ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その446。ブライトンvsルートンタウン
気になるテーマが一つ。
「良き相棒良き連携」 0040 ♪and_i_am_feeling_GOOD
以前のブログ祭りて英プレミアと伊セリエAの試合が観られないとDAZNとABEMAで放映決定。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!サブライセンスで何試合かのピックですが。
ブライトンの三苫の性質上どこのチームに居ても彼の流儀が有ってドリブルの仕掛けカットインなど。
彼が敵DFと1対1になるタイミングで彼にボールを渡す。チームも彼の動きを心得てて昨季の絡み。
得点やアシストも含めて彼が攻撃の中心なんでカウンターや左右のバランスで違いを見せつけれるか。
改めて。自分の「戦評」のスタイルでの長文に面食らう読者の方も居ると思いますが一行勝負で挑む。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
英プレミアリーグ開幕節。なので順位も無い勝点も無いただ風が吹いてた。
%%%スタメンプレビュー%%%
ブライはドルトムントから移籍のDHダフート。右RSHマーチの攻め色もLSH三苫との関係性。
ルートは知己のある選手はアフロのOHチョンとCFアデバヨってあのアデバヨール?
<ブ>4-2-2-2 <ル>3-3-2-2
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 ブライは老獪なDHミルナーがリヴァプールから移籍。昨季のカイセドとマクハリスターがOUT。
0000 RSBグロスが中盤も出来るのでその辺りのやりくりをレゼルビ監督がどう練って来るかが。
0046 まずはルートの後方からのロングボールが二度。ブロックを敷いて守るブライ。様子見。
0047 ブライ新加入CFペドロ。昨季1TOPだったCFウェルベックは元々中盤でマンU時代香川のライバル。
0048 彼は降りてきてポストプレーも。ペドロ加入でST扱いで色々な処に顔出し出来るかに期待。
0107 解説の鄭さんはブライの中央の攻めとの指摘。ただ筆者の見方は違っててサイド有りき。
0318 2TOPは関係性が重要で。敵球保持時にCFペドロがやや下でCFウェルベックが一等前。
0500 TV。そのCFペドロは英ワトフォードから移籍の50億円で移籍の21歳。有望株かな。
0536 惜しい決定機は中のスルーパスで裏抜け(指摘違い)に右からの折り返しにCFペドロ空振り。
0831 鄭氏。CFウェルベックとCFペドロは似たタイプなんでどーぞどーぞも見られるのかも。
0933 ルートが自陣でボール奪取後のカウンター2発。サイドからのクロスが合わないだけの決定機未遂。
1022 ここまでの印象で攻めの中心と書いたLSH三苫サイドからの攻撃やボールタッチ自体が少ない。
1332 ルートも2TOPなんで相手ビルドアップ時に敵2DHにマンマーク気味に守る。パスの出し処。
1414 TV。やはりグロスがDHで移籍のDHミルナーがRSB。新加入の2DHでの球繋ぎの懸念解消。
2052 エアロスミス。空きましたが。ブライのDHグロスが面白い。プレースキッカーもこなす程精度が高い。
2309 TV。現状左サイドは敵RWBカボレがLSH三苫を制圧してるし攻めも何度かで支配的。
2411 ブライに居たカイセドもDHグロスもRSBとDHがこなせた。理由で両方できるミルナーに。
2600 昨季ついでで言うとCFウェルベックの良い相棒がCFやOHに居なかった。なのでペドロに。
2717 続けるとTOP下のウンダブ(移籍)が消えてた昨季。TV。ペドロが左に流れて三苫の邪魔。
前半30分。ブライトン。サイドに張るLSBエストビニャンから→何本か→上がってきたCBダンク
→エストビニャン→LSH三苫→左に流れるCFペドロがエリア内にカットイン後で右足シュート!
⇒敵GKカミンスキーが弾く・・・ペドロがオフサイド!
3234 TVも何度も指摘のLSH三苫の保持時にCFペドロが左に居て彼の突破のスペースを消す形。要修正。
前半35分。ブライトン。DHダフードから→LSH三苫(また傍に居るCFペドロ)→ダフートに戻す
→三苫アゲイン@ペナ角・鋭い右足クロス→中寄りゴール前ニアのRSHマーチが身体を
やや反らしながら(まさにソリーマーチ=反町)ヘディングシュート⇒GOAL! 先制点!
ブ1-0ル サイドtoサイドの攻撃がどハマり!
(QQQyou_are_no_GOOD_for_me_i_don’t_need_nobodyAAA)
3506 後から指摘。RSHマーチは左サイド攻撃時にCFペドロが開けた処に位置取りが何度か有った。
前半37分。ルートン。左CKから→キックがやや後ろから飛び出しのCFノリスのヘディングシュート
⇒敵GKスティールが弾く! 決定機!
前半38分。ブライトン。GKスティールのロングフィードから→CFペドロが落とす⇒DHダフートが
LSH三苫にパス(1対1で絶好のタイミング!)→左に流れるCFペドロにつられてどフリーの
CFウェルベックに三苫が折り返し→右足ダイレクトシュート!右ポストに当たる! 決定機!
3801 LSH三苫も賢くてCFペドロが自分の突破するスペースを消すなら釣られた敵DFの隙にクロス。
3919 良き連携がテーマトークで新加入のDHダフートとLSH三苫の関係性が素晴らしい。グッドコンボ!
