第26節延期試合マンチェスターシティvsマンチェスターユナイテッド
こんばんは。今日はマンUの叙情詩人ことウエィン・ルーニーについて書いてみたい。178cm。
1985年生まれの31歳。02エヴァートン04マンU以上。クラブの通算得点記録保持者である。
10代でセンセーショナルなデビュー。それからもコンスタントに得点を取り続けている選手。
最近は今季から務めるモウリーニョ監督とそりが合わずベンチを温める日々が続く。無足。
たぶん本人の意図はマンUでキャリアを終えたいと思うけど監督がそれを許さないみたいな。
プレースタイルは決定力だけではなく中盤の組み立てや守備での貢献もあるTOP下が適任。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
マンチェスターダービー。クラシコのような熱をはらんだ試合を期待したい。
マンCが勝点64で4位。マンUはそこから勝点差1の5位。
マンUはCBに怪我人が多くまともなスクアッドで試合に臨めないらしい。
試合開始。
注目マンUのルーニーはベンチスタート。
マンUは本来RWGのムヒタリアンが真ん中でCFラシュフォードが右。奇襲攻撃?
に、応えるがごとくマンCのCFアグエロも右サイドに流れる事が多い。細かな神経戦?
前半9分。マンC。RSHスターリングが中より中央をドリブル→浮き球のパスを
敵DFがクリア→右サイドで50/50の球をデブライネ→攻撃参加のRSBサパレタが絡んで
デブライネのニアサイドへのクロス→CFアグエロが右足シュート⇒ポストが弾いた
マンCの壁CBコンパ二は読みが素晴らしいって書いてたら実況解説も同じ事言うてた。
ポゼスのマンC・カウントのマンU。マンUの若いFW陣2人のスピードが生きるか。
マンCのLSHサネは縦への突破の意思が強い。見たか不良債権のノリート。
前半24分。マンU。左サイドLWGマルシャルから→LSBダルミアン→リターンのパスを貰った
マルシャルが個で相手を振りきる・クロス→GKブラボが左手で弾く→こぼれた所に
CFムヒタリアンがシュート⇒GKブラボの対応
マンCのシルバが負傷で欠場。個人的な理想のフォーメーションで言うと4-1-4-1。
RスターリングCデブライネ&シルバLサネCFアグエロ。ただそれだと1アンカー必須。
DHフェルナンジーニョは無理。誰も該当者が居ない。補強最優先事項。
でも適任者がおらんねんなぁ。んー。だから1アンカー終わりとか書いてんけど。
前半終了。0-0。ノースコア。
ボール支配率。マC63%マU37%。シュート本数マC10(3)本マU2(1)本。
マンCは相手の攻めの意図 カウンター を切る良いプレイが何回かあった。攻撃寸断。
マンUは相手の攻めの意図 ポゼッション をさせてエリア内では自由にプレイさせなかった。
後半開始。
マンCは攻撃陣のパスの連携がイマイチ合ってない。シルバが不在の影響は無いと思うけど。
解説のベンさん曰くマンUの守から攻の丁寧さが足りない。守備がお見合いしてるとの事。
後半34分。マンC。GKブラボOUT カバジェロIN 負傷交代
後半34分。マンC。LSHサネOUT ナバスIN 右ナバス左RSHスターリング
後半35分。マンU。LWGマルシャルOUT リンガードIN
後半39分。マンUのCHフェライニが敵CFアグエロに頭突き 一発レッド退場!
直前にも伏線は有ってフェライニのタックルにアグエロ倒れる イエロー。
後半41分。マンU。RWGムヒタリアンOUT フォスメンサーIN
後半41分。マンC。LSHスターリングOUT ジェススIN 2top 分厚い攻めに期待。
後半ロスタイム。マンC。敵DFのクリアから→DHヤヤ・トゥーレ→LSHデブライネ
→バイタルでボールを受けたCFアグエロがドリブルでエリア内深い位置までボールを運ぶ
(敵DF陣がつられる)→小さい折り返し→敵CBブリントの前に入ってきたCFジェススが
ヘディングシュート⇒GOAL! 先制! ジーザス・クライスト!
・・・CFジェススがラインを超えてたのでオフサイド! NO GOAL なんでやねん。
後半ロスタイム。マンU。RWGラシュフォードOUT ヤングIN
試合終了。0-0。ドローゲーム。
マンCもマンUも攻撃に特筆する点が無く平々凡々な試合に終始した。凡庸。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
p。S・内容が薄めな試合だったので文章が薄いのはご容赦。次節に乞うご期待。
on and on 20170501
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