戦評。その164。ユヴェントスvsナポリ

戦評。その164。ユヴェントスvsナポリ


Deserado, why don’t you come to your senses

ならず者は移籍しない方が良いでお馴染みのミヤタビッチです。こんばんは!

気になる選手が一人。

<ユ>ディバラ

スピードと創造力と高いテクニックを併せ持った機敏な選手であり、限られた狭いスペース

でもドリブルで持ち上がりボールを扱うことができ]、ポストプレーも得意である。

スピードがあり技術が高く、ポジショニングも優れているためカウンターアタックに

適性があり、相手ディフェンダーの裏へ抜け出すことを得意とし、運動量が豊富で

ディフェンスにも高い献身を示す。また、ディバラは正確で強いシュートとヘディングにより

自身がゴールを挙げるだけではなく、味方のゴールチャンスを作り出すこともでき、

トップだけではなく、セカンドトップや攻撃的ミッドフィールダー、右ウイングまで

様々な攻撃的なポジションを務めることができる。

てか、wikiそのまま。。。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


リーグテーブルを。ユーベは勝点85で首位。ナポは81で2位。残り5試合。首位攻防戦。

ユーベは両SBがいつもと違う選手でRSBヘベデスLSBアサモア。ナポリの両WGに対峙する。

ナポは左サイドからの攻めが得意。解説の川勝さんが前に言ってた。


試合開始。

0046ナポの前線からのプレスでユーベのパスの組み立てがままならない。

0218両チーム落ち着きが出るまでビルドアップは上手く行かないのかもしれない。

0443ナポの攻撃はミスに終わってる物の連動性が感じられる。

前半11分。ユーベ。CBキェッリーニOUT リヒトシュタイナーIN 相手選手との接触で負傷。 

RSBヘベデスがCB。アクシデント。

前半17分。ユーベ。ペナ左角でFK キッカーはDHピャニッチ キック⇒壁(敵DF)に当たって

右ポスト直撃!

2445ナポは予想通り左サイドからの攻めが目立つ。特にCHハムシク。

3351ユーベOHディバラとナポDHジョルジーニョのマッチアップも鍵。

3734ナポが一時的にフリーのDHジョルジーニョがDFライン裏へのスルーパス。オフサイド。


前半終了。0-0。ノースコア。

ボール支配率。ユ1147ナ1456。シュート本数。ユ3(2)本ナ5(2)本。

ユーベはローリスク・ローリターン。勝点差も有り引き分けOKの戦い方。狡猾。

ナポは可能性を感じる攻撃では有るけども決定機には至ってない現状。連動。

解説の戸田さんと俺の書いてることが変わりないのが部分部分ある印象。オリジナリティ。


後半開始。

後半0分。OHディバラOUT クアドラードIN RSHコスタがLWGでLSHマテュイディがCH。

両翼がサイドアタッカーでナポの両SBはケアが必要。攻撃参加が少なくなるのかも。

5217現地レポートの矢野さん曰く。ナポは両ウイングの斜め(ダイアゴナル)のランで中寄りに

走り込むプレーがユーベの守備陣が対応できないと指摘。なるほど。

5631ユーベはLWGにマンジュキッチが交代で入ってからが勝負か。

後半16分。ナポ。CFメルテンスOUT ミリクIN 背の高いターゲットマン登場。

後半22分。ナポ。CHハムシクOUT ジーリンスキーIN 普段通りの交代。

後半26分。ユーベ。LWGコスタOUT マンジュキッチIN ジョーカー登場。

CLのマドリー戦でもそうだったように右サイドからのクロスをファーで待つマンジュ。パターン。

後半35分。ナポ。CHアランOUT ログIN

8257ナポはCHジーリンスキーがミドルシュートでGKブッフォンが弾いた。

8711ユーベはCHマテュイディの運動量がこの時間になってもまだ光り続けている。

後半44分。ナポ。DHジョルジーニョの左サイドへの展開から→LWGインシーニェが右足で

ゴール前にクロスともシュートとも言えるいやらしいボールを入れる⇒GKブッフォンが弾いた

右CK キッカーはRWGカジェホン キック→ゴール前走り込むCBクリバリがヘディングシュート

⇒GOAL! 先制! 強固な壁をとうとうぶち破った。


試合終了。0-1。ナポリの辛勝。首位ユーベに勝点差1に迫る。

ユーベは残り試合インテルやローマと戦うので俄然面白くなって来た。

ユーベは失点以外はMan in a Mission予定通りだったのに土壇場でゴールされた。

ナポリは相手の堅守の前にほとんど決定機も無いままだったのが。貴重な勝点3。


p。S・引き分けでもOKだったユーベ。そのシナリオはナポリによって書き換えられた。

(上の追伸は後から書き足しました。)


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。



on and on 20180423

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