ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その445。アーセナルvsマンチェスターシティ
気になるテーマが一つ。
「規格外」 0049 ♪looking_OUT_for_a_place_to_go
この2チームが英プレミアいや欧州いや世界で一二を争う集団と言う事は間違いなくて8割9割かな。
気概は一流で文章は気概は三流のミヤタビッチです。こんこん!開幕前の頂上決戦は言い過ぎでない。
米国でのプレシーズンの強度が高い試合が多くてアーセも例に漏れず。マンCはアジアツアーで巡行。
アーセナルはライスに高額の移籍金を使いハヴァーツをチェルシーから獲得でCFがST起用で適役。
マンチェスターシティはCHの誰しもが得点者のギュンドアンがフリー移籍でコバチッチ獲得が興味。
実はマンCのグアルディオラ監督のアシスタントコーチだったアルテタがアーセの指揮官で師弟対決。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
英プレミアのFAコミュニティシールド。リーグ1位とカップ戦1位だけどもマンCが両方制覇で
リーグ2位のアーセが該当チーム。Jリーグで言うゼロックスのスーパーカップ扱い。
%%%スタメンプレビュー%%%
アーセはCFハヴァーツはSTが本来の。OHウーデゴールがトップ下。新加入DHライスがボランチ。
マンCはGKが控えのオルテガ。デブライネがベンチ。アルバレスなので2TOP?let’s see。
<ア>4-2-3-1 <シ>4-2-3-1
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 トップトップの戦いとは言えプレシーズンこなした位で1試合通してのスタミナが鍵。
0000 アーセのCFジェススが怪我だとまたCFのやりくりが気になる。CFハヴァーツがなぁ。ん-。
0000 マンCは攻撃時3-2-4-1で守備時4-4-2は昨季からの継続だと。新しい試みは有るのか?
0035 アーセの戦い方で先取点を取るまで強度の高い蹴球で得点後は低燃費の特徴。今日は何色?
0201 アーセはDHライスがCHでウーデゴールとの2CHで4-1-2-3で守備時にウーデゴール前残りの4-4-2。
0202 マンCが指摘違いでCBストーンズがDHに成らない純粋な4バック。試合中の指示で可変?
0253 解説の林さん。両チーム前からのプレスが激しく速いので前方へのロングパス多め。収まるか。
0333 アーセのジェススは怪我離脱で昨季は代役にエンケティア。期待以上に穴を埋めてた昨季。
0356 アーセの前からの守備4人が中央で四角形。敵DHロドリに自由にボールを持たせない守り方。
0551 マンCはニアゾーンも含めたサイド攻撃だけどCHが飛び出しでCFハーランドとの崩しが見たい。
0703 TV。マンCはやっぱり2TOPですよね。デブライネがピークを過ぎて中盤が手薄なので2CFか。
1014 マンCのペップ監督の談話でサイドの攻防は「1対1」が大事になると。なのでCBのアカンジ起用。
1015 理想の攻めで言うと攻守で同サイドで逆サイドの大きな展開でズラしてから1対1対応。
1236 マンC移籍のコバチッチが2DH。チェルシーやクロアチア代表ではCH。意味合いは変わらない。
1531 マンCの後ろの選手の機を見ての攻め上がりは数的優位を作る意味合いでも効果的。
1758 基本的にはマンCのボール保持でアーセの守備ブロック構築の形で時折アーセのカウンター不発弾。
1933 マンCは2TOPのCFハーランドとCFアルバレスにシュートが無い。コンビプレーも皆無。無策。
2241 林氏。マンCの攻守の切り替えの早さ守備の圧のかけ方が上手いと。同感です。デス!
前半25分。アーセ。右サイドからの攻めから→CBサリバから攻撃参加のRSBホワイト→エリア内に侵入
→ゴール前でCFハヴァーツがターンしてシュート⇒敵GKオルテガが弾く!→LWGマルティネッリが
こぼれ球をシュート⇒敵DFがシュートブロック! 決定機! 中盤を省いたシンプルな攻めだった。
2734 指摘のアーセCFハヴァーツの適役化問題は後ろからのボールを落としたりFWの役目が出来てる。
3029 TV。アーセのGKラムズデールは14回のクリーンシート(無失点)ナイス守護神。
3353 お互い敵の中盤のミドルシュートを撃てるゾーンに人が多いのでサイドからの攻めが主人公。
3354 マンCのCFアルバレスはアルゼンチン代表でカタールWCでメッシを生かす役割が光った。
3355 ペップの2TOP起用はアグエロジェススが怪我でデブライネギュンドアンの偽2CF以外見た事ない。チャレンジ?
3727 ここまでのこの試合を見て思ふ事はいかにボランチが上手くパス供給者に成れるか防ぐかの処。
前半39分。アーセ。そのボランチのDHライスから→インナーラップ気味のRSBライス⇒RWGサカが1対1
→サポート役のCHウーデゴールに戻す→右サイドでの細かいやり取りやフリーラン→右サイドに開き義気
降り気味のウーデゴールが狭い処のスルーパスでエリア内右のサカが敵DF裏で受けて折り返し・・・
→ゴール前のCFハヴァーツがシュート⇒敵GKオルテガが弾く! 決定機!
