萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*れ*冷凍パスタは麺ヤバイ。
ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その455。バルセロナvsレアルマドリード
気になるテーマが一つ。
「生と死とクラシコと」 0206 ♪i_am_WANTed_(WANTed)_dead_or_alive
クラシックと言えば古典音楽だけども他の意味で言うとクラシックバーガーが定番や王道の意味で。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!阪巨さん。日本なら阪神巨人戦が相当で。
世界一有名なダービーマッチが今日の試合「エルクラシコ」で。バルサはマドリーをライバル視に。
スペインの国の成り立ちが中央集権国家でカタルーニャ州は独立心が強く生き死にを賭けて闘争に。
バルサはシャビ監督二季目はターンオーバーと言うよりかは競争の原理で定位置を争うテリブリー。
マドリーはアトレティコ戦の反省を経てか4231でサイド守備が同数でベリンガムがデニー友利。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
西リーガエスパニョーラ第11節。バルサは勝点24で3位。マドリーは勝点25で1位。
%%%スタメンプレビュー%%%
バルサは過密日程もありCFレヴァや16歳新星RWGヤマルがベンチ。人選のやり繰り。
マドリーはCFホセルやベテラン38歳のCHモドリッチが控え。ヴィニバル如何。
<バ>3-3-2-2 <マ>4-3-1-2
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 バルサは昨季の筆者の指摘通りサラリーキャップの件も有りカンテラで自前の若手起用。
0000 デヨングやペドリが居ない中盤をマンCから移籍のギュンドアンがエンジンに成れるか。
0000 デンベレとファティーが抜けた穴はRWGヤマル(補欠)とLWGフェリックスで決めポーズ、
0000 マドリーのベリンガムは独ドル時代に何でも出来る選手だったけどTOP下起用がドはまり。
0000 ホセルが良さげ高さは有るけど前任者のベンゼマのビデオで勉強したのか指示が有ったのか。
0000 CFヴィニシウスとCHバルベルデはスタメンに欠かせない選手で攻撃に色を添えれる。
0000 バルサのシャビ監督は3TOPのキャラクターも良いしCHが4人居てて怪我にも対応。ティキタカ!
0000 マドリーのアンチェロッティはナポリ時代に数字が無い面白い戦い方で筆者は虜に成った。
0000 予定外の補足。現地予想が正しければバRWGトーレスがCFで偽9番。マンC時代に経験済み。
0018 解説の安永さん。マの守備時にOHベリンガムがLSHに成る4-4-2の守備でサイド対策済み。
0019 ただCR7じゃないんで左サイドからカウンターが撃てるかと言うと話は別なのかもしれない。
0038 安永氏。バはRWBカンセロ(RSB)で2DHギュンドアンとガビでOHロペス。推論すると。
0039 マのOHベリンガムに対応する形でバのダブルボランチという考え方が真っ当で後半勝負?
0157 マのアンチェロッティ監督は指示で「前線に入れろ」とロングボール主体の攻めの指示か。
0400 基本線はバルサのポゼッション(ボール保持)でマドリーがカウンターだとは。ただ交代選手。
0401 (一行に収まらず)有りきだと思うんですよ。だからバルサは特にリスクを伴わないと予想。
0537 早速バルサが可変システムで3バックに。マークする選手が誰か解らないマドリーが混迷。
前半6分。バルサ、RSHロペス(OH?)が右サイド中盤から→偽CFトーレスのポストプレーでリターン
のパスがロペス→攻め上がりのCBイニゴ→DHギュンドアンがCFトーレスとワンツーで裏抜け
→敵CBアラバが触るも@バイタルが飛び出して来たギュンドアンガ」シュート⇒GOAL!
先制点! バ1-0マ 今期マンCからフリー移籍のDHギュンドアンはマンCでCFトーレスと知己。
(QQQthere_is_just_one_thing_i_needAAA)
0557 後から選手紹介。バのDHギュンドアンはマンCでデブライネと共に誰しもが得点出来るCHだった。
0558 バのシャビ監督の元チームメートを踏まえた上での中央の崩しの戦術ならグッジョブ!妙米。
0741 マは来期ムバッペのフリー移籍が内定なら困るのが位置的にかぶるCFヴィニシウス。折半?
1203 久保しかりバルサの下部組織カンテラ(ユース)の育成には定評が有りOHロペスなども好例。
1218 まだ目立ってないけどマのCFロドリゴは4年前は久保とライバルでプレシーズンマッチを共に戦った。
1556 バルサは敵陣@バイタルで攻守の早い切り替えでボール奪取後にOHロペスのシュートが左ポスト!
