戦評。その390。ブライトンvsニューカッスル

ミニ「記事」と楊枝屋（pick）はじめました。興味のある方はぜし。

（読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。）

＊＊＊前説（SE)＊＊＊

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。



戦評。その390。ブライトンvsニューカッスル


気になるテーマが一つ。

「ロックしてやるぜ」　0024 ♪since_i_ROCK_and_rolled

７９年にアルバムのオフザウォールを最後に容姿と音楽性が白人化・ロック化する訳ですが。

ミヤタビッチです。こんこん！フロンターレの時代からずっと見てきた訳では無くて浅くて。

日本代表に選ばれてからの彼を見出してから今までに無いタイプのウィンガーだなあと認識。

中島翔哉の時も同じ事を言ってたけど三苫薫は振舞いが違う。仕掛けの間合いとスピードが。

素晴らしくエリア深くでグラウンダークロスを絶対に上げ切る。ブラジル代表も三苫を警戒。

ベルギーでのレンタル移籍では彼らしさが存分に発揮され控えからのスタートだけど期待感。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


＄＄＄ﾘｰｸﾞﾃｰﾌﾞﾙ＄＄＄

英プレミアリーグ。第2節。


％％％ｽﾀﾒﾝﾌﾟﾚﾋﾞｭｰ％％％

ブライは三苫が控えで出場するとしたらベルギー時代と同じLWB（左ｳｲﾝｸﾞﾊﾞｯｸ）。

ニューはRSBがトリッピアーで西アトレティコ時代は正確なクロスが特徴だった。

＜ブ＞3-4-2-1＜ニ＞4-1-2-3


I am pretty ready 4 getting ready.


＊＊＊ポジション見取り図＊＊＊（表記理解の参考にして頂ければ）　U ready too?


