ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その376。リヴァプールvsトッテナム
気になるテーマが一つ。
「型通りが型破り」 0028 ♪you_would_think_i’m_from_Paris
ブログの指針で三行日記や文末揃え病が決められた規律。だからこそ自由に絵が描ける画人。
遅れましたミヤタビッチです。こんこん!書き始めはスタイルが無くて文体を模索する旅路。
と、サッカーに戻りますが。奇跡のチームがリヴァプール。ここ10年で改革を為し遂げた。
2010年にFSG(フェンウエイスポーツグループ)が買収をした。彼達はMLBの古豪。
のボストン・レッドソックスの経営再建を成功させたスポーツ経営のプロ。アンフィールド。
彼等のホームスタジアムの伝統を守りつつ拡張。放映権やチケットやスポンサー収入の増加。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
英プレミアリーグ第36節。
リヴァは首位シティに勝点差1の勝点82の2位。トッテはCL圏内4位に勝点差2の5位。
%%%スタメンプレビュー%%%
リヴァはCBコナテやCHチアゴ。3TOPがサラー・マネ・ディアス。南野はベンチ外。
トッテはRWGクルゼフスキが初見。CFケインとRWGソンフンミンのホットライン。
<リ>4-1-2-3<ト>3-4-3
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 リヴァはSBが多く攻撃に関わる。本来CFのジョタがベンチでマネが真ん中。
チアゴは若くして期待の星だったけど各クラブでスタメンに定着せず。やっと花が開く。
0000 トッテのコンテ監督はサイドの選手の積極性や運動量が特徴で選手交代も早い。
DHベンタンクールとDHホイビヤーが中盤の争いで主導権は握れないと予想。ん-。
0000 プレヴュー。リヴァの方が陣容を見ても有利なのは変わらないと思ふ。逆襲のシャア?
0017 TV。トッテのRWGクルゼフスキとDHベンタンクールが冬の移籍で加入。フィッツ。
0129 リヴァの生命線はショートカウンターやSBの攻撃参加や3TOPが中央で得点を狙う攻め。
(用語説明・・・ショートカウンター。敵陣の高い位置でボールを奪い即攻撃に移る速い攻め。)
0319 トッテの両WGが敵SBを見る形にここの攻防(マッチアップ)は試合を左右する。
0418 解説の戸田さん。トッテのDHとWGに注目だと。筆者とほぼほぼ同じ見立て。
0549 試合の構図はトッテの守備組織をリヴァがどうぶち破るか。序盤から緊張感。
0609 リヴァの3TOPが中寄りの指摘はSBが外ならWGが中。WGが外ならSBがインナーラップ。
(用語説明・・・インナーラップ。サイドバックがやや中寄りで中盤の選手みたく振舞う。)
0641 トッテのカウンター。中でLWGソンフンミン右でCFケイン。不発だったけど彼等の狙い通り。
0704 リヴァのCHヘンダーソンは攻撃時サイドに出る偽サイドバックの働きが。。。
(偽9番とか偽って言うのは基本ポジションから離れて別のポジションの役割を担う。)
+++いきなりステーキ+++
原点回帰。知らない人には易しく。戦術や役割で文章のショートストップ。各駅停車。
0824 トッテのRWGクルゼフスキの印象。でかくて速い。足元の技術はどうなのかな。
0904 リヴァのCFマネのパスがズレてる。ジョタや負傷中のフィルミーノなら違うか。
1029 どちらのチームも逆サイド・サイドチェンジの大きな展開がカギを握る転回。
ちょちょちょ、、、ちょっと待ったぁあああああああぁあ!!!
普段通り「長文失礼」で御座りまする。まだ開始10分なんですけどね。んー。
この記事の書く前もそうだったんですけど今日は余り書けないかなと。意に反して。
1256 トッテのコンテ監督のサイド重視。ただ今日の布陣はWBとWGが二人。役割の分担。
1523 リヴァのCFマネはサラーが来る前は凄い活躍だったけど。ステディーなんですけど。
1720 トッテのCFケインは王様ベンゼマみたく左に流れたり右にも流れてセットアップ。
1806 リヴァのDHファビーニョの前への危機察知能力が秀逸。チェルシーのカンテも類似。
+++アイスブレーカー+++
2452 戸田氏。RWGクルゼフスキが持った時にLWGソンフンミンが斜め裏の動きで要求。
2641 リヴァのLWGディアスが右に流れる。基本あんまり動かないんですけどね。FW陣。
前半28分。リヴァ。敵陣でも攻撃の組み立てから→LSBロバートソン→やや下がり目CFマネ
→(CHヘンダーソンが右裏へフリーラン)CHチアゴが柔らかい軌道のロブパス
→敵LWBセセニョンのヘディングクリアが中途半端→敵GKロリスがゴールファーポストの
RWGサラーと交錯寸前でパンチングクリア 決定機! 敵のミスも有りつつ。
(用語説明・・・ファーポスト。クロスが上がる方向から離れた位置。他にニアポスト。)
3206 戸田氏はトッテのCFケインにボールを納めない様に敵DHファビーニョが尽力。
3357 リヴァの敵陣でのボールの囲み方が攻撃に繋がる位置取りで興味深い。
3504 自分の指摘のトッテのサイドがWBとWG二人。2ST(シャドーストライカー)。
だからCFケインでST左にソンフンミン右にクルゼフスキ。守備時にサイドとかは有ると。
前半42分。リヴァ。敵STクルゼフスキのカウンター発動を3人で止めて逆襲から
→LWGデイアス→間に二人パスの箸休めで→ディアス→@バイタルで
CFマネとのワンツーでフリー・刹那ダイレクトで右足シュート⇒敵GKロリス弾く 決定機!