1734 バの2CHペドリ(欠)ガビは東京五輪でもスタメン、久々に見るとガビの守備の強度が高い。
2305 バはCFレヴァ(べ)の控えのファティが移籍で誰?本来サイドのCFトーレスが偽9番。
2306 ここまでのバルサは前線の3人が目立って無くて怪我人の多い中盤が皮肉にも頑張りが。
3007 マドリーのボール保持も決定機に至らず。バルサのカウンターもエリア内ファール無しで。チル。
3248 移籍や新入りが多く烏合の衆だけどバルサは基本的にテンポの良いパス回しが基本線。原則。
3249 バルサのチームカラーで「ティキタカ」ペップバルサの時もCHシャビ(監督)はバルサの心臓。
3250 失点時にバルサの3バックに対応できないのを5-4-1に修正したマドリーはチェスマッチ。
3251 ただ筆者の印象で言うと守備のバック数じゃ無くて飛び出してくる選手に誰が付くかが問題。
3439 安永氏も指摘のマドリーの守備論。ハマっててバルサに攻撃させない裏返しは自ずと攻撃が。
3440 だから相手の良さを消す事に拘るあまり守備から攻撃のトランジッションが無いと攻め手に欠ける。
3813 今期のマのチームカラーで言うと先制され逆転すると。CFホセルOHモドリッチ豆乳後?
+++アイスブレーカー+++
前半終了。1-0。バルサの1点リード。
スタッツ。ボール支配率。バ54%マ46%。シュート本数。バ3(1)本マ5(0)本。
バルセロナは決定的にボール保持率が高かった訳では無く蜂の一刺しで得点を奪ってリバウド。
マドリーはCFヴィニシウス単騎の攻め位でOHベリンガムやCFロドリゴが音無しロナウド。
後半開始。
バルサの展望はやっぱり交代選手のレヴァやヤマルが入って来てからが本当の戦いに成るのかなと。
マドリーの展望も交代のホセルやモドリッチで形勢逆転を狙うのがアンチェロッティの考えかなと。
4551 マRSBカルバハルが敵GKにプレス?!バRSBカンセロが元祖「偽サイドバック」ミラーマッチ?
4858 マCFロドリゴにロングボールからのシュート!枠外!ホセルが入って来ても同じかな。
4818 TV。レヴァは3試合怪我で休みの後で今日の試合ベンチ入りなので多くは期待出来ないかも。
4905 選手をターンオーバーで休ませてもCLや代表で週二試合の過密日程は強度の低さが。
4906 だから前半はローキーだったとか重複で失礼しますけど交代選手の重要性が肝要。
後半6分。バルサ。右CKからキッカーは蹴りびと知らずがキック→敵守備が跳ね返す
→左ペナ角近くで右足アーリクロスのOH(?)ロペス→CBイニゴのカベッサ!(頭)
⇒左ポストが弾いた!ゴール前左でCBアラウホが角度の無い処を左足シュート
⇒敵GKケパが弾く! 決定機!
後半7分。マドリー。LSBメンディOUT カマヴィンガIN
5125 安永氏の言葉を借りるなら左サイドCFヴィニシウスとの共闘で優位に攻めたい意図。
5225 安永氏の見方は違ってて中盤の選手の守備のヘルプ。基本位置が高めなのかな?
5557 左サイドの攻めが渋滞気味のマドリーは大きな展開で右サイドRSBカルバハルのクロスは?
5740 時差が有るんですよペップの戦術の広まりが。カンセロロール(偽サイドバック)のLSBカマヴィンガ。
5747 ペップグアルディオラがマンCの監督で二季前にしたのが初めてで。今はしていない。
5748 日本代表を見られてる方は我等がセレッソのRSB毎熊と同じ役割です。インナーラップの進化形?
