戦評。その188。日本vsコスタリカ

戦評。その188。日本vsコスタリカ


気になるテーマが一つ。

「可能性」 0012 ♪possibility

可能性で物が言える。そんな時期。4年後に至るまでのプロセスも大事だけど内容も大事。

ツイッターでも書いてるので重複する部分も有るのですが。日本代表のストロングは?

2STのデプスの厚さ。堂安・中島だけじゃ無く南野・伊藤も。今後の成長も含めて楽しみで。

日本代表のウィークは?ゴールキーパーでしょう。川島の長期政権の後の後継者が居ない。

レイソルの中村なんか良いかなとは思うけども首(?)の怪我で出場出来ない。残念。

森保サッカーのある意味で鍵と言える両WB。レイソルの伊東なんか右で出るかもやけど。

どうなんでしょうか。前チェルシーの監督コンテとフォーメーションが同じで。3-4-2-1。

やはり「運動量・積極性」が大事なのは共通項で。海外に出てる選手も含めて層が薄い。

と、言ってると幾らでも書けてしまうので 腹八分目 で止めておこうか。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$スタメンプレビュー$$$

日本は4-4-2。解せない。2TOP前提ならFWは4人招集が3人。

(書足し・・・多分やけど森保のイメージはロシアWCのシステムでそうじゃない人選。)

3-4-2-1が特異なフォ-メーションでそれを選手が理解するまではって感じ?

コスタリカは5-2-3。(守備時5-4-1)ブラジルWCからシステムは替わって無い。


I am pretty ready 4 getting ready.


試合開始。

0040 日本は前への意識が高くDHも攻撃参加。そんな入り。

0257 じゃあ日本は4-4-2なら何の為にDH青山を呼んだの?4年後は無くて

彼は3-4-2-1の伝承者としての役目を全うするが為の招集だったんでは?

(書足し・・・意見が偏り過ぎ。)

0953 日本は2TOPならお互いのコンビネーションが大事。縦になり横になり。

前半16分。日本。CF南野の粘りから右CKから→キッカーはLSH中島がキック→ニアで

LSB佐々木がフリック気味にファーで待つCF小林がヘディングシュート⇒GOAL! 先制!

(スローで見ると佐々木のヘディングシュート→敵LWBオビエドに当たってコースが変わる。)

2100 日本は森保サッカーの基本線として守備への切り替えの速さがあると思ふ。

2802 日本はシステムが違えど堂安・中島が攻めの中心。南野の動きが目立つ。

2942 まぁ初戦からガチガチに選手のテストと言うよりもベテランも加味しつつ。そんな戦い。

3038 日本は2列目の個人技が目立ち気味。前線の2CFとの連携がやや拙い。

3225 システムは違えど前半の入りに魅せたワンタッチ・ツータッチのパス回しが理想なんでは無いかと。

3402 コスタは左サイドで一旦タメてサイドチェンジ後に右サイドからのクロスの攻めが多い。

3530 ちょっと書き気味の自覚は有る。日本は堂安と中島のポジションチェンジが無い。

前半39分。日本。中寄りのRSH堂安のバックパスから→DH遠藤の前へのパス

→CF小林の横への胸での落としからペナアークのCF南野がダイレクトシュート

⇒GKモレイラが弾くCK 2CFのコンボが出た。そうでなくっちゃ。

3908 実況・解説も指摘してるけど南野が良い感じでSTでも使えそうな感じ。


前半終了。1-0で日本のリード。

ボール支配率。日本48%コスタ52%。シュート本数。日本5本コスタ4本。

日本は朧気ながら攻めや守りの理想を垣間見せた。連携の拙さは仕方が無い。

コスタは韓国にも2-0で負けており発展途上の新チームと言った印象。らしさが無い。


後半開始。

後半0分。コスタ。LWBオビエドOUT エルナンデスIN 

後半0分。コスタ。DHクルスOUT アソフェイファIN 

後半0分。コスタ。GKモレイラOUT ブリーセーニョIN

0000 日本は青山とコンビを組む遠藤にボランチの何たるかをプレーで教えてる感じ。

そんなだから4年後は遠藤をボランチ陣の中心選手として考えてるんでは。

4年後は無い選手であっても若手に伝える役目というかそこに存在意義が有るんでは。

後半11分。コスタ。CFジョージOUT モヤIN 長身FWの交代。モヤも高い身長。

5618 日本はLSH中島の右足のクロスが目立つ。突破も有るから武器になってる。

5848 中島が突破から一転パスでバイタルの小林で裏抜けの堂安がループ気味のシュート

敵GK&DFの対応で惜しくもゴールにならず・・・LSH中島のプレーの選択肢の幅が広い。出色。

後半17分。コスタ。RWGレアルOUT マリンIN

後半20分。日本。中盤のDH遠藤から左のLSH中島から→遠藤が攻め上がり→

中島のスルーパス→深い位置で遠藤がグラウンダークロス→CF南野がワンタッチ後で

混戦の中ゴール前で左足ゴロシュート⇒GOAL! 追加点! 結果が出た。

後半23分。日本。CF小林OUT 浅野IN スピードスター登場。

後半21分。コスタ。CBバルガスOUT コリンドレスIN

後半30分。日本。LSH中島OUT 天野IN 4-2-3-1で天野がTOP下

南野がLSHで微妙にいじってきた。

後半33分。日本。LSB佐々木OUT 車屋IN

後半37分。日本。RSB室谷OUT 守田IN (書足し・・・LSB→LCB車屋で3バック?

と、思ったけど守田がRSBで4バックのまま。知らない選手。ボランチらしい。)

後半40分。日本。RSH堂安OUT 伊東IN

後半43分。日本。DH青山OUT 三竿IN

後半ロスタイム。日本。右サイドに開くRSH伊東がドリブルで仕掛ける→カットイン後

左足シュート強烈⇒GOAL! ダメ押し点!


試合終了。3-0で日本の快勝。

日本は攻撃陣が楽しみで守備陣も組織で安定してた。課題の両SBも落ち着いてた。

(書足し・・・Jリーグのダイジェスト番組見ても追っつけない位に知らない選手の登場。)

コスタは攻めが単発・散発で日本に良いように攻められての対応に終始した。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


***筆者後記***

システムも柔軟なら書き手も柔軟で。選手に柔軟性を求めながらこの有り様。曖昧模糊。

なんか「ネタばれ」と言うかツイッターで言うてる部分と重なる部分が多過ぎで。重複多々。

今回の戦評・ツイッターの記事・呟きを素に反省して次回以降に反映させたいと思ふ。


0012 ♪something in your eyes


on and on 20180917

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