ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その431。ブライトンvsエヴァートン
気になるテーマが一つ。
「モアベター」 0033 ♪to_the_hours_and_minutes_tickin’_away
昭和の映画評論家の小森のおばちゃまの決め台詞。より良き環境でより良き結果のドリブラー三苫薫。
気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!敵のレベルに関係無く自分のプレーが可能。
川崎時代は見て無かったけどベルギーにレンタル移籍してた時も彼は彼で周りも認める連携が存在し。
パサーかつ得点者で成功した中田英寿や香川真司とはソートが違うので軽々と比較は出来ないけども。
筆者が以前に彼の事を日本に居なかったタイプの選手。WCの解説で本田圭佑も似た指摘をしてたり。
どうでしょう英プレミアのトップ6のレギュラー選手に成れれば他の日本人選手の価値がより高まる。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
英プレミアリーグ第35節。ブライは勝点57の7位でエヴァーは勝点29で19位。
ブライはわずかな可能性のEL出場圏内とエヴァーは降格争いから抜け出す大事な試合。
%%%スタメンプレビュー%%%
ブライはOHだったマクアリスターがDH。CFウェルベックはマルチで能力の高いフォワード。
エヴァーはCFルーウィンがTVの情報だと故障明けでコンディションが戻って来たらしい。
<ブ>4-2-3-1 <エ>4-2-3-1
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 ブライはDHグロスの攻撃参加が面白い。RSHヴォナノッテとOHウンダヴは初見。マーチベンチ。
0000 エヴァーはイゥオビぐらいで後は知らない。試合を見て行きながら選手評をしてみたい。
0020 見た感じ。エヴァーは守備時に4-4-1-1では無くて中盤の守備ブロックが5人で分厚く守る。
前半1分。エヴァー。敵LSH三苫へのパスをカットから→カウンター→RSHイゥオビが前に付けるパス
→敵CBダンクをワンタッチの高い技術で剥がして前に出るCFルーウィン→深い位置で折り返し
→エリア内のファーでフリーのOHドゥクレが右足の面で合わす右足シュート⇒GOAL!
先制点! ブ0-1エ ブライのサイドバックが高めで2CBだけの手薄な守りだった。
(***QQQ***much_BETTER_than_a***AAA***)
答はこの曲だぁ。ループ&ワープ!!!
0233 前からの守備のトレンドで前からのプレスと静観するの使い分けするチームが増えた印象。
0305 ブライ。RSHマーチが居た頃は左右サイドをバランス良くだったけどLSH三苫からが多い。
0447 久保でも同じ指摘をしたけど球運びを見てるとLSH三苫が攻撃の中心選手。移籍話?
0623 ブライの補足。左重視の攻めに箸休め(大きな展開)で右サイド。バランサー。
0708 RSBカイセドがDH。TVの予想が的中。RSBグロスって雰囲気が筆者には記憶が無い。
0727 順位やチームの格から言ってブライのポゼッションでエヴァーのカウンターは予想範囲内。
0813 ブライのDHカイセドやRSHブオナノッテはまだまだ若くてこれからの選手がチームの力に。
0847 ブライアゲイン。トップ下OHウンダヴはベルギーのユニオンで三苫とのチームメイト。TV。
1231 ブライのRSBグロスがインナーラップ。元々中盤の選手なので中の攻め上がりは範囲内。
1310 ここまでの三苫評。右足ファーへのクロスが2回。定番の深い位置での折り返しが1回。
1311 横道にそれるけど。日本人抜きにしてここまでの選手は中々居ない。ホアキンとか、
1657 数字遊戯。ここまでのブライトンのボール保持率が82%。CFウエルベックOHウンダウの連携次第。
2030 解説のテセさん。LSH三苫とLSBエストゥビニャンの絡みを褒める。利き足がクロスの違い。
2115 後から指摘。OHウンダヴはキャラがTOP下と言うよりは得点者で位置取りが微妙だと。
2613 TV。ブのセルビ監督はイタリア人のペップスタイル。エのダイシ監督は守備戦術に長ける。
2614 だからここまでの試合内容は両監督の色や特徴がてきめん出ている感じ。矛と盾と。
前半29分。エヴァー。自陣バイタルのロングカウンターから→下がり目OHドゥクレが左にはたく
右敵4味方3で左サイドをLSHマクニールがドリブルで運ぶ→左ペナ角付近でややペースダウン
→長躯、後ろから走って来たエリア内ファーでどフリーのドゥクレに左足クロス!→右足ボレー!
