第18節。セビージャvsレアルマドリード
こんばんは。今日はセビージャのボランチのDHエンゾンジについて語ってみたいと思ふ。
1988生まれ28歳。左利き。196cm88kg。元ミランのブラジル人GKジダ並にデカイ。
2007仏アミアン→2009ブラックバーン→2012ストークシティ→2015セビージャ。
フランス人なんですが元代表で現NYシティの監督ヴィエラを彷彿とさせるフィジカル。
プレースタイルは足元が長身の割に巧くディフェンスも及第点。たまに攻め上がる。
セビージャの監督のサンパオリは結構中盤の選手を入れ替える。が、彼だけは定位置。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
マドリーはクラブW杯で1試合少なくて勝ち点40首位。セビージャは勝ち点36で2位。
試合開始。
セビージャは4バック。両CBがワイド両SBのカバーでDHエンゾンジが最終ラインで
ボール回しに参加。
マドリーは3バック。両WBが比較的に高めのポジション。
両チームはサイドの主導権争いがキープレイに成るのか。
セビージャは中盤の構成力。これが長所。今日も細かくボール回しを遂行する。
マドリーは解説の野口さんも言ってるけど攻守の切り替えが早い。
セビージャはLSBエスクデロのDFライン裏へのスルーパスが2本。戦術的?
前半終了。0-0。ノースコア。
ボール支配率セ56%マ44%。シュート本数セ4(1)本マ4(1)本。
セビージャは時折後ろから選手の飛び出し。全員攻撃全員守備じゃないけども。
マドリーは攻めの形が見ることが出来なかった。連動性に欠けた全体の動き。
前線のタレントを生かした 個の打開 だけでは相手DFを苦しめられない。
後半開始。
後半9分。セビージャ。左サイド細かいパス交換から→DHエンゾンジ→CFバスケスが
右サイドでフリーのRSHイェデル→右足シュート⇒GKナバスが右手一本で弾き出した
後半10分。マドリー。エリア近くCFロナウドの中央への折り返しから
→相手DFに当たり敵GKリコの対応→その後敵DFのクリアミス→ボールはCFロナウドへ
→シュート⇒GKリコが弾いた
セビージャは自陣でDFが集中を欠いたミス連発。相手の精度の低いプレーに救われた。
後半20分。マドリー。深い位置からのロングフィードがRSBカルバハルへ
→ドリブル突破で相手DFをかわす→エリア内飛び出してきたGKリコが止めようとする
→カルバハル倒れた ピー! PK! キッカーはCFロナウド キック→ゴール左に決まる
GOAL! 先制! 均衡が破れた これで試合が活発に動き出すか
後半23分。セビージャ。CFバスケスOUT ヨベティッチIN 移籍したての出場
後半30分。マドリー。CHクロースOUT コバチッチIN
試合途中からCBナチョがLSBで4バックにしてた。で、コバチッチはトップ下。
後半32分。セビージャ。DHイボーラOUT サラビアIN
後半39分。セビージャ。右サイド敵LSBマルセロのファールFKから→キッカーは
RSHサラビア 左足キック→ゴール前で敵CBラモスのオウンゴール! 同点!
後半のいつか判らないけど。セビージャ。CFイェデルOUT ビエットIN
*ごめんなさい。知らん間に替わってました。失念。んー。
後半ロスタイム。セビージャ。左サイド敵スローインのボールを敵CFベンゼマの
ボールロストから→LSHビトロ→CFヨベティッチが空いてるスペースをドリブル
→マドリーのDFの対応が遅れる→ヨベの右足ミドル一閃⇒GOAL! 逆転!
試合終了。2-1。セビージャの劇的な逆転勝利。セビジッタの喜ぶ顔が。
セビージャは自分達の攻めのスタイルが上手く行かないと見るや途中交代の選手が結果を。
マドリーは引き分けOKやったんかなぁ。んー。全体的に積極性に欠けた試合内容。
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on and on 20170116
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