3921 アーセはRWGサカが主体性を持って右サイドからの攻めが多い。が故の敵LSBアカンジの高い位置。
3922 日本語実況解説なんで林さんの指摘と被ることが有りつつ。マンCの2TOP論は自分の指摘。
4259 自分なら機能して無いCFアルバレスに替えてデブライネ投入で中央からも崩していく狙いでの投入。
+++アイスブレーカー+++
アディショナルタイム・・・3分
前半終了。0-0。ネイルネイル。ZIP。ノースコア。
アーセナルは二度の決定機以外は守備ブロックを敷き攻めさせた。RWGサカがキーでアウトロー。
シティは後方の選手の攻め上がりに光明が微かに見えたくらいで基本的には低調でやりスミスロー。
後半開始。
アーセの展望はRSBホワイトとRWGサカでの攻めを続ける事で現状を打開できる気がする。
シティの展望は元通りCFホーランの1TOPでその後ろに4人並ぶ配置が真っ当な気がする。
4500 裏を読むとマンCのペップ監督がわざと攻めにくくして選手交代数字交代で攻めに転じる策。
4500 滅多にそう言う戦い方はしないけど今日に限って言うと自分からブレーキをかけてる印象。
4859 TV。ハーフタイム後のマンCの修正で言うとRSBウォーカーがRWGでRWGシウバがCH。不確か。
後半7分。マンC。右CKからキッカーは詠み人知らずから→CBストーンズがヘディングシュート!
⇒敵GKラムズデールが弾く! 決定機!
5437 お互いに攻めの手の内は知ってるので相手のストロングを消す事に終始してて内容が薄い蹴球。
後半13分。マンC。LWGグリーリッシュOUT フォーデンIN
6233 林氏。DHコバチッチがCHでは無くてボランチ適正が有ると見ての使い方なのかなと。
後半19分。マンC。CFハーランドOUT パーマーIN
後半19分。マンC。DHコバチッチOUT デブライネIN
6332 筆者の予想とは違ってCFハーランドが交代。CFアルバレスの1TOPかデブライネが偽CFか。
6333 確かに動きはそんなに良くなかったけど1試合を通しての働きならハーランド替えなくても。
6334 結局はプレシーズンマッチの旅行疲れや時差ぼけ込みでの今日の試合内容なのかなと。
7021 エアージョーダン。空きましたが。技術は高いしパスも早い。局面での打開が少ないだけ。
7257 徐々にだけどマンCが好機を作る機会が増えてCKが多めになって来た時間帯。
後半30分。アーセナル。LWGマルティネッリOUT トロサールIN
後半31分。アーセナル。LSBティンバーOUT ティアニーIN
後半32分。マンC。後方のボール回しから→敵攻撃選手が5枚前からプレッシャー→かいくぐって
CBディアスが前につけるパス→LWG(?)フォーデンが左下に降りてきてDHトーマスをかわして
中盤の空いたスペースを前に運ぶ→パスが敵DHライスに当たって敵選手に当たってルーズボールが
エリア内右後ろでRWGパーマーが敵DFとMFライン間でフリー→左足一閃!⇒ゴラッソ!!!
GOAL! 先制点! ア0-1マ ボールへの対応で後手を踏み守備組織が崩れた結果が得点機に。
(QQQi’m_gonna_send_him_to_OUTer_spaceAAA)
7614 LWG(?)フォーデンの個人の打開からの得点演出でしたね。偶然や不味い対応も有った上での。
後半36分。アーセナル。DHライスOUT エンケティアIN
後半38分。マンC。(簡略版)カウンターから→アルバレスが前線でボールキープ→的DFに囲まれ
ながら左のLWG(?)フォーデンにパス→落ち着いて右足シュート⇒敵GKラムズデールが
股を閉じて弾く! 決定機! 左CKでキッカーはCH(?)デブライネがキック→ニアでDHロドリが
ダイビングヘディングシュート⇒敵GKラムズデールが弾く! アナザー決定機!
8450 ここに来てマンCのシステムを確認すると昨季に完璧だった3-2-4-1に並びが変わってた。
8451 指摘通り普段通りの戦い方を選手交代で3バック1TOPにして好機を増やしたペップ采配の妙。
後半42分。アーセナル。ガブリエルOUT スミスローIN
後半42分。アーセナル。CH(?)ハヴァーツOUT ヴィエラIN
9003 アーセのアルテタ監督はここに来てミラーマッチの3-2-4-1で師弟対決の構図で呼応する。
アディショナルタイム・・・4分
後半ロスタイム。アーセナル。右CKキッカーはCF(?)サカがキック→敵にはじき返される
→右サイドのサカ→LWGトロサールがエリア内右でシュート⇒敵DFに当たってコースが変わる
⇒GOAL! 同点!
フルタイム(規定により延長は無し)。1-1。タイスコアでPK戦へ。
キック!ピー!キック!ピー!キック!ピー!
4-1でアーセナルの勝利!!!
アーセナルはサカを中心に少ない決定機で決めれなかったけれど土壇場に諦めずに追いついた。
マンCは同点にされるまではシナリオ通りで得点も理に叶っていたけどもPK戦の末に泣いた。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
筋書きのないドラマは時に残酷な結末をってかコミュニティシールドで勝てないマンCの伝統。
0049 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20230821
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