⇒GOAL! 追加点! ブ0-2エ 精度が高いカウンター2発。攻めさせて攻める典型的な形。
3046 正直にブライは1TOPのCFウェルベックにシュートが無いんでは。厳しい試合ですね。
3255 何度か降りて来てボールに触るシーンも中央の中盤の敵守備が分厚くままならない。
前半35分。エヴァー。自陣の守備でCBタルコフスキが前方にヘディングクリアから
→下がり目RSHイゥオビが前に→CFルーウィンが敵CBを背負って潰れながらポストプレー
→リターンのイゥオビの前への推進力!→敵1味方2でカウンター(またや)気味に
→左に距離を空けて並走するOHドゥクレへのパスが流れる→パス→
エリア内左の際でLSHマクニール→ライン際をドリブル&シューロス!(シュートかクロスか)
⇒敵GKスティールに当たってイン⇒GOAL! 駄目押し点! ブ0-3エ 長文失礼。
4136 早くもクルーズコントロール中・・・
アディショナルタイム・・・3分
前半ロスタイム。エヴァー。(簡略版)左からの折り返しから→DHガーナーが右足シュート
→敵GKスティールが弾く! 決定機!
前半終了。0-3。
スタッツ。ボール支配率。ブ73%エ27%。シュート本数。ブ3(0)本エ7(2)本。んー。
ブライトンはボール保持にニアゾーンや後ろからの飛び出しの色が必要。裏を返せばベタな守り。
エヴァートンは監督の戦術通りで徹底した守備意識は精度の高いカウンターが特別にベタな攻め。
後半開始。
ブライの展望は両サイドバックが高いのでその裏をカウンターで突かれる守りの修正点。
エヴァーの展望はここまで戦術がはまるとダイシ監督も笑いが止まらない理由で合格点。
後半0分。ブライ。RSHブオナノッテOUT マーチIN
後半0分。ブライ。CBウェブスターOUT コルウィルIN
後半0分。ブライ。OHウンダヴOUT エンシソIN
後半0分。ブライ。CFウェルベック ファーガソンIN
4500 真ん中の攻めが上手く行かないからの交代でしょうけど敵をワイドに広げた方が良策。
4539 テセ氏。RSHマーチが居ることで左右の攻めのバランスが均衡化。指摘済みで同意。
後半3分。ブライ。LSH三苫が敵3人に囲まれるから→ややカットインで敵DFとMFのライン間で
OHエンシソが受ける→エリア内に侵入して潰れる→こぼれ球がエリア内大外でフリーの
RSHマーチが左足シュート⇒敵GKピックフォードが正面で弾く 決定機!
4707 さすがにブライのゼルビ監督も修正しましたね。サイドでのタメで中央への流れ。
選手紹介・・・ブライのOHエンシソはパラグアイ代表。国内では「宝石」と称される。TV。
5515 まあ点差も有るけど相変わらずブライのSBの攻撃の頻度が高いですね。同じ過ち?
5802 ブライのRSBグロスは改めて見ると長短のパスの精度が高い。プレースキッカー。
6537 エアロスミス。空きましたが。ショーtコーナーでニアのDHマクアリスターのヘッドがクロスバー直撃!
6611 ブライの時間帯でエヴァーは後半に一度もカウンターを撃てて無い。予定通り?
6838 そろそろエヴァーの選手交代を。クロスが中に合って来てるんで高さの有る選手が。
後半30分。ブライ。(簡略版)敵陣エリア内ペナ角近くでから→DHカイセドのショートアーリークロス
→ゴール前DHマクアリスターがカベッサ!(頭)⇒敵GKピックフォードが弾く! 決定機!
7439 ちなみにエヴァーのGKピックフォードはイングランド代表の正GKです。壁。守護神。
後半31分。エヴァー。セットプレー後からのカウンターから→左サイドRSHイゥオビ→敵3味方3
→中寄りLSHマクニールがまばらな敵CB裏に要求→斜めスルーパス→マクニールが
敵GKスティールと戻って来た中盤の選手を落ち着いてかわして⇒GOAL! ブ0-4エ
後半34分。ブライ。RSHマーチOUT ギルモアIN もも裏筋肉系の負傷交代。
後半34分。ブライ。左サイドでタメて右に大きな展開から→RSB(?)グロスとOHエンシソ
のパス交換→グロスの左足クロスがファーに→エリア内ファーに飛び出すLSH三苫
→左ポスト→体勢を崩したDHマクアリスターに偶然当たるシュート(?)⇒GOAL! ブ1-4エ
後半41分。エヴァー。DHゲイエOUT オナナIN
後半42分。エヴァー。CFルーウィンOUT モペイIN
後半43分。ブライ。(超簡略版)CFファーガソンのシュート⇒敵GKピックフォードが弾く!
アディショナルタイム・・・6分
後半ロスタイム。(超超簡略版)エヴァー。カウンターからLSHマクニールがGOAL! ブ1-5エ
9623 この大量得点差にも表情一つ変えないエヴァーのダイシ監督は英国紳士ですね。
試合終了。1-5。エヴァートンの圧勝。効率的。
ブライトンは自分達の信念のポゼッションで両SBが高い位置の短所を突かれて闘い下手。
エヴァートンは早い時間帯の先制点も効果的だったけど敵に攻めさせて巧く試合を運べた。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
余り見ないので解らない部分も有るけどこの試合を見てポゼッションを辞めるJリーグの監督は?
(とは言え後半のブライトンは中央での繋ぎや右サイドからの攻めで枠内シュートも多かった。)
0033 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20230515
コメント