戦評。その140。WBAvsマンチェスター・シティ
force a person into checkmate…(翻訳コンニャクそのままて。。。)
こんばんは。優勝候補って五月蠅いからアラ探しの旅ミヤタビッチです。
気になるマッチアップ2点。と言うか1点。
<W>DHリバモア<マ>CH*2デブライネ&シルバ。
マは流動的に動く中盤の2人が鍵を握る。どう守って相手から自由を奪うか。
ただポジショニングやフリーランの質を含めて手強い二人。サイドのWGとどう絡むか。
かと言って中央からもスルーパスを狙う。シンプルにゴールに直結する攻めも有りなん。
左はLWGサネとシルバのコンボ。右はデブライネの早く鋭いクロス。豊富な手数。
今季は守備の安定が有り14試合負け無し。一番危うかったのがCLのナポリ戦。
DHフェルナンジーニョのバランムニャムニャ。。。褒めてばっかし。結果以上に内容が。
WはTOPのCFロンドンのカウンターがさく裂するか。勇気を持って前から守るか。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
マンCはRWGになってるシウバ(シルバじゃなくてポルトガル人の)の良さがイマイチ
解らない。ペップ監督が前季のCLモナコ戦で惚れ込んで獲得した経緯も有りつつで。
ボールは持てるしテクニックも有るしただそれ以上に違いを見せて無い感じかなと。
守備が危うかったて書いたけど。前からの相手の守備に対するボールハンドリングが。
WBAは一応前からの守備。ただそれをワンタッチパスで微かに繋ぎを見せるマンC。
マンCは攻守の切り替えが早い。相変わらず。相も変わらずで。モダンフットボール。
WBAは実況によるとここまで得点7失点10。かなり後ろ足に重心を置いた戦い方。
(てか書く事大杉。まだ試合始まって間が無い05:25。。。)
てか前の記事(マンC戦)見たらおんなじ事言うてる感じ。
CHデブライネがボランチの位置まで降りてきてビルドアップに加わるのも。
same o same o…
応援するリーガのソシエダの試合が中継されないのでことマンCには小うるさい。
解説の三浦さん曰く。ペップのサッカーはサイドバックの概念を変えたと。
何を今更てな感じやけど。知らない人からしたら的確な指摘かも。
LSBメンディの怪我で普段は主に中盤のデルフをサイドバック起用。
バイエルン時代にRSBラームをDH(ボランチ)で使ったり。この辺りも普段通り。
奇をてらって無い。信念がまず有りきでそこにピースを嵌め込むサッカー。
とかゆーてたら。。。前半10分。マンC。左のCHシルバ→右のCHデブライネ
→RSBウォーカー→少し前にフリーのフェルナンジーニョ→相手のパスカット気味に
もう一度DHフェルナンジーニョに→エリア内左のサネが相手RWBのニョムと1対1
左にかわしてシュート⇒GOAL! 先制! フェルナの前につけるパスが絶妙。
plus フェルナの攻守の切り替えの早さで相手に詰めたのも秀逸。んー。
要素がふんだんに含まれるサッカー。アラ探し出来ない現状。
11:54ボール支配率W16%マ84%。有り得ない数字。圧倒的に支配的。
ここまで枠内シュート3本。大雑把に言うとサイドからの崩しが少ない印象。
(((長文失礼。既にお腹一杯の自分がここにいるよ。テルマ青山。)))
前半13分。WBA。中盤CHバリーのボールキープから→高い相手DFラインに
CFロンドンとSTロドリゲスが裏へ走り込む→ロブパス→ロドリゲスが相手より
先に右足で触る・シュート⇒GKエデルソンは前に出て対応できない GOAL! 同点!
ルーズボールの中盤での対応が少し遅れた。ほんの僅かな隙をついたパス。
前半15分。マンC。中盤DHフェルナンジーニョから→左サイドに開くLWGサネがカットイン
→もう一度againフェルナンがフリー・相手CHバリーの対応が遅れる・右足で
グラウンダーミドルシュート⇒左ポストに当たってGOAL!
相手CBのヘガシに少し当たって勢いが落ちたのとディフェンダーがGKのブラインドになった。
裏の裏は表。キーマッチアップはDHフェルナンとCHバリーだったかも。
正直マンCは攻撃時の流動性・運動量が1試合通じて遂行出来るとは思えない。
オランダサッカー的に言うとボールだけ動いて人は最少限動かないのが。。。
端的に言うと人もボールも動くサッカー。理想は最後まで貫けるか。
前半26分。マンC。CHデブライネのアーリー気味のクロスから→飛び出しのCHシルバが
ヘディングシュート⇒枠外!
