4-1-2-3時代の終焉

4-1-2-3時代の終焉


こんばんは。余り ブログ祭り でサッカーのネタ書けへんねんけど。今日は敢えての。

個人的な記憶を頼りにすれば03-08バルセロナ監督のライカールトが初めて採用したような。

それより前のファンハールは3TOPでは有ったけど。中盤の構成が違ったような。んー。曖昧。

昔クライフの本でこの布陣の変形で1アンカーがDFラインに降りて3バックが有ったような。

このフォーメーションの肝は1(DHボランチ)2(CHインサイドハーフ)の中盤3人で。

ここのボール回し・ポジショニングが危ういとボールを持てない・相手に支配されるなど。

今季いっぱいで辞任するバルサのエンリケ監督も例に漏れず4-1-2-3を使ってた。

ただ相手に弱点を研究される事で違うフォーメーションを模索し始めたのが最近の事で。

敵の前(主にFW)からのマンマーク気味にDHにつかれてCHへのパスコースを途切れさせる。

要はポゼッションサッカーの中盤のボールの持ち・繋ぎどころを抑えられる事で機能しない。

敵プレッシャーを感じながらパスコースも限定されながらDHはパスの出しどころに困る形。

実際リバプールや我らがソシエダなどはこのフォーメーションを今でも使ってるのですが。

日本代表のUAE戦(アウェー)も使ってた。1アンカー(DH)の働きが鍵すぎて蛍で良いのか。

まぁー相手が弱い・格下だったので弱点は露見しなくて済んだのが何よりの救いで。

余談ですが。リバプールがこのフォーメーションでDHヘンダーソンは足元に一定の技術が

有り1アンカーを務める事が多いけどビルドアップに彼の重要性を感じないし、敵FWに

DHがマンマークされるとかある種 狂った 戦術を取るチームがプレミアにはない印象。

なんかしどろもどろになってきたなぁ。バルサでの4-1-2-3は無い。それが言いたかった。


p。S・この記事なんかダラダラ文章書いてるだけで キレ が無い。そんな自己分析。

My write is super ultra DULL… I don’t care about that.



on and on 20170405

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