前半42分。トッテ。自陣から中盤のCFケインが敵DHファビーニョに睨まれるから
→カウンター発動中→STソンフンミン(敵4人味方3人)→上がって来たDHホイビヤーが
フリー・低い弾道の右足ミドル強烈!⇒左ポスト直撃!!! 決定機!
4349 戸田氏の見立ては違ってて。DHファビーニョが前に出る守備よりCFケインのケア。
前半終了。0-0。ネイルネイル。ノースコア。
リヴァはポゼッション(ボール保持)したけどシュートにまで至る回数は少なかった。
トッテはカウンター(自陣からの逆襲)が有ったけど決定機に至る回数は少なかった。
後半開始。
4538 お世辞にもリヴァの攻撃が良かったと言い難い。CFジョタCHケイタの投入は?
4811 戸田氏。リヴァのCFマネが降りて来てパスの引き出しはハーフタイムの指示か。
4909 リヴァ。左のCHチアゴが右サイドの攻撃エリアにミドルパス。都合2回目。戦術。
(用語解説・・・ファイナルサード。相手ゴールに近いフィールドの3分の1のエリア。)
5243 トッテの韓国人のSTソンフンミンは歴史上アジア人で一番活躍してる蹴球人。CKも。
後半11分。トッテ。珍しくポゼッションから→中寄りRWBエメルソンから
→大きくサイドチェンジ→@右バイタルでCFケイン(敵DHファビーニョが不在)
→@中央バイタルで左前にスルーパス気味に→エリア内にLWBセセニョンが
ワンタッチで折り返し→STソンフンミンが合わせるだけ⇒GOAL! 先制点! リ0-1ト
(QQQall_my_life_i_want_money_and_power(Paris)AAA)
5553 左右の揺さぶりと妙米なポジション取りで得点をした。守備のズレも有った。
6225 またリヴァのボール保持でトッテの守備ぼろっくを敷き逆襲狙いの並び。
後半19分。リヴァ。LSBロバートソンOUT ツィミカスIN ギリシア人の若手登場。
後半19分。リヴァ。CHヘンダーソンOUT ジョタIN
6500 TV。CFジョタCFマネRWGサラーLWGディアスの暫定4TOP。的が増えた。
+++ギミアブレイク+++
7240 トッテの守備陣の集中力が素晴らしくてシュートブロックも多い。
後半29分。リヴァ。RSBアーノルドのスローインから→やや下がったCFマネ
→敵陣の中くらいに攻め上がるCBファンダイク→@左バイタルでLWGディアスが
カットイン気味に中へ・右ミドルシュート⇒左隅に決まる GOAL! 同点! リ1-1ト
(用語説明・・・バイタルエリア。ゴールエリア手前の場所。ミドルシュートの狙い場。)
(用語説明・・・カットイン。サイドから中央にドリブルで入っていく動き。)
7414 リプレー。敵DHベンタンクールのシュートブロックがわずかに当たりコースが変わった。
後半33分。トッテ。LWBセセニョンOUT サンチェスIN CBデービスがWBらしい。TV。
後半40分。トッテ。STクルゼフスキOUT ウィンクスIN 守備的な交代。
後半43分。リヴァ。DHファビーニョOUT ケイタIN 敵CFケインのマークの受け渡し?
8855 戸田氏の指摘は前に出るタイプのCH(?)ケイタ起用で攻撃に厚みを。
(後から指摘・・・ケイタは独ライプツィヒ時代から前に出るのが得意なCH。)
アディショナルタイム・・・5分
後半ロスタイム。トッテ。CFソンフンミンOUT ベルフワインIN オランダの有望株登場。
9320 DHケイタの敵CFケインに対する厳しいファール。黄紙。ファビーニョの代役。
試合終了。1-1。ドロー。タイスコア。
リヴァプールは相手に上手に守られたのも有るけど決定機自体が少なく精彩に欠いた。
トッテナムは1得点以外はイタリア仕込みのカテナチオ(専守防衛)で勝機を逃した。
(監督紹介。トッテのコンテ監督。イタリア人。セリエAで優勝経験の多い情熱家。)
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
痛み分け。引いた相手にはミドルシュートやサイドの大きな展開で揺さぶりの二得点のみ。
0505 ♪something in your eyes…
***pricey policy***
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20220516
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