多事（耳）総論

多事（耳）総論

「違う意見を持つ者が議論する事がなにより大切であると言う事」

福沢諭吉やないけど。

議論を学校レベルから　教育の一環　としてのアメリカ。

disucussはdebeteと違い　私的　な物。debeteは　公。　大統領選の時がそれに当たる。

何か民放で色々な　外国人　が集まって議論する番組。たけしとか出てたかも。

主張の嵐。他の国の人と比べて　自己主張下手　な日本人からみて新鮮に映ったかも。

違う意見があって然るべき。その上に立った上での議論。　ギロッポン。

まぁ日本人の自己主張が下手って言うのも　オールドファッション　な考えや意見かも。

終わりの会。　最近の学校であるんかなぁ。その日を振り返ってみたいな場。　背負い場。

議論では無かったような。ささやかな　自己主張　の時間。それが適切な表現かも。

主張することで異を唱えることになりそれが議論の始まりとなる。始まりはいつも。。。

理想的と言うか普通の流れ。

少し横道へ。映画　「ファイトクラブ」　の自助グループの参加過多。Self Help Group。

同じ悩みなどを同じ場所で分かち合うのが主たる目的。ただ映画のは　参加過多　やった。

ただ同じ場所で闘いながら分かち合う場所で生きがいを見い出す主人公。ネタバレ厳禁。

闘えない。自助グループに参加もできない。そんな人達の行方は何処へ。ただ案じてしまう。

p。S･国民性もあるし何でもかんでもアメリカが良いと言ってる訳ではない。誤解無きやう。

～～～ネタばれ注意～～～

＊ファイトクラブ・・・チャックパラニューク作。デビッドフィンチャー監督。1999年

on and on 20161005