ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その397。バイエルンミュンヘンvsレヴァークーゼン
気になるテーマが一つ。
「三者三様」 0007 ♪all the leaves are brown 0036 ♪on such a WINTER‘s day
3つ前の記事は後半の指示を裏読み。2つ前の記事は予想的中。前の記事は追っかける内容。
ミヤタビッチです。こんこん!違うタイプの記事で有っても自分の書き様に変わり様が無い。
バイエルン。STミュラーは神出鬼没。RSHムシアラは若きベテラン。LSHザネは曲者。
開幕戦の彼等のサッカーがカルチャーショックでとにかく中寄りで連続して攻め続ける戦術。
前半で5得点したけど繋ぎのミスや位置取りのミスなどが有っても旨趣が物を言うサッカー。
そして5位の現状は決定力不足で理想が高いナーゲルスマン監督の失態。4人目のマネ次第?
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
独ブンデスリーガ第8節。バイエは勝点12の5位。首位に勝点差5。レヴァは勝点5の15位。
%%%スタメンプレビュー%%%
バイエは前4人に加えて2DHキミッヒ・ザービッツァの攻めへの関り具合に注視。
レヴァはCFシックがチェコ代表。OHハドソンオドイ。CBヨナタン「タァーッ!」
<バ>4-2-2-2<レ>4-2-3-1
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 バイエは得点者のレヴァが抜けてってのは戦前から予想された成り立ち。
CFマネは前所属のリヴァプール時代からで言うと爆発的に点を取ってた以前よりは。
0000 レヴァも前の試合のハイライトを見ると悪くないサッカーの内容だけども。
本来は得点力の有るシックの活躍や2列目からの飛び出しが鍵に成るんでは無いかと。
0027 バイエは普通にサイドの幅を取り攻める感じ。面白かったんですけどね開幕戦。
前半3分。バイエ。後方のボール回しから→CBデリフト→上がりながらCBウパメカノ
→右サイドに開くRSHムシアラ→RSBパヴァール→DHキミッヒ→ムシアラが敵DFと
入れ替わる形で前に→折り返し→エリア内ニア寄りでLSHザネがワントラップシュート
⇒GOAL! 先制点! バ1-0レ
(***QQQ***well_i_lived_with_child_of_snow***AAA***)
答はこの曲だぁ。ループ&ワープ!!!
0241 後から指摘。右サイドからの攻めが目立つなぁと書こうと思った矢先での崩し。
0312 前4人のポジションチェンジや誰しもが得点者に成れる長所が出たっ!ワオ!
0453 以前(就任すぐ)にも指摘。バイエのナーゲルスマンは縦に早いがキーワード。
0549 TVを半分なぞりつつ。バイエのLSBデーヴィスは基本高めの位置取り。スピード。
0839 CFマネのシュートが敵GK正面。結果を残して無いからかプレーに若干迷いが。
0954 基本バイエのボール保持(ポゼッション)の時間帯。タイミングが肝要で。
1055 CBウパメカノのRSHムシアラへの前に付けるパスのスピードや技術が申し分無い。
(選手紹介。ウパメカノはスタメンのフランス代表。監督と共にライプツィヒから移籍。)
1213 レヴァ(ンドフスキ)が居た頃はSTミュラーも生きてた。CFマネとのコンビが未見。
1304 ようやくレヴァ(-クーゼン)のポゼッション。バイエは基本失点の少ないチーム。
1511 RSHムシアラって若い時(今も)は「細腕繁盛記」(ネタフルキ)」で今は体格が大きく。
ちょちょちょチョッチョリーナ!!!(イタリアンポルノ)
バイエのボール回しを見てるだけでも技術が高いので楽し・・・長文失礼
前半19分。バイエ。CBウパメカノがやや前に居たDHに付けるパスから
→戻しがウパメカノ→一寸間が有って右サイドで敵との駆け引きSTミュラーへの
美しい弧を描くロングフィード→@バイタル右で中寄りRSHムシアラとの細かい繋ぎ
→敵DFが2人攻めに2人の局地戦→エリア内右でムシアラが振り抜く右足シュート
⇒ニアの敵GKフラデツキーに当たって・・・GOAL! 追加点! バ2-0レ
1753 予想屋の偶然って?指摘した通りに結果が成る事。ただ三人衆は普段から良き選手達。