試合開始。


0000　間違いで無ければ。ブライのCFウエルベックはマンU時代に香川のライバルだった。

0000　ニューはブラジル人やオランダ人など偽銀河系軍団（？）で興味深い面子達。

0055　英プレミアらしく球の保有権を失った後での寄せの速さや人数の掛け方が。

0131　ニューのブラジル人CHジョエリントンは名前を聞いた事が有る。長身で体躯も屈強。

0244　ブライは前からの守備と後方でのボール保持時にロングフィードの傾向。普段着。

0326　無頼派左から右への大きな展開が2度ほど。三苫がLWBなら1対1の仕掛けが可能か。

0524　敵陣バイタルからの細かいパス回しやCKなどで攻め立てるホームのブライ。

0619　ニューのLWGサンマキシマンはゲームで彼の容姿と名前は知ってた。んー。

0802　三苫のライバルになるLWBトロサールはそんなに技の引き出しがある感じじゃない。

0832　ブライのRWBマーチは利き足が左足だけどポジション上は右足のクロスが主。

ちょちょちょチョコレートアイスはピノのコストパフォ・・・

なんか試合前は知ってる選手が少なくて徐々に選手紹介ぽく。読者の方々に寄り添う形。

1039　単純に感想を。展開が早くて面白い。ザ・プレミアって感じな試合の流れ。

1414　ブライの攻めの特徴は。右サイド＝地上戦。左サイド＝空中戦。パスの種類が。

1922　TV。ブライトンは昨季9位・ニューキャッスルは昨季11位。中位対決の質。

2005　ブライのｶｳﾝﾀｰ。LWBトルサール主導だったけど爆発的な速さでは無い感じ。

（なんか書き様が「三苫を出せ」的に成ってるけど乗り越えれない壁では無い。）

選手紹介。トルサールはベルギー代表。28歳。19年にブライトンへ移籍。100試合出場。

2914　もし三苫がレギュラーLWBを狙うならパスのスピードに慣れないといけないですね。

3155　ニューのCFウィルソンが敵選手と丁々発止。揉める一歩手前でデンジャーゾーン。


前半33分。ブライ。CFウェルベックが敵陣で敵CBからボール奪取から

→＠バイタル中央のRWBマーチがｽﾙｰﾊﾟｽ→エリア内やや右のSTグロスが折り返す

→ゴール前ウェルベックのシュートが敵CBに当たって横のグロスへ・右足シュート

⇒ゴールライン上で敵RSBトリッピアーがクリア！　決定機！


3804　重複ですが。ブライの守から攻への切り替えが良くてチャンスを度々作る。

3936　愉しんで貰うのが主題命題なんですが。自分が楽しんでる現実。ご容赦下さい。

3953　ブライの攻めは指摘と微妙に違ってサイドからの攻めが多目で中は少な目かなと。


前半45分。ニュー。CBシェアーからのロングフィードから→ボールを貰う時に

RWGアルミロンが敵DFと入れ替わりでフリーになる→斜め前にドリブリング

→ｽﾙｰﾊﾟｽ→裏抜けのCFウィルソンがぁああ・・・ピー！　オフサイド！


4410　この形ですよねニューの得点の匂い。CFウィルソンとどちらかのWGとの関係性。


前半終了。０－０。ネイルネイル。ノースコア。

スタッツ。ボール支配率。ブ51%ニ49%。シュート本数。ブ6(4)本ニ3(1)本。

ブライはサイド攻撃とファーストディフェンダーのＣＦウェルベック。２ＳＴの働き如何。

ニューは基本的にはカウンターベース。組み合わせや位置取りや連携力で光るかが前三人。

（イマイチと書いた三苫のライバルのＬＷＢトルサールはカウンターの起点やシュート。）


後半開始。


4500　だから三苫はククレジャが抜けたからと言って即スタメンには成れない。ローリスク。

4703　カウンターベースと言った物の中盤から選手が時折前に来るニューキャッスル。


後半5分。ブライ。また守備からの切り替えの速さから→CBウェブスター

→敵CB間でCFウェルベックにボールが収まる→右サイドにはたく→ＲＷＢマーチが

利き足の左足でふわりクロスを→ゴール前に飛び出すSTララーナがヘディングシュート

⇒敵GKポープが弾く！　決定機！　シンプルだけど格好良さげな攻めだった。


5328　ブライのSTグロスが右サイドに流れてプレーするのが散見。元サイドの選手？

5728　ニューのCHジョエリントンとブライのマーチが言い争う突き合う。で、両者ｲｴﾛｰ。

「身体はホットに頭はクールに」ﾊﾞｰｲ松坂大輔。。。dice_K。。。


＋＋＋アイスブレーカー＋＋＋

6357　ベーシックにブライのポゼッションでニューのカウンター。たまに違う感じです。


後半20分。ブライ。STララーナOUT　ムエプIN


7116　間借りの時間帯。両チームコンパクトさが無くなってオープンな形に。


後半27分。ブライ。ゴール前の競り合いで敵クリアから→DHマカリスター

→右サイド＄＄＄（誰か失念）→エリア内右を走り込んできたSTムエプが折り返し

→ゴール前RWBマーチが左足でダイレクトシュート⇒敵GKポープが弾く！　決定機！


後半30分。ブライ。RWBマーチOUT　三苫IN　右サイド？予想外。

後半30分。ブライ。LWBトルサールOUT　ランプティーIN

後半30分。ニュー。CHウィロックOUT　ロングスタッフIN

後半30分。ニュー。LWGサンマキシマムOUT　マーフィーIN


7512　三苫はLWBで本職の左サイド。TV。プレミアリーグデビュー戦。思う存分暴れろ。

8010　LWB三苫に対峙する敵RSBトリッピアーは好選手。一回ロングボールで競り負けた。

8103　とか言ってたら味方の後方からのロングボールをマイボール＆突破を魅せる。


後半37分。ブライ。CKの敵クリアをエリア内左後ろで拾うLWB三苫から

→左に流れながらSTグロス→三苫が前に居た敵DFの間を素早く小さく浮かしたパス

→意表を突かれた前でグロスがフリーでドリブル・折り返し→CKで攻撃参加の流れから

CBフェルトマンがミドルシュート強烈！⇒敵DFとGKでごちゃごちゃと跳ね返す！　決定機！


8214　やはり三苫は何処のリーグに行っても物怖じしないと言うか単純に面白い技術。

8428　絶対に折り返す男。三苫が敵RSBトリッピアーを技と速さで抜き切る。秀逸。


後半42分。ニュー。CFウィルソンOUT　ウッドIN


アディショナルタイム・・・４分


（***QQQ***lay_back_and_groove_with_mine**AAA***）

答はこの曲だぁ。ループ＆ワープ！！！


試合終了。０－０。イーブン。ノースコア。

ブライトンは理に叶ったサイド攻撃とＣＦの守から攻で攻め立てたけど決定力がナカータ。

ニューキャッスルは守護神ＧＫポープも含む守備の集中力でアウェーの勝ち点１を拾った。



長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。



THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。



＊＊＊編集後記＊＊＊

三苫は短い時間でトルサールよりも良いプレーをした。彼らしさが目立ってて好印象。



0024 ♪something in your eyes…

＊＊＊pricey policy＊＊＊

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。

on and on 20220822