戦評。その20。ホッフェンハイムvsバイエルンミュンヘン

第2節ホッフェンハイムvsバイエルンミュンヘン



新加入の選手をいち早くチームにフィットさせる名人。 ベップ・グアルディオラ監督。

昨季の シャビ・アロンソ もそうやし今季新加入の ドゥグラス・コスタ もそんな感じ。

バルセロナ時代の セスク もすんなりチームに溶け込んでた。イブラとの確執はさて置き。

ドゥグラス・コスタ が入って ゲッツェ が不貞腐れ無いか心配って誰か言うてたけど。

ロベリー が若くないし怪我がちと言うのであれば良い補強。貴重なサイドアタッカー。24歳。

その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。

バイエルンはCDF(センターバック)3人の3バック。 アラバ は生粋のCDFでは無いけど。

始まりはいつも「ハイプレス」。前線から惜しまぬ努力。

そう、チャンスはいつも不意にやって来る。

開始早々(9秒記録)ホッフェン。 CDFアラバ の CDFボアテング へのパスミス→

FWホラント が奪取→ ノイアー と1対1シュート GOAL!

バイエルンの弱点 DFのパス回し からの失点。改善されないと CL で上には行けない。

前半41分。バイエルン。DFからのフィードが 左のコスタ に→中央へカットイン気味の

ドリブル→シュート性のクロスにGK弾く→ FWミュラー が詰める GOAL!

後半14分 ロベンOUT チアゴIN コンディション不良。

後半22分 ラームOUT レヴァIN。

後半28分。ホッフェン。ペナルティエリア付近のフリーキック→壁の ボアテング に当たる

→ハンド PK献上→PKキッカーはポランスキー シュート 右ポスト直撃。GK反応してた。

ただ ボアテング がイエローカード2枚で退場。前半に CDFベナティア が怪我で

ラフィーニャ と交代してた。純粋な意味でのセンターバックがいない状態に。 緊急事態。

アンカーの アロンソ がDFラインに入り3バックのまま。アンカーに チアゴ。 3-1-4-1。

その後人数の少ない バイエルン が3度の決定機。 ホッフェン の守備の集中力が。

後半45分。バイエルン。右サイドに移ってた コスタ のドリブルで相手をかわして深くまで

→エンドライン近くでクロス→ ゲッツェ のスルー→レヴァ シュート GOAL!

試合結果2-1でバイエルンの勝利。

平時の羽田 乱世の小沢。 有事では無いけど。人数が少なくなっても攻めの姿勢。

ある手駒をフルに使っての勝利。新加入 ビダル のフィット感。まぁまぁ。クロスバーに

当てたシュート・ 左コスタ のサポート・前からの守備と出来てたんでは。これからが。

次節CDFが2人いない。 ダンテ がスタメンか。危なっかしいぞ色々と。

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Volume Down。若干ダウンサイジングかなと。普段より。試行錯誤で。いいねの多さで判断要。

自分の書きたい事が皆さんの読みたい事になって無いなら長文は無必要だと思います。が。

無駄に長くしてる訳では無くて。その辺の折衷案的なジレンマがじれったい。のかなと。

ゴールハイライトも全得点いらないのかなぁと思ったり。戦術も端折れる所は端折ったり。

ホンマに試行錯誤です。んー。。。厳しい言い方をすると「己の言い訳」にしか過ぎない。



on and on 20150824

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