年も戦評を書いてると経験値で物が言えて同じ書き様でも違いが不変。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
独ブンデスリーガ第10節。ドルは勝点21で4位。バイエは勝点23で2位。デアクラシカー。
%%%スタメンプレビュー%%%
ドルはガラスのレジェンドOHロイスがTOP下。1TOPにCFフュルクルク。ムココー!
バイエはCFケインで二列目RSHコマンOHムシアラLSHザネは鉄板。テル?
<ド>4-2-3-1 <バ>4-2-3-1
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 ドルはドイツ代表で弱いチームを相手に得点量産のベテランCFフュルクルクの出来。
0000 TV。OHロイスは400試合出場を達成。香川とも知己が有る。ただ怪我が多かった。
0000 筆者注目の18歳ムココはベンチから。早いとか巧いとかじゃなくて得点を取るのが得手。
0000 バイエはキミッヒが2試合出場停止でDHライマー。プレースキッカーが誰なのか注目。
0000 前に記事にした試合はCFケインとLSBディヴィスの相性が良さげだった。ホットライン。
0000 RSHコマンLSHサネ控えニャブリとこの3人は欧州でも有数なサイドアタッカー。脅威。
0000 ドルのテルジッチ監督はドルのコーチ時代が長く監督に。インテンシティ(名鑑)。
0000 バイエのトゥヘル監督は2021CLで5STの戦術で優勝。慣れるまでは自分の色を出さない。
0100 独ブンデスで活躍した選手が英プレミアに移籍するのが増えてて。DH遠藤もそうかも。
0132 見た感じドルの方が前からの守備の強度が高く攻守の切り替えが早い印象派。
0239 バイエに今期移籍したイングランド代表のCFケインは下がって組み立てのパスの種類が多い。
前半4分。バイエ。右CKキッカーはLSHザネがキックから→やや後ろから密集地帯の空いてる処に
飛び込んで来たCBウパメカノのヘディングシュート強烈!⇒GOAL! 先制点! ド0-1バ
(QQQi_got_a_bad_boy_i_must_admit_itAAA)
0448 バイエは以前みたくGKノイアーが振舞えないから後方のパス回しでミスがやや多い。
0652 2列目勝負で言うと。ドルはRSHマレンを除いて中の上でCFフュルクルクとのコンビが肝要。
0747 TV。右利きRSHロイス左利きLSHマレンなら高さのCFフュルクルクに合わすクロスの意図。
前半9分。バイエ。ロングカウンター発動中から→LSBデーヴィス→LSHザネがワンタッチで中にはたく
→DHゴレツカが持ち運ぶ→パス&ゴーでスプリントで彼の左に並走するザネに敵DF裏に
スルーパス・・・→エリア内左で折り返し→ファー待ち気味にCFケインが合わすだけのシュート
⇒GOAL! 追加点! ド0-2バ
0817 奇しくも解説の水沼さんの指摘通りドルの前の守備を掻い潜ると中盤にスペースが。
1158 中央からも崩さないとドルはサイドからのクロスが生きないので2DHの攻撃参加が重要。
1749 空きましたが。チルタイム。TV。バイエのCB三人衆の一人デリフトが怪我。ターンオーバー。
2001 TV。数字論。バイエの新加入CFケインが10試合13ゴールで意外に早かった溶け込み。
2349 試合の趨勢はドルのボール支配を除いて両チームカウンター狙いで中盤の切り替えが鍵になる。
2558 ドルはRSBヴォルフのインナーラップの攻撃参加でクロスがエリア内CFフュルクルク落としでRSHロイスのシュート枠外。
2660 彼の高さを生かすにはこう言った攻め方が増えれば。大事なのは「精度と頻度」です。
2800 バイエの若きベテランOHムシアラが目立って無い。彼の売りはエリア内の侵入と決定力。
3039 ケインの得点パターンに左からの折り返し。トッテナム時代にソンフンミンが左だった。
3040 だからそんな特徴も踏まえた上で二列目やサイドバックの選手が彼に順応した結果が。
3137 ドルのLSHマレンが右サイドに流れる。彼は足が早くて突破が買い言葉に売り言葉。
3745 バイエのDHゴレツカがシュート2本。トゥヘル監督曰く2DHの片割れは守備的が理想で。
+++アイスブレーカー+++
前半終了。0-2。バイエルンが2点リード。
ドルトムントは前4人の攻撃のイメージが共有出来ずに少なくも相手の得点に屈したロシツキ。
バイエルンの後方の不安な球回しの前からの守備を逆手に取って中盤の支配力がプロシネツキ。
後半開始。
ドルトムントの展望は二列目の選手の位置替えもDHが上がって来ずに単発で生かせ無かった。
バイエルンの展望は一度だけ「あれっ」と思わせるGKノイアーのパス以外は危なげ無かった。
4500 今季ドルの試合を見るのが初めてでベリンガム移籍の影響やフェルクルクと周りの連携が。
4500 バイエのキミッヒみたいにDHが浮き球スルーパス出来ないとサイドからで敵に読まれやすい。
4500 二列目が機能しないなら毛色の違うムココを投入して2TOPも。展望のおまけでした。
後半0分。ドルトムント。RSBヴォルフOUT ジューレIN コンディション不良。壁男がSB。いとおかし。
後半1分。バイエ。OHムシアラのチャージングでパスミスを誘うから→DHゴレツカ→下がる(得意)
横にいたCFケインが裏のスペースに走るムシアラにスルーパス⇒エリア内で敵GKと1対1→右足シュート
→敵GKコーベルがやや前に出て体で弾く! 決定機!