4059 ブライ。指摘のカイセドはまだ移籍して無くてチェルシーと交渉中なのでベンチ。交渉中。
4343 突破が上手くいってないLSH三苫がファール判定後にボールを蹴って黄紙。ストレスフル?
+++アイスブレーカー+++
アディショナルタイム・・・1分
前半終了。1-0。ブライトンが1点リード。
ブライトンは出だしはCFペドロの拙攻も有り控えめだったLSH三苫の攻めが理チャールトン。
ルートンはRWBカボレの好守も有り突破を許さなかったけど決定機が少なくて狙いトンマージ。
後半開始。
ブライトンの展望はやはり三苫の左サイドの攻めが鋭くなると攻撃が活発になるので継続は力なり。
ルートンの展望はCFより二列目が良さげだったので飛び出しやミドルシュートで攻撃がはんなり。
4551 ブライ。開始早々レゼルビ監督の志向する細かいパスをテンポ良く繋ぐ。ハーフタイムの指示?
4752 鄭氏。CFペドロは自分で運ぶのが好きなドリブラータイプ。昨季には居なかった選手像。
5329 ブライを昨季から見てて思うのはDHの攻め上がりの関わり方が結構重要な役割で特徴が。
5628 TV。ルートのCFアデバヨは25歳。と、言う事は自分の知ってるアデバヨールでは無いと判明。
5732 今一本ミスパスに成ったけど逆サイドから大きな展開でLSH三苫へのパスがほとんど無い。
5907 指示が有ったのかCFペドロが左下の降りてきてLSH三苫の突破を促すパスで被ファールの三苫。
後半18分。ブライトン。敵陣でボール奪取から→英穴井CFペドロ→CFウェルベック→飛び出しの
DHグロス(多分)のお洒落ヒールの落とし→エリア内で中寄りRSHマーチ(左利き)が
左に少し流れながら左足シュート⇒敵GKカミンスキが正面で弾く! 決定機!
6355 そろそろ選手交代の時間帯。ブライはCFペドロに替えて長身で若手のファーガソン?
後半20分。ルートン。RWBカボレOUT ダウティIN
後半20分。ウートン。CFアデバヨOUT ブラウンIN
後半24分。ブライトン。CBダンクの持ち上がりから→左に開くLSH三苫が素早い切り返しで
敵DFを外す(LSBエストゥビニャンがインナーラップ)→CFペドロがドリブル突破
→敵CBロッキャーに倒される ピー! PK! キッカーはペドロがキック⇒右に決まる
GOAL! 追加点! ブ2-0ル
後半29分。ブライトン。RSHマーチOUT アティングラIN
後半29分。ブライトン。DHダフートOUT ギルモアIN 攻守に良かった。
後半31分。ルートン。CBアンデルセンOUT オグデネIN 4バック。
後半33分。ブライトン。CFウェルベックOUT ファーガソンIN
後半33分。ブライトン。RSBミルナーOUT ヴェルトマンIN
後半34分。ルートン。後方から前につけるナイスパスから→CFモリスがワンタッチで右前に落とす
⇒CFブラウンが右に流れて早いクロス・・・CBダンクが後ろ向きで腕にわずかに当たる!
ピー! PK! VAR・・・判定変わらず キッカーはCBモリスがキック⇒左に決まる! GOAL!
1点差! ブ2-1ル
8231 ここに来てCFペドロ・LSH三苫のホットライン開通。ペドロのタメから大外に走る三苫へのパス。
8346 鄭氏。CFペドロは周りを生かすタイプと言うよりは自分で打開するタイプ。筆者の指摘違い。
後半39分。ブライ。CFペドロがエリア内で倒されるもPK判定無しから→LSH三苫が前から守備
→ボール奪取・CFファーガソンが左にパス→エリア内に攻撃参加のLSBエストゥビニャンが
左足シュート⇒敵GKカミンスキが弾く!→エリア内で敵クリアがミスキックでダイレクトに
エリア何右のRSHアディングラが右足ボレーシュート!⇒GOAL! 2点差! ブ3-1ル
後半40分。ブライトン。(簡略版)エリア内後ろでCFファーガソンが持って右足シュートポスト!
後半43分。ルートン。OHチョンOUT ルークデリーIN
後半43分。ルートン。OHムパンズOUT ウッドローIN
後半43分。ブライトン。CFペドロOUT エンシソIN 優れた若手が多いのも特徴。
後半44分。ブライトン。(超簡略版)あーっ!DHグロスが自分の間合いでシュート⇒敵GK弾く!
アディショナルタイム・・・7分
後半ロスタイム。ブライトン。(簡略版)カウンターから→LSBエストゥビニャンが攻撃参加で
エリア内で折り返し→CFファァァァァアアアーガソン!⇒GOAL! 駄目押し点! ブ4-1ル
試合終了。4-1。ブライトンの3点差勝利!
ブライトンは新加入の選手が好調だった昨季から目減りせずにLSH三苫中心の攻めがファンタジー。
ルートンはPKの得点以外は基本的に受けてカウンターの形に火が付かなくて不燃物でゼロエナジー。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
これでカイセドが残留だと若手・中堅・ベテランが隙間の無いスクワッドでELでもあばれる君。
0040 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20230828
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