第2節マンチェスターシティvsチェルシー。天王山? all or nothing…
一対一。殺るか殺られるか。 do or die situation… そんな切羽詰まって無い。
まだシーズン始まって間が無いので ふんわり。 順位もあって無いようなもの。
ただ出だしでつまずけないので大事と言えば大事。 マンC は開幕節は危なげなく勝利。
アグエロ はコパアメリカ帰りと言うのもあって前節はベンチで途中交代の出場。今日は先発。
チェルシーは正GKの 一発退場 や相手の激しいプレーに 後ずさり で引き分けやった。
ジエゴ・コスタ は開幕節を観た限りコンディションがまだ重い目かなと。
優勝候補同士の対戦。占う一戦になるのか。はたまた まーるい 試合になってしまうのか。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。(まるっと≧まーるい)
試合開始早々。マンC。敵をかわして中盤左でドリブルする ダビド・シルバ のスルーパス→
裏へ飛び出した アグエロ キーパーと一対一のシュート GK弾いて防いだ。
マンCは右より左SDFの コラロフ の攻撃参加が目立った。正右SDFの サパレタ はベンチ。
クロスは速いグラウンダー系の鋭いのが試合を通して。背の低い アグエロ に合わせて。
チェルシーは相手ペナ前で相手にボールを奪われた時に 守備の準備 が出来て無かった。
自分達のカウンターが相手のカウンターによって潰された。守備の 2ライン が不恰好。
*2ライン=組織で守る時にDFのライン4人とMFのライン4人がブロックで引いて守る事を言う。
昨シーズンはゴール前に 大型バス が停まってると例えられた守備。今季は見る影も無く。
前半31分。マンC。PA付近右サイドにいる ダビド・シルバ が中央ヘパス→ アグエロ
近くに居た ヤヤ・トゥーレ とのワンツー→DF3-4人に囲まれていた アグエロ の個人技
鋭い切り返しからのコロコロシュート GOAL! *PA=ペナルティエリア(ゴール付近の地域)
アグエロはワンツー時にトゥーレにつられてDFが空けたスペースを巧く使った。イメージが。
前半終了。
後半開始。チェルシーのCDF ジョン・テリー が ゾウマ と交代。コンディション不良?
んー。途中交代は初めてらしい。戦術的に必要だったので交代したらしい。バーイモウリーニョ。
後半15分。チェルシー。中央 アザール のドリブル→やや左寄りに位置する ジエゴ・コスタ
が少しの間ボールキープ。ゴールに向かって来る アザール にパス→シュート GK弾く
そこに詰めた ジエゴ・コスタ がオフサイド。決定機らしい決定機はこれくらいか。
選手交代。チェルシーは ジエゴ・コスタ ファルカオの2TOPに。
後半39分。マンC。両チーム選手交代後に Dシルバ の左からのCK→ ニアポストに走って来た
CDF コンパニ のヘディングシュート GOAL!
後半40分。マンC。 セスク からのクリアパスを Dシルバ がチャージング・ボール奪取→
攻撃参加で残ってたDMFフェルナンジーニョヘパス→遠目からシュート GOAL!
試合結果3-0。マンCの勝ち。
マンCは シルバ・トゥーレ・アグエロ の技術が凄すぎてボールが奪われない。
その技術力の高さで相手の守備の組織をズタズタにした感じ。2-3人で囲んでも。
新加入の スターリング は一回突破をみせただけで目立たなかった。フィット具合が心配。
戦術的にはポゼッションより カウンター 気味やった。それがチェルシーの混乱を招く形に。
チェルシーは守り方が ハッキリしない と言うか昨シーズンみたいなまとまりが無い印象。
開幕して2試合で5失点。問題点が浮き彫りと言うかボールへの寄せも昨季に比べて弱いかなと。
38試合分の 1試合 やけど。チェルシーはスタートがもたついたかなぁ。奮起 できるか。
チェルシーの監督の モウリーニョ の事やし必ず 戦術や助言 で修正を加えてくるはず。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
来る9/3に行われるアジア2次予選。以前に2次予選は 誰が出ても 勝てると書いたけど。
訂正。海外組 特に例の3人(本田・香川・岡崎)に頼らないといけないシチュエーション。
最終予選大丈夫かな?海外組メインやとコンディショニングとかもあるしなぁ。んー。大変。
例の3人もロシアW杯まで持つのかなと予想してたけど。。。取り敢えず川又では戦えない。
on and on 20150817
コメント