②服。その22。”505C”

②服。その21。”505C”


丁度一年前にリーバイスの501CTを取り上げたのですが。今日はパンキッシュな505Cを紹介。

1967年に誕生したジップフライのアイコンロット505、そんなジーンズの名作が今、

進化を遂げようとしています。2016年7月22日(金)にデビューしたのは、

それを現代的に再構築した「505c」。世界のパンクロックシーンと密接に関わってきた

アイコンロットのリマスターは、音源のリマスタリングにかけ、ジーンズを完全に生まれ

変わらせるのではなく、505の歴史やカルチャーを受け継ぎながら、現代的な

スリムストレートフィットにアップデートすることを目指しました。

メーカーに拠ると。そうらしい。成程。

モデル名に”TOMMY”や”JOEY”などのラモーンズのメンバーの名前を冠にしたジーンズが。

ラモーンズって誰?そんな方々に歴史を遡る。1974年結成。70年代後期のNYパンクの中心。

14枚のスタジオアルバムを産み出し1996年に惜しまれつつ解散。アイオーレッツゴー!アイオーレッツゴー!

名言「誰かの曲をコピーしようにも下手すぎて オリジナルをやるしかなかったんだ。」

演奏力に優れてる訳では無くてアティチュード勝負のスタイルで活動してきた経緯が。

コーデネイトはラモーンズのTシャツをベタに着るも良しHIPHOP系のTシャツで外すも良し。

一応70年代のフィーリングで作られたモデルでは有ると思ふけど年代関係無く普遍的な。


ハズせないぜ!



on and on 20160914

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