(((てかまだ26分。ちょっと書き過ぎで申し訳無し。たぶん好きなんだと思います。
ペップのサッカーが。)))
慌てない、慌てない。一休み、一休み。<-ネタ古し。
36:46ボールを持つマンC。DF2ラインでベタ引きのWBA。ポゼッション。CFジェススが空けた
スペースに飛び込むCHシルバの動きが目立つ。突破口になれるか。
実況によると走行距離&スプリント数でWBAが上回ってるそうな。んー。
このデータが正気ならマンCは人は動かないサッカーを展開している呈。理想主義。
LWGサネはサイドに中央に目立ってるけどRWGシウバは消えてる印象。
何度か中央で絡んだ良い攻撃はあったものの結果には結びつかなかった。
WBAは前からの守備。敵DHフェルナンを狙い目にしている感じ。悪くない意図。
前半ロスタイム。マンC。ようやく流動性が無くなりポジション通りの攻め。仕方ない。
前半終了。1-2。AWAYのマンCのリード。
WBAは唯一に近いチャンスを物にした。カウンターと言うかCHバリーのパスが美しかった。
マンCは失点を除いて理想に限りなく近い攻め。CFジェススが動き過ぎなきらいが。
後半開始。
DAZN(ダゾーン)ってデータとか細かいねんけどデータだけでは解らない部分もあるのが
フットボー。。。
WBAは競り合いからのルーズボールを奪おうとする戦術(?)が散見される。
あと、前からのディフェンス。効いてるねんけど断続的。2ラインベタ引きの状態が。
ちょとトラブル。ノートPCの充電が出来なくてメインPCでの出筆。ご理解をば。
マンCはサイドバックが高い位置取り。押し込んでるので当然と言えば当然。
今日活躍してるDHフェルナンジーニョ。昨季は不安定でレッドカードで退場したり。
ただ今季は安定してる。攻撃参加も自由自在でブラジル代表にも選出らしい。
後半13分。WBA。CFロンドンOUT カヌIN
後半16分。マンC。RWGシウバOUT スターリングIN 普段通りの交代。
スターリング6GOALて。。。サネも6GOAL。ちなみに両方サイド(ウイング)の選手。
マンCは相手DFが数をかけて守るのでサイドからのクロスが少ない。
CHシルバ・デブライネ辺りがサポートにサイドに流れれば解決すると思ふ。
後半19分。マンC。ゴールシーンは突然に。。。左サイドLWGサネ→CHデブライネ
→CHシルバ→細かいパスを繋いでRSBウォーカーがやや中寄り攻撃参加
→深い位置でグラウンダークロス→ゴール前に入って来たRWGスターリングが合わすだけ
GOAL! 追加点! 待ち望んだサイドからの崩し。教科書に載せても良い攻め方。
後半23分。WBA。CBマコーリーOUT フィリップスIN 4バック。何バックでも同じ気が。
2点差で流石に攻めの姿勢のWBA。中盤がオープンでマンCのカウンターが決まりまくり
スティー。。。んー。。。
34:12ボール支配率はマンCが74%越え。
後半36分。WBA。CHクリホヴィアクOUT マクリーンIN アイルランド代表が登場。CB。
ブレブレの選手交代。
後半37分。マンC。CFジェススOUT ギュンドアンIN 0TOP?これも普段通り。
後半42分。マンC。ヴァイタルでDH(CH?)ギュンドアン→エリア内右のRWGスターリングが
中へ折り返し→飛び出してきたCHシルバが左足シュート⇒GKフォスターが弾いた
後半ロスタイム。WBA。CHバリー(?)のロブパスから(またや)→裏へ抜け出たフィリップ
対応する敵CBオタメンディがクリア出来ず→こぼれをフィリップがふわり右足シュート
⇒GOAL! 1点差! 安定したディフェンス陣のミスからの失点。
試合終了。2-3。マンCの勝利。
WBAは決定機4回。まぁ良く2点取った。専守防衛。時たま前からの守り。断続的。
マンCは技術が物を言うサッカー。それに尽きる。~~~~~~~~~~~~~~。
シュート枠外15本枠内5本。なんで最後の精度が高いとは言えない。(書き足しました。)
p。S・長文駄文失礼千万。10million。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
産業ロックな日々。
on and on 20171030
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