5121 予想屋の偶然?両軍カウンターの打ち合い気味で展開が早い。縦に早い。早い安い美味い。
5253 敵ミドルシュートにバGKノイアーが両手を縦に叩く「マンマークしろ」の指示。
5254 他の監督さんも結構使う指示の方法。インテルのインザーギ監督もしてた過去が。
5350 実況の西岡さん。中で待つフュルクルクとロイス。高さの彼の周りを衛星のOHロイスか。
後半11分。ドル。後方からのロングフィードから→エリア内入った処でOH(?)ロイスが小キープ
→CFフュルクルクとワンツーみたいな→ロイスがターンして右足シュート⇒敵GKノイアーが弾く!
5547 後から指摘。ドルのサイドからのクロス自体少ないけど真ん中のロングフィードも有りかと思ってた。
後半13分。ドル。DHエズジャンOUT ヌメチャIN
後半13分。ドル。RSH(?)マレンOUT アデエミIN
後半13分。バイエ。ロングカウンター発動中から→LSHザネが中央中盤をドリブルで運ぶ⇒@バイタル左に居る
OHムシアラがエリア内左→敵DFが揃ってない→ザネが左足シュート⇒敵GKコーベルが弾く! 決定機!
後半14分。バイエ。CBウパメカノOUT パブロビッチIN 彼もコンディション不良。スクランブル。
5941 TV。DHゴレツカが急遽CBで。デリフトが」怪我で居ないので控えにCBが不在の方策。
後半19分。バイエ。再びロングカウンターから→中盤中央でCFケイン→右のRSHコマン→敵DF裏狙いの
OHムシアラが敵エリア内深くで角度の無い処を右足シュート⇒敵GKコーベルが弾く! 決定機!
6402 後半の有る時間帯からOHロイスがCF然と振舞う。ムココ交代の伏線と見たが如何に?
後半21分。ドル。LSH(?)ブラントOUT ムココIN ジョーカー登場。
6554 と、言う事はOH(?)ロイスを左の攻撃的な中盤でフュルクルクとムココの2TOPが一般的。
6652 早速の指摘違いでロイスがRSHでアデイエミがLSH。2TOPは指摘通り。的を増やした。
6653 RSHロイスが意外とフィニッシャーとしての働きが多かった。だから中盤とは言えエリア内に。
6825 TV。ドルはLSBリエルソンがRWBでLWBアデエミの3バック。
後半27分。バイエ。中寄り中盤のLSBデーヴィスから→RSBマズラウィ→下がり目CFケインが
@バイタル手前から様子を伺いながら運ぶ→右サイドでパス交換のやり取りで→OHムシアラと
ワンツーで右サイドに抜け出したRSHコマン→折り返しグラウンダークロス→敵CBの間に位置する
ケイン(!)が落ち着いて流し込む右足シュート⇒GOAL! 駄目押し点! ド0-3バ
7141 相手が3バックに成るや否やサイド裏のスペースの使い方とCFの位置取りは監督の指示は無い。
7142 この辺りなんですよね。たぶんトゥヘル監督の指示は無くて。球回しで相手を把握する。絶品。
後半34分。ドル。CFフュルクルクOUT アレIN 不発弾。
+++クルーズコントロール+++
8142 昔話。このダービー「デアクラシカー」滅法強かった第1期香川時代のドル。リーグ戦優勝も。
後半44分。バイエ。OHムシアラOUT ミュラーIN
後半44分。バイエ。CFザネOUT チュポポモティングIN クロージングタイム。
アディショナルタイム・・・4分
後半ロスタイム(超簡略版)。バイエ。CFケインがゴール。ハットトリック!
GOAL! 駄目駄目押し点! ド0-4バ
試合終了。0-4。バイエルンの完勝。
ドルトムントはCFフュルクルクも含め攻撃に色を添える事が出来ずに戦術変更も不出来だった。
バイエルンはCBの選手層の薄さは気に成る物の正確無比な得点のプロセスは美しい出来だった。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
バイエルンは10試合で37得点と好調な攻撃陣。ドルトムントはロイスが孤軍奮闘でなお健在。
0008 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20231106
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