5749 ペップがバイエルン時代にSBが内寄りのインナーラップをした時に初めて指摘したのが筆者の自負。
5750 当時を思い出すとRWGロッベンが不自然にサイドライン際でRSBキミッヒが内側を走る。
後半16分。バルサ。CFトーレスOUT レヴァIN ジョーカー登場。
6144 今期のバルサはCFレヴァに多くを依存するのでは無くて得点者が分散して多いのが特徴と。
6145 バルサのCF事情で言うとインテルのラウタロにオファーとか。得点を取る術が沢山で。
後半18分。マドリー。CHクロースOUT モドリッチIN 38歳のレジェンド。
後半18分。マドリー。CFロドリゴOUT ホセルIN 偽(?)ジョーカー登場。
6318 マCFホセルはクロスに合わす190cmの高さも有り低い折り返しに点で合わせられるFW。
6420 モドリッチが「指二本」をOHベリンガムに伝達で4-1-4-1か4-1-2-3に数字の変更かも。
6421 ただベリンガムの絶対的な得点力は魅力なのでCHじゃ無くてOH。ゴールに近い位置で。
6551 ここまで大人しいバルベルデがRWG(RSH)の中バイタルのシュートやRSBカルバハルの上質クロスが攻め手。
後半24分。マドリー。LSBカマヴィンガを含む渋滞する左サイドから→@バイタル左手前で
DHチュアメニ!!!⇒ロングシュート’(枠内)は敵GKシュテーゲンが弾く! 決定機!
その流れから左CKキッカーはOHモドリッチ(多分)→LSBカマヴィンガ(ショートコーナー)
→LWG(LSH?)ヴィニシウスのシュートがブロック→モドリッチ→カマヴィンガと
左サイドで細かい繋ぎ→経由して右RWG(RSH?)バルベルデ→云云かんぬん→左サイドから
クロスを敵DFがエリア内で中クリア→下げられた敵守備組織の大外からOHベリンガムが
豪快ミドル一閃!⇒GOAL! ネットイン! 同点弾! バ1-1マ 長文失礼!
6910 マOHモドリッチが入ってからミドルが増えた。指示?4人エリア内に居て押し込んだ結果。
7006 ベリンガムは西ラリーガ得点王11試合で9ゴール。凄いペースで中盤なのに量産態勢。
7007 昔話。0708ACミランの監督がアンチェロッティ。その時も4-3-1-2でカカがOHトップ下。
7008 凄く早くて上手いドリブルと決定力。違いは総合的にベリンガムの能力が高い。高杉。
後半27分。バルサ。OHロペスOUT ロメウIN ミドルシュート対応の交代。彼は主にDHの選手。
7119 類は友を呼ぶと言うかアンチェロッティの手当てが早いのでバルサのシャビ監督も早い。
7328 安永氏。再三指摘のLWGフェリックスでタメ・キープが出来ないので前に進めない。
7329 こうなって来るとマドリー優位か?という流れ。バルサはヤマルの投入で活性化を。
後半31分。バルサ。RWGカンセロOUT ヤマルIN ワンダーボーイ(オーウェン?)16歳の選手登場。
後半31分。バルセロナ。LWGフェリックスOUT ハフィーニャIN
7631 交代のヤマルはRWGが本職の左利きの選手でLWG起用は左足のクロスを上げさせるのが目的。
7810 オープンセサミ。実況の永田さん「オープンな展開に成って来ました。」間延び。空間。
8042 非精神論者。大事なのは負けない気持ち。とは言え首位でアウェーのマドリーは引き分けOK?
アディショナルタイム・・・・・・4分
後半ロスタイム。マドリー。カウンター発動拳から→OHモドリッチが右足アウトサイドキックで
逆サイドに→左サイドLSBカマヴィンガが@バイタル・左ペナ角まで運ぶ→敵CBアラウホが
遅らせる→バルサの守備の陣形が整う→@バイタル手前でモドリッチ→RSBカルバハルで
左右に揺さぶる→中寄RWG(RSH?)バルベルデ→DHチュアメニ→後ろに戻す→やり取り
→カルバハルのクロス→モドリッチが何故か触れた→ワンバウンドして後ろから・・・
飛び込んで来たOHベリンガムがゴール前でアクロバチックジャンピングボレー!⇒GOAL!
逆転! バ1-2マ (長文失礼)
(その外側で敵CBを引き付けたCFホセルと緩衝材で入ったOHモドリッチが0.25ずつアシスト。)
9336 選手紹介。ベリンガムはイギリス代表で20歳。独ドル時代はCH。監督の先見の明も有る。
後半ロスタイム。マドリー。LWG(LSH?)ヴィニシウスOUT バスケスIN クロージングタイム。
試合終了。1-2。マドリーの逆転勝ち。
バルサは入った交代選手の投入も大勢は変わらず古巣マンCのコンボの得点のみに終わった。
マドリーはベリンガム劇場でそれ以上に言葉が見つからなくて彼の成長と進化は終わらない。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
過密日程で運動量が少なく泥臭く相手の長所を消す守備に終始する。そんな試合も嫌いでは無い。
0206 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20231030
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