戦評。その202。ユヴェントスvsインテル
***お知らせ***
年末イレギュラーブログのため2週間前の試合を記事に。レビューがてら読んで頂ければ。
気になるテーマが一つ。
「好きなチーム」
好きなラーメン。このスープが好きだとか+この麺の太さが好きだとか。で、好きなチーム。
好きな選手+好きな監督。これ結構な大事な要素。興味が沸くと言うかそんな感じで。
(ユ)ドゥグラスコスタ。控えに甘んじる。テクニックの引き出しが多くて。スピードも。
(ユ)パオロディバラ。今季はTOP下の出番が多い。彼の左足はマジカルバナナ。ん?
(イ)ペリシッチ。クロアチア代表のLSH。今年のWCで応援してたので彼を注視する事が。
(イ)ブロゾビッチ。同じくクロアチア代表のDH。彼のテクニック=パスが秀逸で面白い。
などなど、各個人でブログ記事が一つ書けてしまう位の思い入れ・肩入れなんですがー。
今日の試合は イタリアダービー でして。通常の試合より熱・モチベーションが熱い高い一戦。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
%%%リーグテーブル%%%
首位ユーベは勝点40で堂々の独走。3位インテルは勝点29。一応は上位対決。
$$$スタメンプレビュー$$$
ユーベは普段の4-1-2-3。通常営業なら前線の3人のポジションは流動的。
インテルも普段の4-2-3-1。CFのイカルディの決定力に注目したい。
と思いきや、4-1-2-3。ミラーマッチの呈。敵DHピャニッチのマーク?
I am pretty ready 4 getting ready.
試合開始。
0000 現地TVではユ-ベがOHディバラがTOP下の4-3-1-2。見てみないと。
0142 両チーム4-1-2-3に見受けられる。数字にはウイーク(長所・短所)が有り
それを見て柔軟にフォ-メーションをいじるのは近代サッカーの特徴の一つ。
0304 お互い ハイライン で守り中盤もある程度のコンパクトさも有り。
0517 インテルは中盤でのボール奪取が2件ほど。通常4-2-3-1なのを変えて来て
正解なのかどうなのか。今の所は監督の意図が選手によって表現されてる感じ。
(くだん、システム論者では無いのでご容赦を。)
0913 ユーベのLWGホナウドはシザースにシンプルな落とし。好調さが伺える。
1220 ユーベの3TOP(マンジュ・ディバラ・ホナウド)は流動的で自由に絵を描いている。
1721 インテルは良いTOP下の選手が居ないのでこう言う布陣になってるのか。。。
1805 カウンター気味にユーベのLWGホナウドが踊るようにドリブル。ワンタッチで相手をかわす。
===0142 ♪Dancing with the freaks in the trees
2159 両チーム共に決定的な決定機の無いまま時間だけが悪戯に過ぎて行く。
2524 ユーベのLWGホナウドは基本守備をしない。それを逆手にインテルRSBブルサリコの攻撃参加。
前半29分。インテル。CBミランダのロングフィードから→右に開くRWGポリターノが中にパス
→エリア内敵CBを背負うCFイカルディのポストプレー→後ろから飛び出して来た
CHガリアルディーニが左足シュート⇒右ポストに当たる! 決定機! must…
3308 10分(?)程前からユーベRSBカンセロがLSBでディシーリオがRSBに。
前半36分。ユーベ。右CKキッカーはRWGディバラが左足キック→ニアサイドで
CBキエッリーニがヘディングシュート⇒GKハンダノビッチが弾いた。チャーンス!
3809 サッカー盲なのかインテルのCHマリオの良さがまったき判らない。
普段通りならベルギー代表のナインゴランが馬力の有る中盤の選手で出色の。
(書き足し・・・ナインゴランは負傷欠場中らしい。THX=TV。)
4516 インテル右FKでRWGポリターノが左足キック⇒GKシュチェスニーがパンチング。
前半終了。ネイルネイル。0-0。ノースコア。無味無臭。
意外なスタッツ。シュート本数。ユ9(5)本イ3(2)本。ボール支配率。ユ52%イ48%。
パス成功率。ユ90%イ89%。何度かインテルのパスカットが有った物の安全なパス回しに終始した。
お互い決定機が1,2回のみ。それでは試合にならない。穏やかな前半だった。
(書き足し・・・先に前半の印象を書いていたので暇だったので意外と後から書いた。)
後半開始。
4500 TVによると。ユーベは無得点の試合が今季の公式戦を通して無いらしい。んー。
4730 ユーベ自陣@バイタルでCHマテュイディのバックパスミス。事なきを得た。ピーンチ!
4908 hOw BORED it is!!! ボアがファッションのトレンドに成りつつある。 試合が 。
5003 閑話休題。解説の川勝さん曰く。ユーベのアレッグリ監督の選手の個性を踏まえた
上での選手起用が理に叶っていて素晴らしいんだとか。
後半13分。インテル。RWGポリターノOUT バレーロIN
後半21分。ユーベ。敵ファウル後のFKがカウンター気味にから→左空いてるスペースに
LSBカンセロ(右利き)が受ける→(ゴール前に3TOPが)→上がったタイミングで
右足クロス→ファー敵LSBアサモア越しにCFマンジュキッチがダイビングヘディングシュート
⇒GOAL! 先制点! (QQQPlowman dig my earth.AAA)
(カンセロのクロスの上げるタイミングを少しずらしたのが良かったバーイ川勝さん。)
6611 これで攻めに比重を置かざるを得ないインテルだと思われ。動くのか?
後半25分。インテル。CHガリアルディーニOUT ケイタIN RWGバレーロがCHに?
後半27分。ユーベ。RWGディバラOUT コスタIN 好きな@@の登場。
後半32分。インテル。CHマリオOUT マルティネスIN
7926 インテルの攻めはCHが中寄り過ぎて両SBのサポートが出来ない→マズー。
8030 で言うと、交代選手の中央での崩しでチャンスに成りかけたインテル。
後半37分。ユーベ。DHピャニッチOUT ジャンIN 運動量のテコ入れ?負傷明けの出場。
8151 ユーベRWGコスタが低い位置から敵をかわすおどるようn・・・
8725 TVによると。インテルの守備が割れて来た。らしい。集中力?
アディショナルタイム4分・・・ユーベのCFマンジュキッチ相手のファールに倒れる。
それを受けてアディショナルタイム5分・・・に変更。
(生まれて初めてロスタイムの時間の変更を見た。)
→→→TV的に言うと審判のジャッジも無く淡々と終わってしまった。
試合終了。1-0。ウノセロ。ユベントスの勝利。
ユーベは良い攻撃参加を繰り返してたLSBカンセロの準備+仕掛けが素晴らしかった。
インテルは相手選手との技術の差が微妙な差に成り敗戦につながった印象。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
***編集後記***
ホナウドの個人技ぐらいしか見せ場が無かった。インテルのらしさが見たかった。
0142 ♪something in your eyes…
on and on 20181224
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