蹴球探訪記。その2。
「オランダサッカー」・・・近代サッカー・モダンフットボールを語る上で避けて通れない。
個人的な蘭球との出会いは98WC。韓国をベスト4にしたフース・ヒディング監督。
ウイングサッカー。名ウインガーのオーフェルマルスが好きになり応援してた。
オランダのウイングは履いているスパイクをサイドラインのチョークで汚さないと駄目と。
ポリバレント。本来DH(ボランチ)のコクーをSB(サイドバック)で起用されたのが斬新で。
オランダの国民性・合理性。少ない人口の小国がどうやって欧州列強と肩を並べるか。
その知恵・叡智がサッカーに色濃く反映。ユース年代から複数ポジションが当たり前で。
ゾーンプレス。ナンバーのDVDの74WCのブラジル戦。保持者に複数人数が囲む守備。
後に80年代後半のACミラン(オランダトリオが在籍)がチーム戦術に昇華した戦い方。
と、他にもDHが2CBに入って3バックとかサイドバックの選手がCB起用とか。色々有る。
ペップ・グアルディオラが行っている戦術は 今的オランダサッカー なのかもしれない。
flying dutchman
聖マルコ
アイスマン
on and on 20180530
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