2019 解説の川勝さん。ムシアラの指摘。上手い選手から怖い選手に1ランクアップショー。
2530 レヴァのカウンター狙いもバイエの攻守の切り替えや緩いマンマークで事なきを得る。
2653 TV。4試合得点の無い「冬の時代」のCFマネが4人目の男になれば攻め手が増える。
2820 先制もして追加点も取ってる。言う事ナスかと。ただ攻撃に凄味が無い現状。
3111 TV。レヴァは1TOPCFシックに収まれば攻め上がる時間も稼げるので良い傾向。
+++アイスブレーカー+++
3737 まぁ代表帰りなんでペース配分でマターリした試合運びのバイエかな。
前半39分。バイエ。右サイドの攻めから→RSHムシアラがペナ角で横パス
→敵4人味方4人→LSBデーヴィスの上りに釣られるレヴァDFが間合いを空ける
→CFマネがフェイントの隙間で左足シュート⇒GOAL! 追加点! バ3-0レ
3853 得点リプレー。きっかけはバイエの前の守備から。言ってる華から。
3901 4人目の男CFマネも揃い踏みでアゲアゲチューンな感じかな。守備組織がズタズタ。
前半終了。3-0。バイエルンの大量リード。
バイエルンは前4人が全得点に絡むらしい戦い方。CLも有るから後半はオフ気味かな?
レヴァークーゼンは速いサイドの選手が生かせずCFシックが収まりも出来ず苦戦かな?
後半開始。
後半0分。レヴァ。LSBバッカーOUT インカピアIN
後半0分。レヴァ。RSHフリンポンOUT アランギスIN
4500 凄味が無いと書いたけど。相手は15位。強豪相手に個人技ベースの攻撃が通用するか。
4500 バイエの右からの崩しや攻めが目立ったのでレヴァの左の守備の応急処置。
4709 金曜のナイトマッチ。代表選手の多いバイエの選手交代は必須項目。
5019 CFマネが刹那的にLSH。彼は英リヴァぴプール時代は主にLWGだったのでガッテン。
後半9分。バイエ。DHザービッツァからの大きな展開から→RSBパヴァール
→右サイドに居るLSHザネ→@バイタル真ん中で怒涛の攻撃参加パヴァール
→お洒落なワンタッチパス→エリア内左から入って来たCFマネがためて
右足シュート⇒敵GKフラデツキーが弾く! 決定機!
5443 省略ハイライト。CBデリフtが強烈ロングシュート!⇒敵GKフラデツキーが弾く!枠内
後半11分。バイエ。その流れから右CKキッカーがDHキミッヒがキックから
→CBデリフト→LSBデイヴィス→RSHムシアラが敵中央の密集をドリブルですり抜ける
→エリア内左横のCFマネに→左氏足シュート強烈!⇒GAOL! 駄目押し点! バ4-0レ
VAR・・・CBデリフトが敵DFにヘディング・・・NO GOAL! バ3-0レ
後半16分。レヴァ。CFシックOUT アズムンIN
後半16分。レヴァ。OHハドソンオドイOUT アトリIN
後半19分。レヴァ。なんだかんだ有ってから→CFアズムンがシュート⇒敵GKが弾く!
後半20分。バイエ。CFマネOUT ニャブリIN
後半20分。バイエ。DHザービッツァOUT ゴレツカIN
6938 この時間に成ってもバイエの前からの守備は継続中。集中。
後半29分。バイエ。LSHザネOUT チュポモティングIN
後半29分。レヴァー。RSHディアビOUT フロジェクIN
クルーズコントロール中。。。
後半36分。バイエ。RSHムシアラOUT フラーフェンベルフIN
後半36分。バイエ。CBターOUT マゼラウIN
後半39分。バイエ。最後方の敵ボール回しから→敵GKがボール保持時に
パス出し後にスリップ(!)→近くに居たSTミュラーが拾う→左足シュート
⇒無人のゴールへ GOAL! 駄目の駄目押し点! バ4-0レ
試合終了。4-0。バイエルンの圧勝。
バイエルンは右サイドから効果的に攻めて前からの守備も含めて完勝だった。
レヴァークーゼンは敵守備でパスの組み立てもままならない七転八倒だった。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
開幕時の鬼神めいた攻めは無かったけど無難に勝った印象。前の4人の攻撃の質。
0007&0036 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20221010
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